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日本人に寄り添う福音宣教の扉

日本人に寄り添う福音宣教の扉(238)神が人となられた理由 広田信也

2025年12月27日07時47分 コラムニスト : 広田信也
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関連タグ:広田信也クリスマス

毎年クリスマスには、各地でお祝いが催され、聖書を通してイエス・キリストの降誕についてのメッセージが語られています。長年、教会のクリスマスに関わってきた私ですが、10年ほど前に転居したことから、お祝いの場に出る機会は大きく減りました。

しかし、感謝なことに、変わらぬ喜びが毎年備えられ、今年も心満たされたクリスマスを静かに過ごしています。今回、神が人となられた理由を整理し、クリスマスの喜びを、深く心に刻みたいと思います。

理由① 私たちが神様を少しでも理解できるようになるため

日本では、よく神様という言葉が使われますが、神様がどのようなお方なのか、罪深い人の考えが及ぶところではありません。そのような人の世界に、イエス・キリストは、神様の性質を持ちながら、私たちと同じ弱さを抱える人として来られました。私たちは彼の生涯に触れることで、神様への理解を深めることができるのです。

いまだかつて神を見た者はいない。父のふところにおられるひとり子の神が、神を説き明かされたのである。(ヨハネの福音書1章18節)

神様ご自身が救い主として来られること、しかも男の子としてベツレヘムに生まれることは、旧約聖書に示されていました。しかし、まさか家畜小屋の中で生まれ、飼い葉おけに寝かされるとは、人の思いをはるかに超える神様の御旨でした。神様は、人の弱さ、貧しさの極限にまで寄り添ってくださるお方です。

救い主イエス・キリストは、その短い生涯の中で、関わる全ての人々をこよなく愛されました。そしてついには、罪深い私たちのために、ご自分のいのちまでも差し出し、神様の本質が「愛」であることをこの世に示されました。

しかし、私たちがまだ罪人であったとき、キリストが私たちのために死なれたことによって、神は私たちに対するご自分の愛を明らかにしておられます。(ローマ人への手紙5章8節)

理由② 人としての模範を示すため

イエス・キリストは、この世の戦いにひるむことはありませんでした。悪魔の誘惑に立ち向かい、嵐を静め、悪霊を追い出しました。弱さを覚える人々には、病を癒やし、空腹を満たし、罪の赦(ゆる)しを宣言しました。生涯を通して罪を犯さず、全ての人の罪を背負って十字架にかかりました。

彼は、神様の御旨に沿った完璧な人の姿を、ご自身の歩みを通して示されたのです。傍らで行動を共にした弟子たちは、彼の姿から多くの訓練を受けました。

弟子たちは、見返りを求めない「神様の愛」の気高さを知り、神様の似姿として造られたはずの人が、いかに的外れに生きているかを思い知ったことでしょう。

このためにこそ、あなたがたは召されました。キリストも、あなたがたのために苦しみを受け、その足跡に従うようにと、あなたがたに模範を残された。(ペテロの手紙第一2章21節)

理由③ 人の罪を贖うため

イエス・キリストが十字架で息を引き取り、墓に葬られたとき、彼を救い主(メシア)と信じ、慕ってきた弟子たちは、大きな失望を味わいました。

しかし、彼が3日目に墓からよみがえり、40日にわたってご自分が生きていることを示し、オリーブ山から父なる神様のもとに帰っていかれたことから、弟子たちは不安の中にも、それまで味わったことのない大きな期待を抱いたことでしょう。

彼らは、エルサレムで助け主(聖霊)を待つように指示されたイエスの言葉を握りしめていました。そして、ついに10日目の五旬節の日、聖霊が来られたことを通して、全ての罪が贖(あがな)われ、神の子どもとされた喜びに満たされるのです。

このみこころにしたがって、イエス・キリストのからだが、ただ一度だけ献げられたことにより、私たちは聖なるものとされています。(ヘブル人への手紙10章10節)

あなたがたはみな、信仰により、キリスト・イエスにあって神の子どもです。(ガラテヤ人への手紙3章26節)

彼らの不安は一掃され、イエスが与えてくださった福音を携え、全世界に向けて宣教するように導かれたのです。

それから、イエスは彼らに言われた。「全世界に出て行き、すべての造られた者に福音を宣べ伝えなさい。」(マルコの福音書16章15節)

理由④ 約束を成就するため

イエス・キリスト(救い主)がこの世に来てくださることは、旧約聖書の中に何度も約束されたことでした。

ひとりのみどりごが私たちのために生まれる。ひとりの男の子が私たちに与えられる。主権はその肩にあり、その名は「不思議な助言者、力ある神、永遠の父、平和の君」と呼ばれる。(イザヤ書9章6節)

これらの旧約聖書の約束を信じ、多くの人が救い主を待ち望んでいましたが、実際にそれが起こったとき、素直に救い主を受け入れたのは、ほんの一握りの人々だけでした。

しかし聖霊が来られたことを通し、福音は力強く世界を駆け巡り、約2千年を通して多くの人々に祝福が届けられました。そして、イエス・キリストを救い主と信じた人々は、神様の子どもとされていきました。

かつてイエス・キリストが来られる何千年も前、神様を信じ、祝福を受け取ったアブラハムへの約束は、全世界が祝福されるという極めて大きなものでした。神様は、その約束の成就に向け、今も計画を進めておられるのです。

わたしはあなたを大いなる国民とし、あなたを祝福し、あなたの名を大いなるものとする。あなたは祝福となりなさい。わたしは、あなたを祝福する者を祝福し、あなたを呪う者をのろう。地のすべての部族は、あなたによって祝福される。(創世記12章2、3節)

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◇

広田信也

広田信也

(ひろた・しんや)

1956年兵庫県生まれ。80年名古屋大学工学部応用物理学科卒業、トヨタ自動車(株)入社。新エンジン先行技術開発に従事。2011年定年退職し、関西聖書学院入学、14年同卒業。16年国内宣教師として按手。1985年新生から現在まで教会学校教師を務める。88~98年、無認可保育所園長。2014年、日本社会に寄り添う働きを創出するため、ブレス・ユア・ホーム(株)設立。21年、一般社団法人善き隣人バンク設立。富士クリスチャンセンター鷹岡チャペル教会員、六甲アイランド福音ルーテル教会こどもチャペル教師、須磨自由キリスト教会協力牧師。関連聖書学校:関西聖書学院、ハーベスト聖書塾、JTJ宣教神学校、神戸ルーテル神学校

※ 本コラムの内容はコラムニストによる見解であり、本紙の見解を代表するものではありません。
関連タグ:広田信也クリスマス
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