ベア・グリルス、バラク・オバマ米大統領と祈る 「特別な時だった」

2015年12月16日20時07分 翻訳者 : 木下優紀 印刷
+グリルスとオバマ大統領は、2人とも実践的なクリスチャンだ。(写真:インスタグラム)
グリルスとオバマ大統領は、2人とも実践的なクリスチャンだ。(写真:インスタグラム)

冒険家のベア・グリルスは、アラスカの原野での「ランニング・ワイルド」の撮影中にオバマ大統領と祈ったことについて、「私たちは子育てと仕事を両立することの困難さ、希望と恐怖について話し、ある時は共に祈ることさえできました」とつづり、「特別な時でした。私の人生で最も記憶に残る日の1日です」と述べた。

グリルスによれば、オバマ大統領は「ここ7年間の最も長い時間を、現実とは思えないような気持ちで過ごしてきた」と認め、アラスカでの時間を「自然に近づくため」の機会としたという。

9月、グリルスは自身のツイッターに、オバマ大統領と祈っている写真を投稿し、次の聖書引用箇所を引用した。「(愛は)すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてに耐える」(Ⅰコリント13:7)

グリルスは以前、撮影中に約60人のシークレットサービスのエージェントが控えており、さらに危険な活動への参加をやめさせようとしていたことを明かした。グリルスは「アブソリュート・ラジオ」のインタビューで、「結局は計画通りすべてを行い、大統領も喜んでいました」と語った。

「その後、私はシークレットサービスの皆さんから特別にお小言をいただくものと思っていましたが、皆さんはみな笑って、楽しい時を持つことができました」

グリルスは熱心なクリスチャンで、以前の「ラジオ・タイムズ」の取材に対し、毎日を祈りから始めると語っていた。

「私は今までの人生から、私には信仰が必要だということを本当に、厳然と学んできました。私は自分自身の力だけでは、十分強くあることができません。私は毎日を、ひざまずき、『主イエス様、私はちゃんと分かっているわけではありませんし、今日何があるか不安です。私の全てをささげますから、どうか助けてください』と祈って始めています。これより難しいことは言っていません。私はおそらく、十分に教会に行っているとは言えません。しかし、私の信仰は人生の静かで強いバックボーンで、私たち家族の絆です」

オバマ大統領もまた、幾度となくキリスト教信仰を公にしてきた。2012年、大統領は、任期中に信仰が成長したと述べた。「私の信仰は、私の大きな慰めです。大統領となって、私の信仰が成長していると以前申しました」と、オバマ大統領は「カセドラル・エイジ」のインタビューで語っている。

「この職にあって、私はより祈る人に変えられつつあります。リンカーン元大統領が以前、『どこにも行き場がなくなった時、圧倒的な信仰をもってひざまずかされたことが多くあります』と語っていた通りです」

※この記事は英国クリスチャントゥデイの記事を日本向けに翻訳・編集したものです。一部、加筆・省略など、変更している部分があります。

関連記事

クリスチャントゥデイからのお願い

いつもご愛読いただき、ありがとうございます。皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。記事の一つ一つは、記者や翻訳者、さらに編集者の手などを経て配信されているものです。また、多くのコラムニストや寄稿者から原稿をいただくことで、毎日欠かすことなくニュースやコラムを発信できています。

この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、読者の皆様にはぜひ、祈りと共に、毎月定期的にサポートする「サポーター」として(1,000円/月〜)、また単発の「サポート」(3,000円〜)によって応援していただきたく、ご協力をお願い申し上げます。支払いはクレジット決済で可能です。申し込みいただいた方には、毎週のニュースやコラムをまとめた申込者限定の週刊メールマガジンを送らせていただきます。サポーターやサポートの詳細、またクレジットカードをお持ちでない方はこちらをご覧ください。


国際の最新記事 国際の記事一覧ページ

新型コロナウイルス特集ページ

人気記事ランキング

おすすめのコンテンツ【PR】

コラム

主要ニュース