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榮義之牧師「天の虫けら」(25)・・・殺人犯を導く
聖霊のバプテスマを経験した翌日、大阪救霊会館に伝道に出かけた。神学生全員が、個人的に新しい方々と話をしていた。ふと気づくと、目の前に一人ポツンと取り残された男がいた。
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榮義之牧師「天の虫けら」(17)・・・決心
夕日が東シナ海を染めていた。イエス・キリストを信じて八ヶ月目の六月、不思議に落ち着いた気持ちだった。...
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ささきみつおの「ドント・ウォリー!」 (5)
あなたはナンバーワンになりたいですか。百メートル競争で一番になったら気持ちがいいですね。オリンピックのチャンピオンになったら金メダルをもらえます。
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ささきみつおの「ドント・ウォリー!」 (4)
あなたは「どん底」に落ちたことがありますか。志望校の入学試験に落ちた。会社を首になった。恋人に振られた。夫婦喧嘩の末に離婚した。人によってさまざまな「どん底」がありますよね。
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申鉉錫牧師の「日本宣教の夢」(13)
日本の教会の苦しみ(連載11)に連帯するようにと、在日の牧師宣教師たちに訴えた趙泳相牧師は、その後(2月15日)の聖市化運動本部の早天祈祷会で同僚の教職者たちに...
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ささきみつおの「ドント・ウォリー!」 (3)
あなたはゴールデンウィークをどう過ごされましたか?海へ山へご家族で行って楽しまれましたか。何もせず家でゴロゴロして休養を取られた方もたくさんいると思います。
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峯野龍弘牧師(9)「主に栄光を帰す」
教会にしろキリスト者各人にしろ、その究極の存在目的は神に栄光を帰すことにある。旧約の時代のダビデも、その生涯と人生の目的が神に栄光を帰すことにあると気づき、その声を大にして民たちにこう勧告した。
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申鉉錫牧師の「日本宣教の夢」(12)
前回、「聖市化運動東京本部」の活動の一端を紹介した。ではその活動とは具体的にどういうものなのか、また聖市化運動と日本の教会とはどういう関わりがあるのか、を出来るだけ詳しく紹介することにする。
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ささきみつおの「ドント・ウォリー!」(2)
何か間違いをしてしまった時に、あなたはすなおに「ごめんなさい」と謝ることができますか。それとも、いろいろな理屈をつけてできるだけ謝らないで済ませようとしますか。
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申鉉錫牧師の「日本宣教の夢」(11)
聖書に「喜ぶ者と共に喜び、泣く者と共に泣きなさい」(ローマ人への手紙12:15)という御言葉がある。この御言葉は実行しやすいようで実はむずかしい。
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ささきみつおの「ドント・ウォリー!」
あなたの生活はあまりにも複雑になっていませんか。私は複雑なことが苦手なので、できるだけシンプルに...
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申鉉錫牧師の「日本宣教の夢」(10)
前回で「日曜日訴訟」に於ける敗訴の原因を挙げたが、一つは裁判官の無理解、もう一つはキリスト教会の無理解とした。今号は後者のキリスト教の無理解について述べることにする。
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峯野龍弘牧師(8)「真の信仰的人生観」
キリスト者であるお互いにとって分かりきったことのようではあるが、改めて今一度「真に信仰的に生きる」とは、どういう意味か反芻してみたい...
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峯野龍弘牧師(7)「真に重要、不可欠なこと」
人は小さいこと、貧しいこと、弱いこと、低いことを恥じ、臆し、恐れ...
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峯野龍弘牧師(6)「本音で生きる恵みと喜び」
最近、ばかに気になる一つの言葉遣いがある。それはクリスチャンたちの間で「本音で語り合おう」という言葉を、しばしば耳にするようになったからである。
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申鉉錫牧師の「日本宣教の夢」(9)
前回著者は、澤正彦牧師の起こした「日曜日訴訟」が敗訴に終わったことを述べたのであるが、その中で勝訴を確信していた筆者にとっては、裁判に負けていたということが「・・・・残念でどうしようもない敗北感が筆者を襲った」と書いた。その理由は次のような筆者の体験によってである。
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峯野龍弘牧師(5)「負の執着心からの解放」
そもそも人生には、さまざまな悩ましい出来事が去来する。しかしどんな悩ましい出来事にも優ってお互いを悩ましているものは...
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申鉉錫牧師の「日本宣教の夢」(8)
日本における福音宣教を妨げる沼地を、「豊作の地」に変えようと試みるキリスト教者は、私どもの予想を超えて多くおられる。只その働きがキリスト教自体の力の弱さと、キリスト者の関心の希薄さのゆえに、世間にあまり知られていないのが現状である。
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チャック・コルソン ''God's Instrument''
Thanksgiving is just about my favorite holiday—a wonderful combination of family, faith, and American-style religious freedom. I love the...
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申鉉錫牧師の「日本宣教の夢」(7)
遠藤周作は彼の小説『沈黙』において、日本におけるキリスト教福音宣教の困難さを「泥沼」、「沼地」として認識した。彼はカトリック教徒であったので、福音というキリスト教の苗を腐らせてしまう日本の土壌に絶望したのではないし、諦めてもいない。
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