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救世軍次期トップにブライアン・ペドル中将、第21代大将に カナダ出身
救世軍は英ロンドンで第19回最高会議を開き、カナダ出身のブライアン・ペドル中将(60)を第21代大将に選出した。「大将」(万国総督)は救世軍の最高指導者で、ペドル中将はナンバー2の参謀総長の地位にある。
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「アレクサ、近くの教会を教えて」 英国国教会、アマゾンの音声AI利用
「近くの教会を教えて」「食前のお祈りをお願い」。英国では、こんな要求にもスマートスピーカーがすぐに答えてくれるという。英国国教会は、アマゾンの音声認識AIアシスタント「アレクサ(Alexa)」を使い、人々の祈りや教会探しを支援している。
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すべての実業人にキリストを 日本CBMC総会、方針実現に向け事業加速
日本CBMC(青木仁志理事長)は5月30日、衆院第1議員会館で総会を開き、2018年度の事業計画を承認した。設立以来方針として掲げる「すべての実業人にキリストを伝えよう」の実現に向け、リーダーシップトレーニングなどの事業展開を加速する。
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なにゆえキリストの道なのか(145)神は信じる者をどうして守ってくれないのか 正木弥
事故、事件、病気などの災いは、苦悩や困難をもたらします。しかし、苦しみ・悩み・困難だけで終わるものではありません。その人を訓練します。それを乗り越える過程で、自分のよくない点、問題点などにも気付かされ、それを直していくことができます。
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「がん哲学外来」が10周年、提唱者の樋野興夫氏が原点語る
「がん哲学外来」が今年10周年を迎えた。5月31日にはお茶の水クリスチャン・センター(東京都千代田区)で、提唱者・樋野興夫氏(順天堂大学医学部教授)の最新刊を祝う出版記念会が開かれ、樋野氏がその原点を語った。
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主は生きておられる(56)イエス様の杖 平林けい子
足が弱って、杖をつくことになった。少しばかり淋しく、悲しい。考えれば、イエス様は良き羊飼い、良き杖。主の杖に導かれたら、谷底に落ちることはない。疲れはてたときは、主の杖にすがる。苦しいときは、主の杖にもたれて力をもらう。
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世界の7割「神を信じる」 日本は無神論者の割合で世界2位 ギャラップ国際調査
世界68カ国を対象に行ったギャラップ・インターナショナルの調査(英語)によると、世界人口の7割以上が神を信じていることが分かった。一方、日本は人口の29%が神を信じておらず、中国に次いで無神論者が多い国となった。
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エジプトで発見のマルコ福音書断片、「1世紀説」否定される 世界最古めぐり議論
現存する新約聖書の写本断片としては最古となる可能性が示唆されてきたマルコによる福音書の断片について、エジプト探査協会は24日、断片は1世紀のものではなく、2世紀後期か3世紀初期にかけてのものであると発表し、これまでの主張を否定した。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(47)結婚の誓いの更新 広田信也
日本では毎年20万件以上の離婚があり、離婚率は35パーセントに達している。原因、背景はさまざまだが、その代償は大きく、本人たちだけでなく社会全体に大きな負の効果をもたらしている。
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神が選び、祝福される地 穂森幸一(106)
世界のキリスト教について語るときに、カトリック教会とプロテスタント教会に分けられると多くの人は思っています。しかし、プロテスタント教会は宗教改革の時に起きた分派であり、カトリックの支流と考えることもできます。
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日大アメフト事件、モリカケ問題にも通じる映画が! 「ア・フュー・グッドメン」に見る「正義」の力
5月6日に日大と関学との間で行われたアメフトの定期戦。そこで行われた悪質なタックルをめぐって日本中が混乱と喧騒(けんそう)の中にある。この事件を聞いたときに、ふと思い出した忘れられない名作がある。「ア・フュー・グッドメン」である。
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WCRP日本委、カトリック中央協議会で第25回理事会開催 JーFUN加盟など承認
世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会は30日、カトリック中央協議会で第25回理事会を開催した。インドで開催されたアジア宗教者平和会議(ACRP)執行委員会の報告などを受け、日本UNHCR・NGO評議会(JーFUN)への加盟を承認した。
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日本宣教論(66)自己の文化の絶対化 後藤牧人
文化を考えるのは信仰的でないとする態度は、自分が1つの文化の中にいることを自覚していない。そのため、自分の文化に固執し、自分の文化を絶対視することにつながるのである。
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キューバ旅客機墜落事故、死者112人に うち10人は牧師夫妻
キューバの首都ハバナの空港近くで18日に発生した国営クバーナ航空の旅客機墜落事故で、死亡した112人のうち10人が牧師とその妻であることが分かった。犠牲となった牧師夫妻らが所属する教会が確認した。
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神学校教育に一石投じる 「拓成学院」が日本の福音宣教へ示すもの(3)
2017年4月から始まった「拓成学院」。彼らのユニークな学びは、前回、前々回でその概要を紹介できたと思われる。彼らのような方向性は、果たして日本のキリスト教界にどのようなインパクトを与えることになるのだろうか。
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『志の力』 クリスチャン社長と元文科相が問う「人生をどう生きるか」
昨秋、『志の力』が出版された。本書は、元文部科学大臣の下村博文(はくぶん)衆院議員とアチーブメント株式会社の青木仁志(さとし)社長の共著。青木氏は、人材教育コンサルティング会社の社長としても有名だが、クリスチャンとしても活躍している。
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百人一読―偉人と聖書の出会いから―(96)マーガレット・サッチャー 篠原元
「108」と言われて、皆さんは何を思い浮かべますか?いろいろ、思い浮かべるものがあると思います。でも、「茶寿だね!」と言える方は、スゴイですね!茶寿は、108歳のお祝いです。それから、野球の硬式球の縫い目の数も108といわれます。
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南スーダンのキリスト教系大学で襲撃事件、子ども含む10人死亡
南スーダン南部のイェイ川州ゴリにある「エマニュエル・クリスチャン・カレッジ」(ECC)が14日、襲撃された。事件では子ども5人(小学生4人と中学生1人)と警備員3人、同地域に避難していた父親と息子の合わせて10人が殺害された。
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教皇、台北大司教の訴えに「台湾を見捨てない」
台湾カトリック教会のトップ、洪山川台北大司教(74)はバチカン(ローマ教皇庁)で14日に教皇フランシスコと会見した際、「台湾は中国の一部ではない。バチカンが中国と国交を結ぶとしても台湾を犠牲にしないでほしい」と強く訴えたことを明らかにした。
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豪アデレード大司教に幼児性的虐待隠ぺいで有罪判決
オーストラリアのニューキャッスル地方裁判所のロバート・ストーン治安判事が22日、カトリック教会アデレード教区のフィリップ・ウイルソン大司教(67)に、同僚司祭による幼児性的虐待を隠ぺいしたとして、有罪判決を下した。
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