-
ナッシュビルからの愛に触れられて(17)クライストチャーチの礼拝に出席! 青木保憲
ナッシュビルツアー最大のイベント、それはクライストチャーチの礼拝に出席することである。こういった体験はなかなか日本ではできない。大きなイベントであれば大集会を計画することは可能だが、通常の礼拝で2千人規模の集会を体験することは、まず日本ではあり得ない。
-
百人一読―偉人と聖書の出会いから―(84)ダグラス・マッカーサー 篠原元
日本と世界の歴史にかなりの影響を与えたマッカーサー元帥。就寝前には必ず聖書を読むほど熱心なクリスチャンだったようです。彼がこう言っています。「私はクリスチャンとして育ち、キリスト教の教えを心から信じている・・・」
-
聖墳墓教会、閉鎖は3日間で解除 エルサレム
エルサレム旧市街にある聖墳墓教会を共同管理するキリスト教各派は2月28日、イスラエルの課税計画に抗議するため25日から閉鎖していた同教会を開放した。閉鎖の間、観光客やキリスト教徒の巡礼者が教会内に入れないなどの混乱が続いていた。
-
バチカン教理省、「キリスト教的救い」の観点めぐる司教宛て文書を発表
バチカン(ローマ教皇庁)教理省は、「キリスト教的救い」に関する幾つかの観点をめぐり、司教たちに宛て文書を発表した。「プラクイト・デオ」と題されたこの文書は、「キリスト教的救いの幾つかの観点をめぐる、カトリック教会の司教への書簡」。
-
「シリアを見捨てないで」 孤児院建設目指し、神戸国際支縁機構理事長が2回目の訪問
神戸国際支縁機構(神戸市)の岩村義雄理事長(神戸国際キリスト教会牧師)らが2月4〜11日、隣国レバノンを訪問。シリアとの国境近くにある難民キャンプを訪れ、支援物資を配布したほか、孤児院建設に向け現地の状況を視察した。
-
教皇、6月にWCC本部訪問 教皇着座5周年、WCC創設70周年で
教皇フランシスコが6月21日、ジュネーブの世界教会協議会(WCC)本部を訪問する。教皇庁キリスト教一致推進評議会議長のクルト・コッホ枢機卿とWCCのオラフ・フィクセ・トヴェイト総幹事が2日、バチカンで共同記者会見を行い、正式に発表した。
-
神声人語―御言葉は異文化を超えて―(41)ハイラム・ビンガム 浜島敏
南太平洋にある環礁の1つで、鬱蒼(うっそう)としたジャングルの緑の葉の中から1人の褐色肌の現地人が現れました。兵隊が振り向いてライフルを向ける間もないほどの速さでした。
-
聖書をメガネに まさに聖書解釈、聖書神学の生きた課題 宮村武夫
2018年2月、今年も忘れ難い月となりました。2月3日から21日までの沖縄訪問宣教を中心に、1つの大きな見通し(戦略)が、あらためて私のうちで確立しました。
-
日常の中で神のタイミングに遭遇した「普通の若者」たちの信仰物語 「15時17分、パリ行き」
ハリウッドだけでなく、世界的に見ても稀有な映画監督の1人として間違いなく数えられるであろうクリント・イーストウッド。御年87歳が、自身のフィルモグラフィー最短の上映時間で最高の傑作を生み出した。
-
当社に対する「謝罪と告白」受領のお知らせ
株式会社クリスチャントゥデイは2月23日、日本基督教団の正教師(牧師)2名を含む3名の方々から、下記の文章「謝罪と告白」(起草者:溝田悟士氏)を受領しました。3名の方々からの心のこもった誠意あるお気持ちに心から感謝致します。
-
日本基督教団の議長声明に関する説明会について
日本基督教団統一原理問題全国連絡会は2月23日、日本キリスト教会館(東京都新宿区)で、同教団の総会議長名義で1月に発表された本紙などに関する声明についての説明会を開催した。
-
牧師の小窓(122)キング牧師の言葉・その2 福江等
前回に引き続き、マーティン・ルーサー・キング・ジュニア牧師の言葉をご紹介します。キング牧師は、人類にとって大きな精神的遺産を残されました。これらの言葉から、彼の心の中にあった信仰と愛を感じ取りたいと思います。
-
ビリー・グラハム氏葬儀に世界から2千人、米大統領らも出席
ビリー・グラハム氏の葬儀が2日、米ノースカロライナ州シャーロットのビリー・グラハム図書館近くに設営された屋外テントで行われた。葬儀には、ドナルド・トランプ大統領やマイク・ペンス副大統領をはじめ、米国内外から約2千人が参加した。
-
小林八郎氏死去 キリスト教放送局日本FEBC元代表
キリスト教放送局日本FEBC元代表の小林八郎氏が2月25日、病のため死去した。81歳だった。愛知、神奈川の各県で牧会の後、76年に日本FEBC入社、日本支社次長就任。79年から代表を務めた。
-
福音の回復(55)苦しみをも賜った?(後編) 三谷和司
「キリストゆえの苦しみ」とは、心を神に向けようとすることで生じる苦しみであり、「肉の思い」との戦いを意味する。それは激しい戦いではあるが、この戦いを通じて神を信頼できるようになり、人を愛せるようになる。
-
福音の回復(55)苦しみをも賜った?(前編) 三谷和司
ともすると、こうしたコラムでは「苦しみ」の話は避け、ハッピーな話に終始する傾向があるが、私たちは「苦しみ」をも賜っていることを無視することはできない。そこで今回のコラムは、「苦しみをも賜った?」である。
-
なにゆえキリストの道なのか(132)神は不公平きわまりない? 正木弥
一方で、大した勉強もしないでスイスイと東大へ行く人もおり、他方でいくら一生懸命に勉強しても受験で失敗ばかりの人もいます。一方で体力抜群でたたいても死なないという人もおり、他方で病気問屋みたいな人もいます。
-
英語お宝情報(23)子どもの英語学習は日本語確立後がよいのか? 木下和好
「オオカミ少年」という有名な話あるが、生後まもなく親を失い、オオカミに育てられた少年の話だ。このようなこどもは小説の中に登場するだけなく、実際にいくつかの似たような実話があるようだ。
-
現代世界と終末論(4)内村鑑三の再臨信仰 込堂一博
しばらく前、NHKのEテレ「こころの時代」で「道をひらく―内村鑑三のことば」が計6回放映され、視聴したが、予想以上の大きな反響があったと聞いた。講師は、内村鑑三研究で著名な立教大学名誉教授の鈴木範久(すずき・のりひさ)氏であった。
-
ISが破壊したキリスト教徒の家屋約680棟を再建 イラク
過激派組織「イスラム国」(IS)の襲撃により国外に逃れていたキリスト教徒たちが帰還しつつあるイラク北部のニネべ平原で、ISに破壊された家屋約680棟が再建された。キリスト教迫害監視団体「オープン・ドアーズ」と現地の協力団体の支援によるもの。
人気記事ランキング
-
21世紀の神学(27)プロテスタント教会側から見るローマ教皇 山崎純二
-
四半世紀ぶりに欧州で大規模伝道会議、今月末にベルリンで 牧師ら約千人が参加
-
聖墳墓教会の床下発掘調査で貴重な発見、ヨハネ福音書の記述を裏付ける証拠に
-
新ローマ教皇にプレボスト枢機卿、教皇名は「レオ14世」 初の米国出身者
-
貧困国の少女たちにドレスを贈り続け400万着 神の愛を届ける宣教の手段にも
-
新教皇を選ぶコンクラーベ、いつ、何回目の投票で決まる? 181日間に及んだケースも
-
米ジョージア州で「信教の自由回復法」成立、全米30番目の州に 9年前には不成立
-
主キリストの最大限の恵み 万代栄嗣
-
英国国教会の教会検索サイト、この1年で訪問者数が急増
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(5)「苦しみ」の構図 三谷和司
-
新教皇を選ぶコンクラーベ、いつ、何回目の投票で決まる? 181日間に及んだケースも
-
次期ローマ教皇の有力候補4人
-
聖墳墓教会の床下発掘調査で貴重な発見、ヨハネ福音書の記述を裏付ける証拠に
-
21世紀の神学(27)プロテスタント教会側から見るローマ教皇 山崎純二
-
新ローマ教皇にプレボスト枢機卿、教皇名は「レオ14世」 初の米国出身者
-
四半世紀ぶりに欧州で大規模伝道会議、今月末にベルリンで 牧師ら約千人が参加
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(5)「苦しみ」の構図 三谷和司
-
自分を愛する生き方 菅野直基
-
2026年に東京のスタジアムで伝道集会開催へ 「過去に見たことのないリバイバルを」
-
フランスのカトリック教会、復活祭に成人1万人以上が受洗 昨年比45%増
-
新教皇を選ぶコンクラーベ、いつ、何回目の投票で決まる? 181日間に及んだケースも
-
次期ローマ教皇の有力候補4人
-
新ローマ教皇にプレボスト枢機卿、教皇名は「レオ14世」 初の米国出身者
-
ローマ教皇フランシスコの死去に対する日本国内の他教派の反応
-
聖墳墓教会の床下発掘調査で貴重な発見、ヨハネ福音書の記述を裏付ける証拠に
-
フランスのカトリック教会、復活祭に成人1万人以上が受洗 昨年比45%増
-
2026年に東京のスタジアムで伝道集会開催へ 「過去に見たことのないリバイバルを」
-
イースターは「揺るぎない希望」 第62回首都圏イースターのつどい
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(5)「苦しみ」の構図 三谷和司
-
米ジョージア州で「信教の自由回復法」成立、全米30番目の州に 9年前には不成立