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主の復活のある豊かな人生 万代栄嗣

2018年4月9日14時05分 コラムニスト : 万代栄嗣
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「もしキリストがよみがえらなかったのなら、あなたがたの信仰はむなしく、あなたがたは今もなお、自分の罪の中にいるのです。そうだったら、キリストにあって眠った者たちは、滅んでしまったのです。もし、私たちがこの世にあってキリストに単なる希望を置いているだけなら、私たちは、すべての人の中で一番哀れな者です。しかし、今やキリストは、眠った者の初穂として死者の中からよみがえられました。・・・アダムにあってすべての人が死んでいるように、キリストによってすべての人が生かされるからです」(Ⅰコリント15:17~22)

イエスの十字架と復活からすでに2千年の年月が流れましたが、罪の赦(ゆる)し、永遠の命の約束はまったく変わりません。だから今でも世界中で福音が宣べ伝えられ、信じた者は救われ、永遠の命の希望を与えられます。主の復活のある豊かな人生を歩むために大切な3つのことを確認しましょう。

1. 神にある高くて大きいスケールの目標

幸せを手にする秘訣は、どんな世界でも、ゴールをどこに置くかによります。自分の理屈、感じ方、ひらめき、悟り、道徳心、宗教心のレベルではなく、よりスケールを大きく保つことにより、人生の豊かさは色あせません。私たちクリスチャンの人生のゴールは、永遠の命、神と共に住まう天国です。それを実現するのは、私たちの頑張りではなく、イエスの復活にあります。

主の復活により、クリスチャンとしての信仰は、道徳や宗教観の枠の中で終わらず、神に受け入れられ、とこしえに神を賛美し喜ぶことができる希望、夢、目的があることを感謝しましょう。だからクリスチャンは、何歳になっても夢を失いません。死ぬ直前まで喜びがあり、平安があります。

2. 究極のハッピーエンドの約束

今の日本は、豊かで平和です。しかし、歴史を振り返ると、神を愛し、人を愛し、命を懸けて試練に挑戦したたくさんのクリスチャンがいました(ヘブル11章参照)。彼らは不幸だったのでしょうか。いいえ。神の愛が実現されるために、たとえこの世で望んだものが手に入らなくても、神から与えられるもっと大きな約束である永遠の命や祝福を信じて信仰の生涯を貫いたのでした。

イエスの愛を頂くことによって、よみがえりの命を頂き、万が一この世では満たされなくても、神が共におられれば必ず祝福され、勝利し、大成功します。必ず幸せになります。この喜びを私たちの魂の深みにまで与えられていることを感謝しましょう。

3. よみがえりの命を実体験する

私たちは物心ついた頃から、教えられないのにうそをつき、人に隠れて悪いことをするようになります。どんなに立派に見えても、神の前に立つとき、罪がないと言える人は一人もいません。一人のお方が十字架上で私たちの罪を全部背負って死に、復活によって私たちに新しい命が与えられました。イエスに、私の心の中に宿ってくださいと祈り求めて告白すれば、イエスの命と恵みを頂くことができるのです。それを今日、あなたも実体験すべきです。

イエスの十字架からの復活は、私たちのためのものです。イエスがよみがえられたから、永遠の命へとつながるのです。どんなに厳しい事態でも、必ず力を与えられ、死を超える命が約束されています。喜びはなくならず、感謝は消えず、平安は揺るがされません。

◇

万代栄嗣

万代栄嗣

(まんだい・えいじ)

松山福音センターの牧師として、全国各地、そして海外へと飛び回る多忙な毎日。そのなかでも宗教を超えた各種講演を積極的に行っている。国内では松山を中心に、福岡、鹿児島、東京、神戸、広島、高松にて主任牧師として活動中。キリスト教界のなかでも、新進気鋭の牧師・伝道者として、注目の的。各種講演会では、牧師としての人間観、ノイローゼのカウンセリングの経験、留学体験などを土台に、真に満足できる生き方の秘訣について、大胆に語り続けている。講演内容も、自己啓発、生きがい論、目標設定、人間関係など多岐にわたる。

また、自らがリーダー、そしてボーカルを務める『がんばるばんど』の活動を通し、人生に対する前向きで積極的な姿勢を歌によって伝え続け、幅広い年齢層に支持されている。国外では、インド、東南アジア、ブラジル等を中心に伝道活動や、神学校の教師として活躍している。

■ 【新企画シリーズ】動画「万代栄嗣のFUKABORI説教論!」

※ 本コラムの内容はコラムニストによる見解であり、本紙の見解を代表するものではありません。
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