万代栄嗣
-
一人から始まる豊かな癒やし 万代栄嗣
春に向かう気温の変化の激しい日々ですし、年度末で職場や家庭内で普段と異なる忙しさの中にあるかもしれません。しかし、主が共におられるという平安の中で恵みを頂きつつ前進しましょう。私たちの心を常に神様に合わせておくことが大切です。
-
キリストにある生き方を思い出そう 万代栄嗣
今日一番大切にしたい箇所は、18節の「キリストも一度罪のために死なれました」のお言葉です。キリストは私たちと同じ人の姿をとり、この地上を歩まれましたが、私たちのように罪を犯しませんでした。
-
神の恵みを受け長く生きる秘訣 万代栄嗣
時の流れは早いもので、3月を迎えました。バタバタと忙しい日々を送っていたら気付けば時がたっていたと感じる方もいるかもしれません。今年のテーマである「信仰の新時代宣言!」をもう一度思い出しましょう。
-
イサクの心で歩もう 万代栄嗣
人生はリアルなものですから、クリスチャンになり、どんなに真面目に生きていても、問題に巻き込まれることもあります。そういうときにこそ、クリスチャンとして、神様に祈り、信仰に立って問題を乗り越えたいのです。
-
主の問いに応えて癒やされよう 万代栄嗣
日本のキリスト教会の中で聖霊の豊かな働きを推し進められ、松山福音センターでも説教を語ってくださったこともある、高砂教会の手束正昭牧師が天に召されたと伺い、弔問のため教会を訪れました。
-
一歩踏み込んで信仰の備えをしよう 万代栄嗣
今日お開きした箇所は、10人の乙女の例え話で、彼女たちは花婿の到着を待っていました。2千年前のユダヤの国での冠婚葬祭は、とても盛大に行われました。花婿が花嫁を迎えに来て、そこで大々的に祝宴が催されます。
-
新時代に向けて自分自身も変えられよう 万代栄嗣
「信仰の新時代宣言!」をテーマに「だれでもキリストのうちにあるなら、その人は新しく造られた者です。古いものは過ぎ去って、見よ、すべてが新しくなりました」(2コリント5:17)の御言葉を頂いてスタートした2024年も、1カ月が過ぎました。
-
「生ける水の川」が流れ出る心 万代栄嗣
生命の営みはリアルで、時に一筋縄ではいかない、厳しいことも起こります。しかし、そのようなつらいことは無価値である、とは言い切れません。そのような中でも、神様が働かれることを体験することができます。
-
祈るときは強気の信仰で祈る! 万代栄嗣
今年のテーマを、信仰の新時代宣言~うつろな過去から力強い未来へ~としました。コロナ禍の4年の間に、私たちは4歳年を取り、取り巻く状況も環境も変わりました。単に4年前に戻ればいいという話ではなくなったのです。
-
癒やされる者へと変えられよう 万代栄嗣
今年のお正月は、元日の能登半島地震、1月2日の羽田空港飛行機火災と、重苦しいスタートとなりました。私たちは世の中の悪い流れに巻き込まれ、不安に陥るのではなく、信仰を働かせて、世の光、地の塩として用いられましょう。
-
信仰の新時代宣言! 万代栄嗣
明けましておめでとうございます。皆さんと共に2024年を、イエス・キリストに向けて信仰をしっかりと働かせて前進したいと思います。この一年、私たちはどのように生活すべきでしょうか。コロナ前に戻るべきでしょうか。
-
事実として受け入れる自らのクリスマス 万代栄嗣
イエスという名前は「神は救い主である」ことを意味し、イエスのもう一つの名前であるインマヌエルは「神が私たちと共におられる」ことを意味しています。私はこのクリスマス、イエス・キリストが救い主であること、そして、その方が私たちと共におられる…
-
私たちの現実の中に現れる御子の救い 万代栄嗣
今日の聖書箇所は、救い主の誕生の預言として受け止められている箇所です。神様からの約束のメッセージだからといって、ほんわかした夢物語のようなものではなく、厳しさや残酷さが伴う現実のありさまを踏まえた預言であることを共に味わいたいのです。
-
おとぎ話ではない癒やし主の誕生 万代栄嗣
皆さんは、クリスマスらしい喜びが心にあり、イエス様の恵みによって潤され、また魂に救いを得て、平安や力強い祝福のある毎日を送っていらっしゃいますか。暗いニュースの多い世の中ですが、私たちの心の中も暗い話題でいっぱいにならないように気を付け…
-
いのちの光である主キリストを受け入れよう 万代栄嗣
ガザでの戦闘再開のニュースに心を痛めました。殺し合うことは良いことでないと分かっていても、戦争を止めることができない。そこに人間の愚かさがあります。そんな中、現地でのメトロの働きは継続され、リーダーがハマスに殺害されましたが、2人の若者が…
-
感謝の心を選び取って歩む 万代栄嗣
この一年を良い年として締めくくるため、神様からの元気を頂き、残りの一日一日を丁寧に歩んでまいりましょう。ウクライナとロシアの戦争の泥沼化、ガザでのイスラエルとハマスの軍事衝突など、世界中が暗い気持ちで注目しています。
-
主キリストの「神の国」につながろう 万代栄嗣
神様に祈り、神様の導き、恵みを頂きながら前進することは何と素晴らしいことでしょうか! 人間の考えとは違う祝福、恵みが神様から与えられますから感謝です。今日の聖書箇所で、救い主イエスは人々に福音を語り、また、人々を癒やし、悪霊から解放し…
-
志と喜びのある信仰生活 万代栄嗣
皆さんのお祈りに支えられて、インド、マレーシアの伝道旅行から帰ってまいりました。今回、私が現地で真っ先に感じたことは、私たちは喜ぶ姿勢が足りないということでした。
-
新しい時代に入っていく者となる 万代栄嗣
1年を締めくくる時期です。教会で主の臨在に触れ、真の神様だけが与えることのできる大きな祝福をつかみ取りましょう。そして、根本的に造り変えていただき、新しい祝福を求めていきたいと願います。
-
忠実さ・誠実さの信仰を深めよう 万代栄嗣
秋の深まりとともに、神様に根ざした揺るがない信仰へと成長させられますように。弱い私たちだからこそ、一日一日を大切に、神様に祈り、聖霊の力を頂き、充実した毎日にしていきましょう。
人気記事ランキング
-
岩井基雄牧師死去、「世の光」「ライフ・ライン」メッセンジャー
-
仙台白百合女子大学、次期学長に加藤美紀教授 棋士・加藤一二三氏の次女
-
日本の神学生らのチームが香港で海外宣教旅行、10日間で80人以上が救われる
-
米教会で1日に93人が受洗 「神はただ語られ、彼らは従ったのです」
-
「抱樸」理事長の奥田知志牧師に「未来のいしずえ賞」
-
人の心を結ぶ言葉 安食弘幸
-
NCC靖国問題委、首相や閣僚らに靖国神社の春季例大祭に参拝しないよう要請
-
サミュエル・スマイルズ著『自助論』 聖書の言葉も引用された自己啓発書の先駆け
-
心の問題を医療と聖書的視点で捉える 『こころの解放』著者が全国6カ所で来日講演へ
-
一人から始まる豊かな癒やし 万代栄嗣
-
米教会で1日に93人が受洗 「神はただ語られ、彼らは従ったのです」
-
岩井基雄牧師死去、「世の光」「ライフ・ライン」メッセンジャー
-
「抱樸」理事長の奥田知志牧師に「未来のいしずえ賞」
-
日本の神学生らのチームが香港で海外宣教旅行、10日間で80人以上が救われる
-
仙台白百合女子大学、次期学長に加藤美紀教授 棋士・加藤一二三氏の次女
-
神の働きを妨げる「人への憎しみ」(2) 加治太郎
-
聖路加事件2次加害訴訟、東京地裁で第1回口頭弁論 院内集会には元ジャニーズJr.も
-
牧師の娘と生後4カ月の孫がロシアのドローン攻撃で死亡 ウクライナ南部オデーサ
-
人の心を結ぶ言葉 安食弘幸
-
トランプ氏の私邸で保守派LGBT団体幹部の同性婚、男性カップルとの写真も
-
認定こども園運営する江別キリスト教学園理事長がセクハラか 職員らが記者会見
-
「抱樸」理事長の奥田知志牧師に「未来のいしずえ賞」
-
「進化論では細胞の起源を説明できない」 東工大名誉教授が解説
-
ドイツのタクシー運転手、聖書の一節が書かれたステッカーを車に貼り罰金
-
インドネシア、イエス・キリストをイスラム教の呼称で呼ぶ政策を廃止
-
トランプ氏の私邸で保守派LGBT団体幹部の同性婚、男性カップルとの写真も
-
法廷で自らの信仰を語ったナワリヌイ氏、その勇気からクリスチャンは何を学べるか
-
あなたは「孤児」それとも「息子」の伝道者? ファイヤーキャンプ、日本で初開催
-
聖路加事件2次加害訴訟、東京地裁で第1回口頭弁論 院内集会には元ジャニーズJr.も
-
【新刊案内】『Gゼロ時代の津波石碑―再び天上の神様と繋がる日本―』