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8泊10日世界一周の旅(5)「19世紀の新天地」を目指して 田頭真一
英国でのホスピス研修、病院見学、観光を終えて、5月3日にロンドンを出発し、最後の目的地、米国へ出発しました。英国から米国へ出発するときの思いは、まるで19世紀の新天地を目指しての旅をするかのような気持ちでした。
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棺体験のススメ 穂森幸一(111)
私は地方教会の牧師として20年間、牧会に専念しました。伝道集会の案内チラシを地域全戸に配布し、新聞の折り込みも利用しました。また、戸別訪問によるキリスト教案内のパンフレット、トラクト配布を試みました。
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長崎原爆投下と永井隆博士の被爆と死 込堂一博
猛暑が続く日本列島の8月9日、今年も長崎「原爆の日」が巡ってきた。73年前の8月9日午前11時2分、米軍により一発の原子爆弾が投下された。長崎の街は一瞬のうちに破壊され、死者7万3884人、負傷者7万4909人という甚大な被害を被った。
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「キリスト教指導者会議」発足、南北米大陸中心に初代理事候補の第一陣発表 10月に初会合
5月に発足した「キリスト教指導者会議」(Congress of Christian Leaders=CCL)の初代理事候補の第一陣が2日、発表された。南北米大陸の指導者を中心に16人が選ばれ、米国のメガチャーチの牧師3人も指名された。
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前ワシントン大司教のセオドア・マカリック枢機卿が「辞任」
バチカン(ローマ教皇庁)の有能な外交官として知られた、前ワシントン大司教のセオドア・マカリック枢機卿(88)が7月27日、枢機卿会議からの辞任を要請した。枢機卿会議からの辞任は、1927年にルイス・ビヨ神父が辞任して以来のこと。
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雪よりも白く(5)神の愛 榮義之
11月24日に対馬で伝道している日本人の牧師が種子島の教会に来ました。礼拝に出席し、初めて日本語のお話を聞きました。まず、聖書の神は愛であることが語られました。
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日本宣教論(71)米国内の異文化宣教 後藤牧人
米国の教会は、一般に世界宣教に熱心である。世界各地での宣教の現況に関して、意識が高いことは素晴らしい。世界の宣教の状況には通じており、世界各地のために祈っており、よくささげている。
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シリアで拘束の安田純平さん、妻のMyuさんが緊急会見 「一刻も早く帰ってきて」
2015年にシリアで消息が途絶え、武装組織に拘束されているとみられるジャーナリストの安田純平さん(44)について、妻で歌手のMyu(ミュウ)さんが7日、日本記者クラブ(東京都千代田区)で緊急会見を開き、安田さんの救出を涙ながらに訴えた。
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百人一読シーズン2―偉人と聖書の出会いから―(2)江上剛 篠原元
多くの人が、ある日突然交通事故に遭い、ある日突然事件に巻き込まれ、ある日突然この地上を去っていくことになります。今、生かされている者として、一日一日を大切にして、そしてキリストの神様に守ってもらうことが必要です。
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京大式・聖書ギリシャ語入門(1)原典読解のはじめの一歩 宮川創・福田耕佑
今回からギリシャ語の講座を担当します、宮川創と福田耕佑と申します。タイトルに「京大式」とあるのは、2人が京都大学で共に学び、京大を中心とした東方キリスト教圏研究会の創立メンバーとして切磋琢磨(せっさたくま)してきたからです。
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神声人語―御言葉は異文化を超えて―(52)「悔い改め」と「回心」 浜島敏
主の教え、預言者や使徒たちの教えに見られるこれらの偉大な教えは、生きた分かりやすい言葉で説明されなければなりません。御霊の力によって命をもたらすものでなければ、からっぽの貝殻か空虚な生活をもたらすだけの偽りの看板になってしまいます。
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主により頼む信仰 万代栄嗣
今日は旧約聖書のギデオンの物語から、信仰の力を働かせる秘訣を学びましょう。この頃イスラエルにはリーダーが定まらず、武器もなく、非常に弱い存在でした。刈り入れ時にはいつもミデヤン人の軍勢が来て収穫物を奪い、痛めつけられました。
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浦和ルーテル学院の小中高、青山学院大の系属校に 協定締結
学校法人青山学院と学校法人浦和ルーテル学院は7月18日、浦和ルーテル学院の設置校である浦和ルーテル学院小学校、中学校、高校(いずれも福島宏政校長)が、青山学院の設置校である青山学院大学(三木義一学長)の「系属校」となる協定を締結した。
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牧師の小窓(143)アーミッシュから家族について学ぶ・その4 福江等
アーミッシュの人々は、神様が彼らにとって何が最善であるかご存じだと信じています。ですから状況が、彼らが望んだり計画したりしたものにならなかった場合でも、神様はそのような状況を通して善い目的を実現しようとされているという信仰を持っています。
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死刑に全面反対 教皇、『カトリック教会のカテキズム』の改訂を承認
教皇フランシスコは、カトリック教会の教理をまとめた『カトリック教会のカテキズム』の死刑に関する項目の改訂を承認した。改訂により「死刑は認められません。それは人間の不可侵性と尊厳への攻撃だからです」と、明確に死刑に反対する内容に変わった。
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福音の回復(66)「永遠の契約」を知っているか?―人に対する神の思い― 三谷和司
誰もが、悪いことをすれば罰を受ける経験をしてきた。昔からある童話の「舌切り雀」や「はなさか爺さん」、「さるかに合戦」に「おおかみ少年」なども、悪いことをすれば嫌われ、罰を受ける話であった。
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なにゆえキリストの道なのか(154)神が愛なら、なぜすべての人を救わないのか 正木弥
神の属性の一つは、人格があるということです。この属性に似せて人をお造りになりました。人は人格がある、つまり、自由に考えることのできる主体です。自由に考えるゆえに、神に背くこともできるわけです。
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ローマ教皇のツイッター日本語訳アカウントが凍結 理由は不明
カトリック中央協議会は3日、ローマ教皇フランシスコによるツイッターへの投稿(ツイート)を日本語に翻訳して配信していたアカウント「教皇フランシスコ(邦訳)」(@chuokyo_pope)が凍結されたと発表した。理由は不明。
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立教学院新理事長に白石典義氏 大学統括副総長、学院常務理事など歴任
立教学院の理事会は1日、神谷昭男前理事長(73)の任期満了に伴い、立教大学名誉教授の白石典義氏(65)を新理事長に選出した。任期は8月1日から、2022年7月31日までの4年。
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21世紀の神学(2)青山繁晴氏がキリスト者とならない理由 山崎純二
ここで私が注目したいことは、青山さんがキリストの自己犠牲的な十字架の死にのみ感銘を受けたのでなく、キリストの復活について言及されたことです。キリストの復活は生物学的な常識では不可能なことであり、信仰に属する問題です。
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