Skip to main content
2021年1月16日09時12分更新
Go to homepage
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 国際

「キリスト教指導者会議」発足、南北米大陸中心に初代理事候補の第一陣発表 10月に初会合

2018年8月8日23時57分
  • ツイート
印刷
関連タグ:キリスト教指導者会議(CCL)サミュエル・ロドリゲスグレッグ・ローリー米国福音同盟(NAE)世界福音同盟(WEA)ジョセフ・ドゥソウザ
「キリスト教指導者会議」発足、南北米大陸中心に初代理事候補の第一陣発表 10月に初会合+
「キリスト教指導者会議」(CCL)を立ち上げたサミュエル・ロドリゲス氏(左)とジョニー・ムーア氏

5月に発足した「キリスト教指導者会議」(Congress of Christian Leaders=CCL)の初代理事候補の第一陣が2日、発表された。南北米大陸の指導者を中心に16人が選ばれ、米国のメガチャーチの牧師3人も指名された。

CCLは、米福音派のヒスパニック系に影響力を持つサミュエル・ロドリゲス氏(全米ヒスパニック・キリスト教指導者会議代表)と、米コンサルタント会社「カイロス・カンパニー」の社長でベストセラー作家のジョニー・ムーア氏が5月に立ち上げた超教派の代表組織。「世界的なキリストの体(教会)に福音による一致」をもたらすことを目的としており、今年10月中旬に発足後初となる会合を開く予定。

理事候補の第一陣として指名を受けた16人は、世界的なキリスト教ムーブメントの代表を務めるような指導者らで、「6大陸にいる数百万人のクリスチャンに対し強い影響力」を持つ人物たちだとされる。

「初回選出の理事候補に関して私が最も気に入っている点は、世界各地で多数の地域教会を指導し、またそれらと深く結び付いていることです」とムーア氏は話す。CCLについては「世界各地の教会の働きに取って代わるのではなく、助成金を出すのでもなく、指導者たちを集めて彼らとその教会に仕えることを目的としています」と説明。「CCLは山をも動かすことができます。実際、これらの指導者は(複数の)大陸を動かすことができるのです」と意気込みを語った。理事候補の第二陣については、数週間後に発表される予定だという。

今回、理事候補に指名された16人は下記の通り(敬称略)。このうち、米国の3人はそれぞれメガチャーチ(礼拝出席者数2千人以上)の牧師を務めており、CCLを立ち上げたロドリゲス、ムーア両氏と共に、ドナルド・トランプ大統領の非公式な霊的相談役も担っているとされている。

  • ジャック・グラハム:米国、プレストンウッド・バプテスト教会
  • グレッグ・ローリー:米国、ハーベスト・クリスチャン・フェローシップ
  • ジェンテズン・フランクリン:米国、フリーチャペル
  • アト・ボショフ:南アフリカ、クリスチャン・リバイバル教会
  • ティアゴ・ブルネット:ブラジル、カーサ・デ・デスティノ教会
  • ジョセフ・ドゥソウザ:インド、インド良き羊飼い教会
  • ラッセル・エバンス:オーストラリア、プラネット・シェイカーズ教会
  • レオン・フォンテーヌ:カナダ、スプリングス教会
  • フェルミン・ガルシア:メキシコ、クリスチャン・ユナイテッド教会
  • セルジオ・ホーナング:ペルー、生ける水クリスチャン・コミュニティー教会
  • デイビッド・イングマン:エクアドル、フェイス・コミュニティー教会
  • J・ジョン:英国、伝道者
  • キャッシュ・ルナ:グアテマラ、神の家教会
  • ピーター・モートロック:ニュージーランド、シティー・インパクト教会
  • ジョン・ミルトン・ロドリゲス:コロンビア、諸国への平和の宣教教会
  • ワンダ・ロロン:プエルトリコ、古き道教会

ムーア氏によると、上記の教会指導者らは公式にはまだ「候補者」であり、最初の会合で行われる投票により正式に選出されるが、実質的にはすでに理事と認識してよいという。

ニューシーズン教会(カリフォルニア州)の牧師でもあるロドリゲス氏は、声明で次のように語った。

「候補者の方々の影響力を推し量ることは本当に不可能です。一言で言うなら、これらの指導者の方々は単に著名な牧師というだけでなく、各国のキリスト教共同体をはるかに超えた影響力を持つリーダーです。これはCCLの使命を結集させるエネルギーの現れであり、神から与えられた目下のビジョンでもあります」

CCLの形成は、特に中南米における教会の働きが過去50年間で急成長したことに端を発している。

世界を巡り、迫害下にあるさまざまな教会指導者や信者と対話してきたムーア氏は、5月の発足発表時、CCLの願いは成長しているそれぞれ個別の教会に対して「対等の立場の支援組織」として協力することだと述べている。

「世界中の多くの教会が急成長しているのは事実です。成長している教会は、信じ難いほど多様です。世界には巨大で大規模な教会や働きを担っている牧師たちがいます。ある牧師は5、6年で急成長を成し遂げ、ある牧師は10年くらいです。これらの指導者のほとんどはまったく単独で働きをしており、協力することだけを目的とした対等の立場の支援組織がありません」

ロドリゲス、ムーアの両氏は米国福音同盟(NAE)の理事を務めており、ムーア氏は、CCLがNAEや世界福音同盟(WEA)に加盟する見通しだと述べている。

「NAEやWEAはいずれも素晴らしい団体であり、CCLがその代りの組織となるものではありませんし、これらのどれとも競合するものではありません。私たちの願いは、自分たちが受けた依頼や召命に応じてこれらの団体と協力することです。またCCLは、福音派だけのためにあるのではありません。これは極めて重要なことです」

関連タグ:キリスト教指導者会議(CCL)サミュエル・ロドリゲスグレッグ・ローリー米国福音同盟(NAE)世界福音同盟(WEA)ジョセフ・ドゥソウザ
  • ツイート
▼関連記事を見る  ▼クリスチャントゥデイからのお願い

関連記事

  • 植木英次氏、WEA国際理事に選出 JEA国際渉外室長、AEA議長

  • WEA信教の自由委が声明、アルジェリアのキリスト教規制強化に懸念

  • ローマ教皇庁・WCC・WEAの共同文書「多宗教世界におけるキリスト者の証し」が5周年、共同声明も

  • 「トランプ大統領、もう一度考え直して」 米福音派指導者ら、難民入国停止の再考を嘆願

  • 【インタビュー】ビリー・グラハムとキング牧師の融合 「NHCLC / コネラ」共同代表サミュエル・ロドリゲス氏(1)

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

新型コロナウイルス特集ページ

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 緊急事態宣言、7府県に拡大 対象地域のカトリック教区が相次いで対応方針発表

  • トランプ氏続投と「誤って預言した」 ジェレマイア・ジョンソン氏が謝罪

  • 群馬県内の教会でクラスター発生 40人が感染

  • 2020年の人権侵害国トップ10、1位は中国 国連ウォッチが発表

  • 日本聖書協会、新理事長に石田学氏を選出

  • 国連「世界食糧計画」事務局長が警鐘、2021年に「聖書規模」の飢餓の可能性

  • 今、立って川を渡れ 穂森幸一(174)

  • 私は黒いけれど美しい 菅野直基

  • 映画「聖なる犯罪者」に見るヨーロッパ的「救い」の危うさ

  • 人のせいにしない 佐々木満男

  • 群馬県内の教会でクラスター発生 40人が感染

  • 米下院で「父」や「母」などの単語使用不可に フランクリン・グラハム氏「神の権威否定する」と批判

  • 映画「聖なる犯罪者」に見るヨーロッパ的「救い」の危うさ

  • トランプ氏続投と「誤って預言した」 ジェレマイア・ジョンソン氏が謝罪

  • 2020年の人権侵害国トップ10、1位は中国 国連ウォッチが発表

  • 米NY州知事「黒人や貧困層に行き届くまでワクチン接種しない」 聖書引用しメッセージ

  • 教皇フランシスコの主治医、新型コロナ合併症で死去

  • 人のせいにしない 佐々木満男

  • 「改宗禁止条例」でキリスト教徒に初の逮捕者、貧困層への支援活動中に インド北部

  • 国連「世界食糧計画」事務局長が警鐘、2021年に「聖書規模」の飢餓の可能性

  • 米下院で「父」や「母」などの単語使用不可に フランクリン・グラハム氏「神の権威否定する」と批判

  • 群馬県内の教会でクラスター発生 40人が感染

  • トランプ支持者が米議会占拠 米キリスト教指導者らが相次ぎ批判、祈り呼び掛け

  • 榊原寛氏死去、79歳 お茶の水クリスチャン・センター顧問

  • コロナと自殺、必要なのは「絆」の再形成 精神科医の山中正雄牧師

  • イエス時代の儀式用沐浴槽、ゲツセマネで発見 地名の由来裏付けに

  • 映画「聖なる犯罪者」に見るヨーロッパ的「救い」の危うさ

  • 1都3県に「緊急事態宣言」再発令、カトリック東京大司教区が対応方針発表

  • 2020年の人権侵害国トップ10、1位は中国 国連ウォッチが発表

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(111)トランプ大統領の勝利に向けて 広田信也

編集部のお勧め

  • クリスチャン画家の山田桂子さんが姫路市美術展に入選 日米でアートミニストリー展開

  • コロナと自殺、必要なのは「絆」の再形成 精神科医の山中正雄牧師

  • 「聖書通読、回重ねるごとに喜びがある」 『1年で聖書を読破する。』の鈴木崇巨牧師

  • “難病だからこそ生きる意味がある“ 「35歳までの命」余命宣告受けた筋ジストロフィー患者の保田広輝さん

  • 「母は中絶を拒否した」 アンドレア・ボチェッリの証し

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 論説委員・編集部
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 問い合わせ・アクセス
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • Twitter
  • YouTube
  • RSS
Copyright © 2002-2021 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.