鹿児島教区の郡山健次郎司教が引退、新司教に中野裕明・日本カトリック神学院院長

2018年7月12日14時33分 印刷
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ローマ教皇フランシスコは、カトリック鹿児島教区の郡山健次郎司教(75)の引退願いを受理し、同教区司祭で、日本カトリック神学院院長の中野裕明神父(67)を新司教に任命した。バチカンの発表は7日付で、カトリック中央協議会が11日、公式サイトで発表した。郡山司教の引退は定年によるもの。

中野被選司教は1951年、鹿児島県生まれ。福岡サン・スルピス大神学院(現・日本カトリック神学院)で哲学と神学を学び、78年司祭叙階。司教館付き鹿児島教区広報担当(78〜81年)、鴨池教会助任司祭(81〜84年)を経て、84〜88年ローマの教皇庁立ウルバノ大学に留学し、教義学教授資格を取得。玉里、名瀬聖心、ザビエル、志布志の各教会主任司祭を務め、鹿児島教区事務局長、南九州小神学院院長などを歴任した。2011年から日本カトリック神学院の役職に従事し、13年から副院長、今年2月に院長に任命されていた。

鹿児島教区は1927年、長崎教区から鹿児島、沖縄両県が分離され、鹿児島使徒座知牧区となる。55年司教区に昇格し、里脇浅次郎司教(55〜68年在任)が初代司教に就任。中野被選司教は、糸永真一司教(1970〜2006年在任)、郡山健次郎司教(06年〜在任)に続く4代目司教となり、使徒座知牧区時代から数えると6代目教区長となる。

カトリック中央協議会によると、叙階式の日程は後日発表される。

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