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百人一読

百人一読シーズン2―偉人と聖書の出会いから―(1)三浦綾子 篠原元

2018年7月17日11時23分 コラムニスト : 篠原元
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関連タグ:三浦綾子篠原元
百人一読シーズン2―偉人と聖書の出会いから―(1)三浦綾子 篠原元+
三浦綾子(1922~99)

今月から百人一読は、シーズン2に入りました。シーズン1は、毎週火曜連載で2年間続きました。ここまでも、篠原を助け、導いてくださっているキリストの神様にただただ感謝あるのみです。また、このコラムを読んでくださっている皆さんにも感謝しています。

多くの方には、直接お会いしてお礼を申し上げる機会や場がありませんから、ここでお礼申し上げます。百人一読を読んでくださっていること、本当にありがとうございます。

また、師夫妻にもこの場を借りて感謝させていただきます。

本題に入る前ですが、人間ってマイナスの要素に目が行きやすいものですね。でも、今日もキリストの神様は良いものを皆さんに与えてくださっています。

マイナス要因しか見えない真っ暗な状態のようでも、苦しくて何の希望もないようでも、愚痴しか出ないような状況であっても、必ず、キリストの神様が良くしてくださっていることがあるわけです。

探すならば、真剣に考えるならば、意識してみるならば、何かしら見つかるはずです。だから、今日はチャレンジしてみませんか?

愛であり、良いことをしてくださるキリストの神様が、自分にしてくださっている良いことを見つけて、感謝する。このことにチャレンジしたいですね。小さなことであれ、大きなことであれ、感謝して生きていくと、良いことが自分にも起こってきます!

同じく、他人にもそうでありたいですね。やってもらって当たり前ではなくて、「助かった!」「ありがたいなぁ」「頑張ってくれてるなぁ」と思った瞬間に、思って終わりではなくて実際に、「感謝します!」「ありがとうございます」「助かったよ」と、口から出してみることを(思うだけではあまり意味がないですよね。思ったことを言葉に出さないと伝わらないです)。

何より、キリストの神様に「神様、感謝します」と、今日何度も言っていきたいですね。そんなこと、今まであまりしてこなかったはずですけれど。でも、キリストの神様に感謝するのは良いことです。

人間って感謝ができない、また、感謝することを忘れてしまう存在です。そのくせ、人から感謝されなかったり、お礼がこなかったりすると、「何だよ!お礼なしかよ」とか「なんで『ありがとう』の一言を言えないのかねぇ?あいつは・・・」と思って、ムッときてしまうものですよね。

でも、もしかしたら、自分自身もそうなのかもしれません。考えてみれば、感謝すべき人に感謝できていないかもしれませんし、お礼すべき人へのお礼が忘れたまんまになっているかもしれません。

なので今日は、お礼を伝える1日、感謝を伝える1日にしていきたいですね。

良い出来事、プラスの面、人からしてもらった良いことに意識して、すぐにお礼を言う、感謝を伝える。また「感謝します」「キリストの神様のおかげかな?神様、感謝します!」と心の中で告白し、時には声に出して言ってみませんか?キリストの神様に!絶対に、より良い、幸せで豊かな一日となります。

このコラムを準備している中で、尊敬する女性からメールが届きました。お礼のメールでした。話が脱線しますが、お礼が届くのもありがたいことです。当然のことですが。

でも、当然のメールや電話、手紙がこないことが多くはないですか?そうならば、もしかして皆さん自身も忘れているかもしれませんね。お礼のメールや手紙を送ること、電話をするのを。

今日はいろいろ思い出してみて、メールでもいいので「〇〇君!ずっと前に、△△もらってたね。遅くなったけど、ありがとう!」とか「〇〇さん。先日はごちそうさまでした!おいしかったです。また、お願いします(笑)」とお礼を伝えませんか?

メールなら、切手代もかからないし、電話のように話が長くなることもありません。メールでも感謝の気持ちは伝わります!

さて、話を戻します。その尊敬する女性からのメールの中に、図らずも『愛すること信ずること』(三浦綾子著)の中の一文がありました。三浦綾子はこう述べているわけです。「馴れることによって、感謝すべきことさえ不満の種になってしまうのだ」と。

まさしくその通りではないでしょうか?ストレス社会に生きていて、忙しくて余裕がなくなってしまい、ついつい感謝すべきことがあってもそれが当然のようになっていて、感謝につながらなくなってはいませんか?

そうすると、いつかそれは不満の種、争いの原因、夫婦(親子)げんかのキッカケになってしまいますね。

「〇〇してもらって当たり前」「ご飯作ってもらっていて当たり前。〇〇(お母さん、奥さん)は、ご飯作るためにいるんだ!」と、もしかして、今そうなっていませんか?

そうなっていると、何かしてくれていないと、「なんだよ。今日はしてくれてないの!?」とムッときたり、爆発してしまうかもしれません。でも、あることをしてくれているのも当たり前ではなくて、感謝すべきことではないでしょうか。

ご飯一つとっても当たり前になっていると、奥さんやお母さんが疲れていたり、急用があったか何かでご飯を用意できていない日には、「何やってんだよ!こっちは忙しく働いてんのに・・・」とムッとして、言ってはいけないことを言ってしまい、とんでもない冷戦が勃発してしまうかもしれませんね。

「昼間、家にいて時間もあるのに、デキ合いのものだけ?もう、いらないよっ!外に行くわ!」と言ってしまい、平和が遠ざかる結果になるかもしれません。

でも、食事を作って、待ってくれているというのは、本当に感謝すべきことですよね。たまには、奥さん、お母さんに「ありがとう」と言って、そっと花でもチョコでも贈りませんか。そうすると、翌日の食事の時は、おかずの品がいつもより一品増えていたり、豪華になっているかもしれません。

ただし、もしかしたら「あなた、何かしたの?」と疑われてしまうような方もいるかもしれませんが、それは普段の行いの結果ということになりますので、篠原のせいにはしないでください。お願いします(笑)。

さて、本題に入りますが、今日ご紹介する人物は、先ほども少し触れた人物です。長い闘病生活を過ごし、多くの苦しみを通った人、三浦綾子です。

『泥流地帯』『細川ガラシャ夫人』『塩狩峠』など、名作がいっぱいありますね。そして、あまり有名ではありませんが『雪のアルバム』なんて、本当にスゴイ作品、傑作です。

三浦綾子読書会の創設者で現顧問である長谷川与志充先生、そして三浦綾子の初代秘書を務めた宮嶋裕子さんとの出会いに感謝しています。お2人からは、三浦綾子のこと、作品のことを多く教えていただき、いろいろな場で学ぶチャンスを頂きました。また、いろいろな作品をご紹介いただきました。そんな中で、篠原が個人的にお薦めなのが『雪のアルバム』です。

母子家庭に育った一人の女の子が主人公です。母親は今で言う愛人のようなことをしたり、援助交際のようなことをして生活しています。幼いながらに母親のそのような行為を知って、自覚して成長する、そんな彼女は悲しみ多き子どもです。

近所の子どもたちからいじめられ、「泥棒」と呼ばれ、心に傷を負い、生きています。そしてある日、とんでもない話ですが(小説の中の話です)、母親の留守中に、小学生の彼女は母親の愛人にいたずらされてしまいます(犯されてしまいます)。そんな彼女の魂が回復し、復活していく物語です。一度読まれることをお勧めします!

ここで、三浦綾子の言葉を皆さんにお届けします。

「私を敗戦後7年目にして変えたのは聖書であった。・・・聖書が私になくてはならぬものとなって、初めて私の生きる目標は定まった」(『100人の聖書』21ページ)

敗戦による大きなショックを受け、複数の男性と婚約するような人間になり、その後すぐに長い闘病生活を過ごすことになる三浦綾子。皆さんの中にも、三浦綾子のように、まさに今闘病中という方もいるかもしれません。このコラムを病室のベッドの上で読んでくださっている方もいるかもしれません。

そうでなくて、病院にはいなくても、歩いていても電車に乗っていても疲れとストレスでいっぱいで、「死にたい・・・」という思いでいっぱいの方もいるかもしれません。ある方は、一人ぼっちの暗い部屋で、生きる気力が完全に消え失せ、涙がとどめなく流れる・・・そんな絶望の中にいるかもしれません。

でも、水を差すようですが、あえて言わせていただきますと、世界のベストセラーである聖書はこのように宣言しています。

「もしあなたが苦難の日に気落ちしたら、あなたの力は弱い」。これは、旧約聖書の箴言24章の言葉です。そして、かの米国大統領リンカーンの愛唱した言葉だったようです。聖書は言います。苦難の日に気落ちしたなら、力は弱いよと。

苦難の日にいるかもしれません。今まさに、苦難の真っ最中という方がいるはずです。私なんかが分からないような苦しみ、痛み、絶望、恐怖の中にいる方がいるはずです。でも、気落ちせずに生きましょう!!

「ふざけんなっ!篠原~!お前に何が分かるんや!」。「他人事だと思ってるんでしょ!関係ない、あなたは黙っていて!」。「気落ちするな?オレの気持ちなんて分かってないのに、お前が偉そうに言うな!!」。そう思われる方が多いかもしれません。確かにそうです。

でも、気落ちせずに生きていく、いいえ、気落ちするのをやめて、もっと良い生き方をする理由があります。そうできる理由があるのです。

それは、あなたは一人きりじゃない、という事実です。なんか、ありきたりのセリフのように思われますよね。でも、私が言いたいのは、「誰か、あなたのことを分かってくれる人がどこかにいるはずですよ。絶対に」とか「大丈夫だよ。篠原は、あなたの味方ですよ」ということではありません。

不完全で弱さを持つ人間に頼るのは、的外れなことです。味方のように思えても、いつ敵になるか分からないものです。

それから、どうせと言ってはなんですが、実際問題として、彼氏、彼女、家族、奥さん、旦那さん、主治医さん、幼なじみのあの子であっても、皆さんの気持ちを100パーセント理解してくれることはありません。

そんなものです。弱くて限界がある人間ですから、他者の気持ちや悲しみや痛みを理解するなんてできっこありません。でも、それが当然で、当たり前のことです。皆さんも、皆さんの周囲の人の気持ちや悲しみを100パーセント理解してあげることはできませんよね?

同じく、皆さんの苦しみや痛みや悲しみや悔しさを100パーセント、誰か周りの人に分かってもらうなんてデキないことです!

でも、私が今日言いたいのは、「キリストの神様がいるよ」ということなのです。このキリストの神様は、あなたのことを愛していて、あなたの苦しみも悲しみも悔しさも痛みも、そして負っている重荷も全部ご存じです。全部、あなたのことを分かっておられるのです。

皆さんを今この瞬間も愛していて、あなたのことを創造した方でもあり、そして、あなたに幸せになってもらいたいと願っておられるお方、そう、キリストの神様が今もおられるのです!

そして重要なのは、キリストの神様は、あなたを幸せにすることも、あなたに立ち上がる力を与えることも可能なお方だということです。

もうダメという状況でも大丈夫です。万策尽きた状態でも大丈夫です。もう余力が残っていなくても大丈夫です。何でもできる、そしてあなたを愛しておられるお方が、キリストの神様がいるのです。

キリストの神様は、長い闘病生活を過ごした三浦綾子にも力を与え、そして、彼女に知恵やアイデアも与えてくださり、多くの作品を生み出す素晴らしい器とまでしてくださいました。

病気で寝たきりの三浦綾子を見た誰が、「彼女は将来ベストセラー作家になる!サインもらっておこう」と思ったことでしょう。人間的には、ずっと寝たきりでそのまま死んでいくはずの、かわいそうな女性だったはずです。

でも、そんな三浦綾子が力を得て立ち上がり、日本を代表する作家にまでなったのです。まさに、聖書との出会い、そして、キリストの神様が、三浦綾子の人生を変え、多くの名作を生み出す器としたのです。

それは、三浦綾子の人間力や不屈の努力によることでもなく、彼女の頑張りや修行によるものでもなく、まさに、キリストの神様によることでした。キリストの神様は、病床の三浦綾子をも愛して、彼女に良いものを送り続けておられました。

あなたも、たとえ病床にあったとしても、自殺を考えているとしても、借金でどうしようもならなくなっていても、三浦綾子のように立ち上がることができます。再起することができます。奮起することができます。

あなた自身の力によらず、また、コネにもよらず、自分の能力にもよらず、自身の努力にもよらず、そうです、キリストの神様によってです!

キリストの神様は、あなたを助けることもできるし、あなたを再び立ち上がらせることもおできになります。お医者さんが完全にお手上げしている病気だって、すぐに治すことができるのです。今すぐにでも!

苦難の中にある方、また、「もう生きるの嫌です!早く、死にたい!死んで楽に・・・」という状況の方もいるはずです。でも、キリストの神様がいることを知っていただきたいのです。キリストの神様が、三浦綾子を助け、力づけた。そして、皆さんにもそうすることがおできになることを。

キリストの神様に助けてもらいた方は、まずクリスチャンになりましょう。クリスチャンになるといろいろな規則で縛られるとか、自由がなくなるとか心配する必要はありません。もしそうだったら、牧師の息子が牧師になるはずないでしょう。でも、牧師の息子の私も牧師を目指して歩んでいます。

クリスチャンになると、自由になれるのです。そして、問題があっても乗り越えることのできる理由ができるわけです。

そして、クリスチャンになる方法も簡単です。なにも、何千万円教会に持ってこないとなれないとか、100日間食事を絶たないとなれないとかは言いません。

修行や大金や努力によってクリスチャンになるのではありません。クリスチャンになる方法は、百人一読シーズン1の最終回(第100回・蒋介石)で紹介しています。

ぜひ、読んでみてください。すぐに、クリスチャンになることができます。新しい日々が始まります。キリストの神様は、クリスチャンのことを特別に扱ってくれます。そして、助けてくださいます。非常にスゴイことを必ずしてくださいます!

安心して、今すぐクリスチャンになることができます。というか、苦しいなら、もうなるしかないのではないでしょうか?

また、セールスをするつもりはありませんし、「ケッ・・・。結局、営業かよ!」と思われたくはありませんが、ご自分のために、今すぐ聖書を購入しましょう。また、聖書をすでに持っている方は、今すぐに聖書を手に取って読み始めましょう!

キリストの神様からの励まし、慰め、勇気。それらは聖書を読むことによっても受け取ることができます。

聖書は、つまらない書物、古臭い書物、胡散臭い書物なんかではありません。米国で第26代大統領を務めた偉大な政治家、セオドア・ルーズベルトはこう言っています。

「聖書に精通することは、大学教育にまさる価値がある」(『100人の聖書』103ページ)

スゴイですね!大学に行ってない方(私もそうです)、また、大学卒の方、今まさに大学で学んでいる方、いろいろいるでしょうけど、大学教育に勝る価値は、聖書に精通することらしいです!

全国の大学関係者の皆さん、全国の大学生の皆さん!私、篠原は、大学教育に勝る価値があるモノを手にしています!ぜひ皆さんも、そのモノを手にしてみませんか?だって、キリストの神様の言葉、励まし、慰め、教えですよ。やっぱり、大学教育に勝る価値があって当然です!

もう、読むしかない。そうなるわけです。聖書は、Amazon でも買えます。聖書を購入する際は、新改訳聖書、または新約聖書翻訳委員会訳の新約聖書、もしくは、新和訳の新約聖書をお薦めします。

値段が高いと思う方もいるかもしれません。でも、たばこ代や酒代や遊ぶお金を、こっちにまわしましょうよ。自分への投資です。自分の心を守り、助け、健全にするためでもあります。そして、大学教育に勝る価値があるモノを手に入れるためにです!

聖書が、三浦綾子を変えました。聖書は、多くの偉人たちを導いてきました。その聖書に精通することは大学教育に勝る価値があり、皆さんの人生を変えるのです!

聖書にはどんな人をも変える力があるのです。実際に、三浦綾子を変えた聖書です。その聖書は、あなたをも変えることができるのです!

さあ、苦難の中にいるなら、また、今まさに「死にたい!」という状態ならば、今すぐに聖書を読んでいきませんか?このまま気落ちし続けて、雪だるまのように悪い方向へ転がっていくのではなく、歯止めを利かせて、聖書を手にして奮起しませんか?聖書を手に、問題に立ち向かう生き方って、カッコいいと思いませんか?

そして、何よりもクリスチャンになることによって、キリストの神様と一緒に歩み始めませんか?神様が一緒なら、どんなにスゴイことが人生になされてくることでしょうか?!ワクワクしますね!

全力で頑張ってもどうにもならないことがあります。どんなに努力しても限界があります。自分ではどうしようもない状況があります。医学もお医者さんもお手上げの病気があります。でも、キリストの神様に頼るならば、大丈夫です!キリストの神様にできないことはありませんから・・・。

このまま絶望して終わる人生、このまま気落ちしたまま過ごす日々、このまま病室で死を待つ生き方、それを回避して、今日歯止めを利かせましょう。クリスチャンになることによって、そして、聖書を手に取ることによって!

今日が、チャンスです。まさに、今日こそ絶好の日です。人生変える1日にしましょう!

シーズン1では毎週火曜連載だった百人一読。シーズン2では3週ごと(火曜日)のアップとなりました。他のコラムは、隔週もしくは月1が多いとのことですが、その間の、3週間に1回となります。

3週間ごとに、皆さんと楽しみ、いろいろ考え、いろいろ分かち合えればと思っています。今後も応援のほど、どうぞよろしくお願い致します!

さて、皆さんもご存じの通り、現代はストレス社会です。皆さんも本当に忙しい毎日だと思います。そんな中で、提案があり、お薦めの情報があります。次回百人一読(8月7日)は、ホッとする方法やリフレッシュ方法などをご紹介します!

<<前回へ     次回へ>>

*

【書籍紹介】
篠原元著『100人の聖書』

『100人の聖書』

本書を推薦します!
「他の追随を許さない数と挿話」
――奥山実牧師(宣教師訓練センター[MTC]所長)
「牧師の説教などに引用できて便利」
――中野雄一郎牧師(マウント・オリーブ・ミニストリーズ)
「聖書に生きた偉人たちの画廊」
――峯野龍弘牧師(ウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会)

ご注文は、全国の書店・キリスト教書店、Amazon、または、イーグレープのホームページにて。

◇

篠原元

篠原元

(しのはら・げん)

1991年7月、東京都生まれ。プロテスタント・炎リバイバル教会伝道師。VIPクラブ、キリスト教各団体、ホテルなどにて講演、テレビ番組「ライフ・ライン」などに出演。社会福祉活動団体「100人の聖書基金」の、学校・児童養護施設・病院などへの書籍寄贈活動に著者として携わっている。著書に『100人の聖書』。2021年より NOVEL DAYS、エブリスタ等にて連載小説配信。

■ 炎リバイバル教会ホームページ
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※ 本コラムの内容はコラムニストによる見解であり、本紙の見解を代表するものではありません。
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