宣教
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「ラブ・ソナタ」運動を総括 東京で日本宣教フォーラム
2007年の沖縄を皮切りに、日本の諸教会と韓国のオンヌリ教会が協力して、全国各地で8年間にわたって開催してきた大衆伝道集会「ラブ・ソナタ」の働きを振り返り、今後の方向性を語り合う宣教フォーラムが26、27の両日、東京都内のホテルで開かれた。
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ボンヘッファーの思想と信仰から「今、キリスト者であること」を考える 船本弘毅氏・関学大名誉教授が東大YMCAで講演
関西学院大学名誉教授・東京女子大学元学長の船本弘毅氏が13日、東京大学YMCA主催の春季公開講演会で講演した。ボンヘッファーの思想と信仰を学ぶことで、今を生きるキリスト者がどうあるべきかを、集まった約50人の参加者に問い掛けた。
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イスラム伝道のエキスパート、日本宣教について語る ジーザス・ジュン・フェスティバル2015
日本民族総福音化運動協議会が毎年開催している「ジーザス・ジュン・フェスティバル」が22日、21世紀キリスト教会広尾教会堂で開催された。イスラム伝道のエキスパートとして知られるヒシャム・カメル博士が、日本の宣教について熱く語った。
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ムスリムのための30日の祈り ラマダンに合わせ18日から
イスラム教のラマダン(断食月)の時期に合わせて、ムスリム(イスラム教徒)のために祈ろうと、毎年発行されている祈りのガイドブック『ムスリムのための30日の祈り』が今年も完成した。教会経由で無料配布しており、祈りへの参加を呼び掛けている。
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ALIVE訳、7月に「使徒の活動記録」登場 新しい世代の伝道を視野に
米国に本部があるバイブルリーグ・インターナショナルか出されている日本語訳聖書「ALIVE訳」に、新しい書巻が追加される。追加されるのは、新約聖書の使徒言行録だ。ALIVE訳では「使徒の活動記録」と名前を付けた。
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第4回聖書クイズ王決定戦、名古屋で開催 10・20代の若者多数参加
第4回聖書クイズ王決定戦(日本聖書協会主催)が6日、名古屋市のサイプレスガーデンホテルで行われた。聖書愛読・通読運動の推奨を目的とした新しい試みとして、同協会が昨年から始め、今年は先月に福岡大会が行われ、それに続く名古屋での開催となった。
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工夫あふれる若者へのアウトリーチ 海外講師招きメディア・ワークショップも 「SHINE JAPAN」3日目
ダイナミックかつクリエイティブな祈りと伝道のイベント「SHINE JAPAN」の3日目にあたる26日、横浜でのアウトリーチと、海外からの講師を招いたメディア・ワークショップが行われた。日本の若者への伝道に情熱を抱いた約50人の参加者が世界中から集まった。
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東京・横浜の各所を伝道、1週間連続のアウトリーチ「SHINE JAPAN」スタート 30日まで
世界的な祈りの日「グローバル・デー・オブ・プレヤー」(GDOP)から、世界的な伝道の日「グローバル・アウトリーチ・デー」(G.O.D.)までの1週間にわたって、東京と横浜で、国際的なチームによる伝道キャンペーン「SHINE JAPAN」が行われている。
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聖書クイズ王決定戦、第3回大会を福岡で開催 過去最多チームが参加
日本聖書協会が主催する「聖書クイズ王決定戦」の第3回目となる大会が、9日、福岡市内の天神クリスタルビルのホールで開催された。今回は過去最多となる全14チームが参加し、○×、選択、ビジュアルなどのさまざまな形式の聖書クイズに挑んだ。
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「主の名を呼び求める者は救われる」 元僧侶の牧師が講演
元僧侶で現在は単立・のぞみ教会の牧師である松岡広和氏が4月17日、マイ・ライフ・ジーザス千葉集会でメッセージを伝えた。一時は副住職まで務めたが、キリスト教信仰を持ち、家族に反対されながらも牧師として献身するにまで至った証しを語った。
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「我らは御国の協働体」 国家晩餐祈祷会で390人が祈り 石破地方創生担当相らが参加
第15回国家晩餐祈祷会が24日、「我らは御国の協働体」をテーマに、京王プラザホテルで開催された。国会議員や財界人に加え、教団・教派を超えた教職・信徒ら390人が集まり、日本と世界平和、その他さまざまな課題のために心を合わせて祈りをささげた。
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世界中で一斉伝道 グローバル・アウトリーチ・デー、今年も5月に
グローバル・アウトリーチ・デー(G.O.D.)のビジョン集会が17日、お茶の水クリスチャン・センターで開かれた。この運動を始めたドイツ人のワーナー・ナッチガル氏が来日し、「G.O.D.は単純だからこそ力強い」と励ましのメッセージを語った。
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アーサー・ホーランド牧師「あなたは愛されている」 第53回首都圏イースター
首都圏の諸教会が協力して毎年開催している「首都圏イースターのつどい」が12日、淀橋教会(東京都新宿区)で開催された。53回目の開催となる今年は、現在十字架を背負って全米横断中のアーサー・ホーランド牧師がメッセージ。約700人が参加した。
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聖書クイズ王決定戦、今年は福岡・名古屋・札幌で開催へ
日本聖書協会主催の「聖書クイズ王決定戦」が、今年は福岡(5月9日)、名古屋(6月6日)、札幌(8月29日)で開催されることが決まった。クイズを通して、楽しみながら聖書の世界に親しんでもらおうと、国内では昨年、東京と大阪で開催された。
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教会の情報発信のお手伝いを ホームページ制作の「ブレッドフィッシュ」
情報化社会といわれて久しい現代。「教会は情報をどのように発信し、活用すべきか?」という問題について、教会向けのホームページ制作事業を手掛ける「ブレッドフィッシュ(BREADFISH)」責任者の丸山泰地さんに話を伺った。
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第6回再臨待望聖会「エデンの園から新天新地まで」 ユダヤ人のバルストン教授が講演
ハーベスト・タイム・ミニストリーズ主催の第6回再臨待望聖会が3月28日、ウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会(東京都新宿区)で開催された。同聖会は、3月14日に沖縄で始まり、札幌、大阪、名古屋を回って東京の本大会でクライマックスを迎えた。
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世界最大の「書店」船舶 ロゴスホープ号、半年間の大改修終え再出航
国際宣教団体「OMインターナショナル」が所有する世界最大の「書店」船舶ロゴスホープ号が、約半年の改修作業を終えて3月29日、シンガポールの港を出航した。4月1日にはマレーシア・ボルネオ島のクチンに到着。再び世界各地を巡る旅が始まる。
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日本FEBC、「祈りで支える会(仮)」発足 会員・会の名称大募集!
キリスト教放送局日本FEBCが、「FEBCを祈りで支える会(仮)」を発足させ、会員と会の名称を募集している。FEBCは、特定の企業や団体ではなく、リスナーの献金に支えられている。会員になば、月刊誌増刊号が定期的に送られてくるという。
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クリストファー・サン伝道協会、設立31年で冊子『神の国』
国際的・超教派的に大規模な伝道大会を開催しているクリストファー・サン伝道協会(CSEA、本部:米カリフォルニア州)は、設立31年を記念した冊子『神の国』の刊行に向けて準備を進めている。冊子は日本語と中国語の2カ国語で印刷される予定。
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リバイバルは家庭の信仰・希望・愛の継承から 第3回幸せな家庭セミナー
東京メトロポリタンチャペルで12日、3回目となる「幸せな家庭セミナー」が行われた。親子関係の回復をテーマにした今回のセミナーでは、メッセージを取り次いだ坂下章太郎牧師が、家庭における信仰継承の大切さや、子育てで重要となるポイントを話した。
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