
教育改革が「日本のリバイバルにつながっていく」 牧師の金子道仁参院議員が講演
「ジーザス・ジューン・フェスティバル2025」が6月12日、東京中央教会(東京都新宿区)で開かれ、参院議員でグッド・サマリタン・チャーチ(兵庫県)牧師の金子道仁氏が講演した。
「ジーザス・ジューン・フェスティバル2025」が6月12日、東京中央教会(東京都新宿区)で開かれ、参院議員でグッド・サマリタン・チャーチ(兵庫県)牧師の金子道仁氏が講演した。
ローマ教皇レオ14世は9日、ローマ近郊カステルガンドルフォの教皇離宮で、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領と会談した。
中国北部の山西省臨汾(りんふん)市の裁判所は6月20日、2つの教会の牧師や信者らに有罪判決を下した。最大で拘禁9年2カ月、罰金10万元(約200万円)が言い渡された。
座間9人殺害事件で死刑が確定していた白石隆浩死刑囚の刑が執行されたことを受け、日本カトリック司教協議会社会司教委員会と日本キリスト教婦人矯風会は、それぞれ抗議する声明や要望書を発表した。
日本ローザンヌ委員会は、3日発行のニュースレターで、委員長の倉沢正則氏(日本同盟基督教団沼南キリスト教会牧師)の後任として、バックホルツ美穂氏(東京ライフチャーチ牧師)を新委員長に選任したと発表した。
米テキサス州で4日未明に発生した洪水の死者数が7日、104人に達した。死者の中には、キリスト教女子サマーキャンプ「キャンプ・ミスティック」の参加者らも含まれており、同キャンプは同日、参加者とカウンセラーの計27人が死亡したと発表した。
第3回東京平和円卓会議が1日から3日にかけて開催され、オンラインを含め15カ国・地域から計約120人が参加した。「戦争を超え、和解へ」をテーマに話し合いが行われ、赦(ゆる)しの重要性や全ての紛争の即時停戦などを呼びかける声明を採択した。
学校法人聖学院(東京都北区)は1日、小池茂子理事長の任期満了に伴い、田村綾子理事を新理事長に選任した。任期は、2025年7月1日から29年度開催の定時評議員会終結日まで。女性の理事長は、小池氏に続き2人目2期連続。
いのちの言葉聖書学校の日本語クラスの卒業式が6月20日、東京都北区の複合施設で行われた。同校は、ブラジルのいのちの言葉教会が、2019年に開校した超教派の聖書学校。日本語クラスは2年前にオンラインで始まり、第2期生の7人が卒業した。
同志社女子大学(京都府京田辺市・京都市)とノートルダム女学院高校(京都市)は6月30日、教育連携協定を締結した。同志社女子大学はプロテスタント系、ノートルダム女学院高校はカトリック系だが、共にキリスト教精神に基づいた教育を行っている。
ウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会で6月29日、新主管牧師就任式・祝賀会が行われた。同教会を半世紀以上にわたって牧会してきた峯野龍弘牧師が、主管牧師としては退いて元老牧師となり、金聖燮(キム・ソンソブ)副牧師が新主管牧師に就任した。
シリアの首都ダマスカスにある聖エリアス正教会で、現地時間22日午後5時ごろ、夕方の礼拝を狙った自爆テロがあり、25人が死亡した。現地のキリスト教徒らは、今後も教会を狙ったテロが続くことへの懸念を強めている。
全米の宗教指導者を対象にした最新の調査によると、米国では福音派の牧師のほぼ半数が、別の職業にも従事する兼業状態にあることが明らかになった。兼業している聖職者・教職者の割合は全米平均で35%だったのに対し、福音派の牧師は47%に上った。
米軍がイランの核施設に対し攻撃を行ったことを受け、日本キリスト教協議会(NCC)は22日、攻撃とそれに関連する米国のドナルド・トランプ大統領の発言に対し、「強い懸念と強い抗議の意」を表明する公開書簡を発表した。
四国の諸教会と、世界的伝道団体「ビリー・グラハム伝道協会」(BGEA)が共同主催する「愛と希望の祭典・四国」のプレ大会が3日、松山市の愛媛県県民文化会館・真珠の間で開催された。