文化
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日本のゴスペル界から総勢650人が参加 映画「雨ニモマケズ」、2025年公開
日本のゴスペル音楽界から総勢650人が参加する映画「雨ニモマケズ」が、2025年の公開を目指して製作されている。MARISAやサルーキ=のほか、ゴスペル音楽界のレジェンドとして知られる淡野保昌など、多数のアーティスト、クワイアが参加する。
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スコセッシ監督、イエスの生涯描く新作で「沈黙」主演のガーフィールドを起用か
マーティン・スコセッシ監督が、イエス・キリストの生涯を描く新作に、映画「沈黙―サイレンス―」(2016年)で主演を演じた俳優アンドリュー・ガーフィールド(40)を再び起用することを考えているという。
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第48回日本カトリック映画賞に「ただいま、つなかん」 晴佐久神父「『復活』の映画」
シグニスジャパン(カトリックメディア協議会)は27日、第48回日本カトリック映画賞に、風間研一監督の「ただいま、つなかん」を選出したと発表した。シグニスジャパン顧問司祭の晴佐久昌英神父は「『復活』の映画」と評価した。
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“共に立ち上がろう” 復興支援コンサート「STAND TOGETHER for Relief」がスタート
東日本大震災の被災地復興を願って13年間にわたって開催されてきた「3・11復興支援超教派一致祈祷会」が、復興支援定期チャリティーコンサート「STAND TOGETHER for Relief」として生まれ変わり、新たにスタートした。
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御茶ノ水に残る最後のヴォーリズ建築 「山の上ホテル」が休館、老朽化対応で
キリスト教の信徒伝道者で建築家のウィリアム・メレル・ヴォーリズが設計した東京・御茶ノ水の「山の上ホテル」が、13日から全館休館に入った。竣工から86年がたつ建物の老朽化に対応するためで、休館期間は未定だという。
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ゴスペル映画3作品が期間限定配信、配信収益全額を能登半島地震の義援金に
ゴスペル音楽を扱った日本の映画3作品が3月末までの期間限定で配信され、配信収益全額が能登半島地震の義援金として石川県に寄付される。映画製作・配給会社のガチンコ・フィルムと、プロジェクト団体「HAPPY MUS!C」の協力で実現した。
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スコセッシ監督、遠藤周作『イエスの生涯』原作に映画製作 2024年後半にも撮影開始
昨年5月にローマ教皇フランシスコと面会した際、イエス・キリストに関する映画を製作すると明らかにしていたマーティン・スコセッシ監督が、遠藤周作の小説『イエスの生涯』(1973年)を原作にして製作を進めていることが分かった。
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79歳歌手の65年前のクリスマスソングがビルボード2週連続1位! 最年長記録を更新
米ベテラン歌手ブレンダ・リー(79)が、65年前の1958年にリリースしたクリスマスソング「ロッキン・アラウンド・ザ・クリスマス・ツリー」により、米ビルボードの主要シングルチャート「ホット100」で2週連続1位を獲得した。
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聖堂に響く「クリスマス・オラトリオ」 聖心女子大学、創立75周年記念し特別演奏会
聖心女子大学(東京都渋谷区)の創立75周年を記念する特別演奏会「クリスマスと教会音楽」が3日、同大の聖マグダレナ・ソフィア聖堂で行われ、300人以上が来場した。
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2億人以上をキリストに導いた映画「ジーザス」 2100番目の言語で公開へ
1979年に製作され、さまざまな言語に翻訳されてきた映画「ジーザス」(原題:JESUS)が、世界的な宣教団体「Cru(クルー)」(旧キャンパス・クルセード・フォー・クライスト=CCC)によって、2100番目の言語に翻訳されて公開される。
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「あなたは一人じゃない」 子育て世代にエール 東京で児童虐待防止のオレンジゴスペル
児童虐待防止を呼びかける「オレンジリボン運動」の啓発イベント「オレンジゴスペル」の全国ツアーが、今年も児童虐待防止推進月間である11月に合わせて開催され、18日には東京都品川区の複合施設「スクエア荏原(えばら)」で東京公演が開かれた。
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渋谷で第5回日本ゴスペル音楽祭、コロナ乗り越え5年ぶりのライブ開催
第5回日本ゴスペル音楽祭が10月21日、日本基督教団東京山手教会(東京都渋谷区)で開催された。前回は、大型台風の直撃や新型コロナウイルスの影響で大幅延期された上、オンライン開催となったことから、ライブ開催は2018年以来5年ぶりとなった。
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映画「旅するローマ教皇」 9年間で53カ国を訪問した教皇の旅路が世界に問いかける
教皇フランシスコが就任したのが、2013年3月。それから昨年4月までの9年間に、教皇は53カ国を訪れた。映画「旅するローマ教皇」は、これらの海外訪問を収めた約800時間のアーカイブ映像などを、1本のドキュメンタリーとして仕上げた作品だ。
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三浦綾子の小説『泥流地帯』映画化、「おくりびと」の滝田洋二郎監督が企画に協力へ
クリスチャン作家・三浦綾子の小説『泥流地帯』の映画化プロジェクトに、2009年の米アカデミー賞で外国語映画賞を受賞した「おくりびと」の滝田洋二郎監督が、映画の企画で協力することが明らかになった。
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決して他人事とは思えない! 「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」に見るキリスト教献身者との身近な関連
その挑戦は、単なる荒唐無稽な創作キャラの域を超えて、キリスト教界の屋台骨を支えている牧師、伝道師、神学生および教会のリーダーたち、いわゆる「献身者」に向けられたチャレンジとも受け止めることができる。一体どういうことか。今から詳述していこう。
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聖書の価値観でこの世を生きようとするクリスチャンたちの奮闘劇! 「七番街シアター」が日本語化
米キリスト教テレビドラマ「七番街シアター」の日本語字幕制作が始まり、最初の数話が視聴可能となった。字幕を手がける堀江正さんは「この世の流れと信仰者としての信念の狭間で奮闘する登場人物たちの活躍をぜひ見ていただきたいです」と話している。
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コロナ禍を乗り越え、マクドナルド・ゴスペルフェストが40周年! ゴスペル音楽の重要性を再確認した夜
コロナ禍のため、対面での開催を休止していたマクドナルド・ゴスペルフェストがプルデンシャルセンターに帰ってきました。大規模アリーナで多くの人と賛美する光景は、皆が待ちに待ったもの。バックステージも例年よりも和やかな雰囲気で包まれていました。
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マーティン・スコセッシ監督、教皇と面会 イエス・キリストに関する映画製作を発表
カンヌ国際映画祭に出席した後、イタリアを訪問していた映画監督のマーティン・スコセッシ氏が27日、ローマ教皇フランシスコと面会した。面会後には、バチカンで開かれた会議に出席し、イエス・キリストに関する映画を製作することを明らかにした。
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映画「怪物」 見たいものしか目に入らない人間の愚かさを「神の視点」で見せつけられるヒューマンサスペンス
映画だから私たちは「人の心を評価」する立場に立てる。しかし、現実はそうならない。だからこそ、私たちは神を見上げることが必要なのではないだろうか。聖書の言葉のように「主(神の視点)」が私たちには必要なのではないかと思わされた。
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第47回日本カトリック映画賞は「桜色の風が咲く」に 第2回シグニス平和賞も発表
シグニスジャパン(カトリックメディア協議会)は12日、第47回日本カトリック映画賞に、松本准平監督の「桜色の風が咲く」を選出したと発表した。この他、第2回シグニス平和賞には、谷津賢二監督の「劇場版 荒野に希望の灯をともす」が選ばれた。
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