Skip to main content
2026年1月17日07時53分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 論説・コラム
  3. コラム
花嫁

花嫁(31)神に従う者の道 星野ひかり

2025年8月22日11時53分 コラムニスト : 星野ひかり
  • ツイート
印刷
花嫁(31)神に従う者の道 星野ひかり+

神に従う者の行く道は平らです。あなたは神に従う者の道をまっすぐにされる。(イザヤ26:7)

神様に従う道は、平らであると聖書に書いてある。つまずくことがないほどに平らで真っすぐな道を、信仰者は歩むと言う。私はずっとこの世界をどう歩いていいか分からなかった。しかし信仰を持ったことによって、この世界の歩き方が分かったのだ。それは簡単なことであった。親や友達、職場の人たちの期待やまなざしによって歩むのではなく、ただ神様のまなざしに喜ばれるように生きるだけである。

信仰を持ちたての頃に、空き地というか荒れ地の中でたたずんだことがある。名も知らない草たちが風の中で揺れており、その向こうに夕焼け空があった。草たちの中には、小さな花を咲かせているものもあり、繊細な花弁を風になびかれて今にも落ちそうにはためいていた。どうしようもなく「神が在る」ことが分かった日であった。

この神にただ従ってゆくだけなのだ。人生の歩き方が分かった瞬間でもあった。神のご性質は万物に現れていると記されている通り、このお方は完全なる愛であられ、義であられ、公平であられるお方であった。

日本ではやおよろずの神とも呼ばれるように、多くの人がこの神を見ている。今のように部屋にいて、氷の入ったグラスに冷たいお茶を注ぎながら口に注ぐときも、氷と氷の触れる軽やかな鈴のような音の中に神を見ざるを得ず、クーラーで冷やされた心地よい空気が湯上がり着の裾から入り、体中を冷やしてくれるときにさえ、神を知る。

表へ出れば、夏の終わりの虫たちが庭を舞っている。暑い日差しにくたびれがちな花々にホースで水をかけてやれば、霧が立ち、虫たちも花たちも喜ぶようである。神は在られ、私たちの全てを見守っている。

この愛であられ、義であられ、公平であられる神様を信じ、従う心で歩んでいると、迷路のように思えていた、複雑なこの世界に一本の道が見えるのだ。それは決してつまずくこともなく、平らであり、祝福に満ちた道である。

主よ、あなたの裁きによって定められた道を歩み
わたしたちはあなたを待ち望みます。
あなたの御名を呼び、たたえることは
わたしたちの魂の願いです。
(イザヤ26:8)

神様の定められたこの道を、一本道をひた歩き、昼も夜も絶えず神様を待ち望んでいる。義がなく、公平がなく、愛のないこの世界を嘆きながら。

なぜ貧困や格差で、人の心がうめき苦しんでいるのか。なぜ今も戦争や迫害の火は燃え盛るばかりであるのか。日本も、戦争が終わってわずか80年である。まだ傷も癒えていないはずなのに、しかし、自分の身を守るために、分断や差別がまた人々の心に忍び寄っている。

わたしの魂は夜あなたを捜し
わたしの中で霊はあなたを捜し求めます。
あなたの裁きが地に行われるとき
世界に住む人々は正しさを学ぶでしょう。
(イザヤ26:9)

逃れ得ない裁きが私たちには訪れる。それは死後であるともいわれ、終末であるともいわれている。私たちは、この神から逃れ得ないのだ。

神様を認め、ただ神様のしつらえた道を歩む。従う道とは平らである。そこには平安も祝福も、幸せもあり、充足があるのに、なぜこれほどにこの道を選ぶ者が少ないのか。

私たち神様を信じる者は、ただその道を示してゆくべきであろう。道の分からない人たちが、多く多く迷っており、それ故に苦しみ、飼う者のない羊のように弱り果てているかもしれない。

しかし、わたしが与える水を飲む者は決して渇かない。わたしが与える水はその人の内で泉となり、永遠の命に至る水がわき出る。(ヨハネ4:14)

(絵・文 星野ひかり)

<<前回へ     次回へ>>

◇

星野ひかり

星野ひかり

(ほしの・ひかり)

千葉県在住。2013年、友人の導きで信仰を持つ。18年4月1日イースターにバプテスマを受け、バプテスト教会に通っている。同年より、クリスチャントゥデイで連載を始める。これまでの掲載作品は、「のりぼと神様」(18年)、「はっつぁんとかおる姫」(同年)、「背徳の街のマリヤ」(19年)、「み使いダニエル」(20〜21年)、「さくら時計」(21〜22年)、「すみれ時計」(22年)、「小菊時計」(同年)、「夜明け前」(22〜23年)、「花嫁」(24年〜)。

■ 星野ひかりフェイスブックページ
■「花嫁(9)白百合の願い」で取り上げた星野ひかりの石鹸はこちら

※ 本コラムの内容はコラムニストによる見解であり、本紙の見解を代表するものではありません。
  • ツイート

関連記事

  • 花嫁(30)自宅療養の頃 星野ひかり

  • 花嫁(29)教会で苦しみのある友へ 星野ひかり

  • 花嫁(28)伝道の思い 星野ひかり

  • 花嫁(27)絶えず喜んでいなさい 星野ひかり

  • 花嫁(26)打たれて 星野ひかり

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 同志社前総長の大谷實氏死去、91歳 犯罪被害者支援に尽力

  • 「信徒の友」「こころの友」などが休刊へ、日本キリスト教団出版局の事業整理・縮小で

  • 韓国の李在明大統領、国内の宗教指導者らと懇談会 旧統一協会や新天地の問題にも言及

  • カトリックとプロテスタントが合同開催 キリスト教一致祈祷週間、18日から

  • ゴスペル歌手で牧師のドニー・マクラーキン氏、元秘書による性的暴行告発を否定

  • ワールドミッションレポート(1月17日):スーダンのマサキン族のために祈ろう

  • 矯風会、旧姓の通称使用法制化に反対 「選択的夫婦別姓制度の代替にはなり得ない」

  • 英ポルノ女優リリー・フィリップスさんが受洗 心からの回心?売名行為? 真意巡り議論

  • 米国カトリック司教協議会会長、トランプ大統領と面会 副大統領や国務長官とも

  • 篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(261)聖書と考える「人は見た目じゃないと思ってた。」

  • 「信徒の友」「こころの友」などが休刊へ、日本キリスト教団出版局の事業整理・縮小で

  • 米福音派の著名作家、フィリップ・ヤンシー氏が不倫を告白 執筆・講演活動から引退

  • いのちのことば社、元職員の不適切な会計処理巡る質問・意見への回答を公表

  • 英ポルノ女優リリー・フィリップスさんが受洗 心からの回心?売名行為? 真意巡り議論

  • ゴスペル歌手で牧師のドニー・マクラーキン氏、元秘書による性的暴行告発を否定

  • 韓国の李在明大統領、国内の宗教指導者らと懇談会 旧統一協会や新天地の問題にも言及

  • いのちのことば社元職員が不適切な会計処理、数千万円規模か 社長は引責辞任へ

  • 日本聖書神学校、2026年度から「基礎科」新設

  • 同志社前総長の大谷實氏死去、91歳 犯罪被害者支援に尽力

  • カトリックとプロテスタントが合同開催 キリスト教一致祈祷週間、18日から

  • いのちのことば社元職員が不適切な会計処理、数千万円規模か 社長は引責辞任へ

  • いのちのことば社、元職員の不適切な会計処理巡る質問・意見への回答を公表

  • 米福音派の著名作家、フィリップ・ヤンシー氏が不倫を告白 執筆・講演活動から引退

  • 米のベネズエラ攻撃・大統領拘束に対する現地の福音派キリスト者の反応

  • 英ポルノ女優リリー・フィリップスさんが受洗 心からの回心?売名行為? 真意巡り議論

  • 「信徒の友」「こころの友」などが休刊へ、日本キリスト教団出版局の事業整理・縮小で

  • 【クリスマスメッセージ】この世に来られた救い主―イエス・キリスト 渡部信

  • 日本聖書神学校、2026年度から「基礎科」新設

  • ノートルダム大聖堂のステンドグラス変更に33万人以上が反対 マクロン大統領の肝いり

  • 韓国の国民的俳優、アン・ソンギ氏死去 カトリック信者、教皇司式のミサで聖書朗読も

編集部のおすすめ

  • 上智大学キリシタン文庫が初の貴重資料展、キリシタン版や大友宗麟書状など30点を公開

  • 給食で子どもたちに笑顔と教育の機会を 最貧国マラウイを支援する「せいぼじゃぱん」

  • 日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも

  • 「神の霊によって、主はこの国を造り替えられる」 日本リバイバル同盟が「祈りの祭典」

  • 15人の演者でマルコ福音書を再現、観客をイエスの物語に引き込む「マルコドラマ」

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • RSS
Copyright © 2002-2026 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.