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子育てパパのキリスト教ひとり言(16)オメ~もかい!牧師もブチギレる
神学校での授業中。教えていたS牧師がどういう話の流れか忘れたが、いきなり賛美を歌い出した。「とこしえまで 御座に立つ主~♪」 すると突然、S牧師は大きな声で「この歌詞は間違っている!!!」と叫び出した。
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百人一読シーズン2―偉人と聖書の出会いから―(10)ヴィクトル・ユーゴー 篠原元
2019年がスタートしてから3週間です。皆さんは、いかがお過ごしでしょうか?寒いですね。インフルエンザにかかる人や風邪の人が多いですが、健康には注意してお過ごしください。
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神声人語―御言葉は異文化を超えて―(64)御言葉が人々に語る・その2 浜島敏
イスラム世界で聖書の影響がどれほど強いかは、イランのテヘランのある有力なイスラム新聞が最近伝えていることでも分かります。「イラン憲法は民主主義の福音であり、自由の聖書である」と述べているのです。
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牧師の小窓(150)とりなしの祈りの例 福江等
主イエス様、他の人々のために祈らせていただき感謝いたします。他の人たちが私のためにしばしば祈ってくれています。とりなしの祈りがいかに力あるものか、理解しています。まず、私の心を清めてください。
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ナッシュビルからの愛に触れられて(28)サンディ・パティに会える!・その1 青木保憲
感謝と喜びに満ちた洗礼式から数カ月たち、新しい2013年を間もなく迎えようとしていた。その後もナッシュビルとの交流はネットを通じて行われており、太平洋の向こう側にいることを感じさせない交流は継続されていた。
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なにゆえキリストの道なのか(178)キリストはいざ知らず、私たちが復活するの? 正木弥
人が神様を信じ、受け入れると、その人の心の奥底に種(聖霊)が宿り、体外から良いものを取り入れ、その人を成長させ、とき来たらば、天国で活動するにふさわしいからだを造りあげてくれるようです。
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クーエの法則 佐々木満男
「クーエの法則」という法則を聞いたことがあるだろうか?「想像は思考に打ち勝つ」という法則である。自己暗示法の創設者、フランスの精神科医・心理学者エミール・クーエによって実証された。
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主は生きておられる(89)良い地とは 平林けい子
新しい年、いっぱい種を蒔く。イエス様の愛を独り占めにできない。種が、いたずらカラスに食べられないように。種が、いばらでふさがれないように。種が、良い地に落ちて30倍、60倍、100倍に成長するように。
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新・景教のたどった道(1)『新・景教のたどった道』の出版に向けて 川口一彦
かつて2003年4月から1年間にわたりキリスト新聞社の同社新聞紙上に「景教のたどった道 東周りのキリスト教」を連載し、05年3月に同社から発売したものが絶版となり、購読を求められる声が絶えず、本書を発行することができるなら幸いと考えています。
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コヘレト書を読む(15)「人生の貴さ」―存在したものにはすべて名前が― 臼田宣弘
西村俊昭著『「コーヘレトの言葉」注解』によりますと、「ミドラシュの版に、7章は『第2部』の表題を持つ。9・6の後に『第2部は終わり』の註がある。9・7の前に『第3部』の表題が挿入されている」(357ページ)とあります。
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ヘボンと日本語訳聖書誕生の物語(20)また会う日まで
日本国内には、まだ暗く重い空気が立ち込めていた。ヘボンをはじめとする外国人宣教師たちは、いつの日にか日本を引き裂く全体主義思想が生まれ、それが戦争へとつながっていくのではないかという予感を抱いていた。
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子育てパパのキリスト教ひとり言(15)妻がブチギレる
ドライブをしていると、妻が賛美を口ずさむ。賛美を隣で心地よく聞いていると・・・、歌っている最中にいきなり妻が!!!「違 う ん だ っ て!!!」大きな声で歌詞にツッコミを入れる。
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闇から光へ~的外れからの解放~(76)湾岸署、見参! 佐伯玲子
妊娠8カ月級の巨大子宮筋腫に加え、バセドウ病まで発症。ショックでぼうぜんとしたまま向かったお台場の勤務先で、転倒して右腕を骨折!みるみる腫れ上がる右腕の痛みに耐えに耐え、救急車を待つこと数時間。
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信じたとおりになる信仰の秘訣 万代栄嗣
今年のテーマは「Make It Happen! さあ!信仰を働かせよう!事を成し遂げよう!」(マルコ11:23)です。信仰を持つと、私たちの人生観や死生観、物の考え方が当然変わります。しかし、聖書が語る信仰は、単なる道徳ではなく神と私たちの関係です。
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牧師の小窓(149)夕べの祈り 福江等
愛する神様。今日も一日、私たちをいつも見守ってくださり、感謝いたします。外での楽しいひとときも、家での静かな時も、毎日新しいことを学べることも感謝いたします。一日中、守ってくださり感謝いたします。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(61)「死」の暗闇に寄り添う 広田信也
2019年は、米中貿易摩擦の長期化を懸念する不安な幕開けとなった。今年もさまざまな社会の仕組みが変わることだろう。貧富の差が一層拡大し、貧しい人々の暗闇が増すことのないよう心より願っている。
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なにゆえキリストの道なのか(177)私たちのからだが復活する、とはあり得るのか? 正木弥
私たちの肉のからだはいったん死んで、魂と分離して分解します。からだの組織は崩れ、細胞は分解し、タンパク質に戻り、タンパク質はアミノ酸になり、アミノ酸は元素に分解します。
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三浦文学の魅力と底力(7)人々を魅了する小説『塩狩峠』 込堂一博
私は、1991年4月に千歳福音キリスト教会から旭川めぐみキリスト教会に転任しました。その教会の教会員が、旭川市から北約55キロ先の士別市に住んでいました。近辺に別の教会員2人も住んでいましたので、士別市で月一度、家庭集会が開かれていました。
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主は生きておられる(88)出会い 平林けい子
イエス様と出会ったことがうれしくて、うれしくて。新しい日を迎えるたびに、またうれしくて。この日を生きるよろこび、感謝を表すことばをさがしまわる。こんな罪びとの私。究極の出会いは十字架、復活のイエス様。
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主なる神を呼び求めよ 穂森幸一(122)
現在、国際宇宙ステーションが地球を周回しながら24時間体制で観測を続け、NASA(アメリカ宇宙航空局)と連絡を取っています。NASAの情報として地球の表面に大きな光の十字架が現れたということが話題になっています。
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