京大式・聖書ギリシャ語入門(7)聖霊の結ぶ9つ(7つ)の実―第1変化名詞(女性)の曲用と定冠詞の女性形―

2019年2月6日14時38分 印刷
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ワシントン写本(Codex Washingtonianus)の表紙、フリーアー・コレクション(the Freer Collection)、米ワシントン

皆さん、こんにちは。京大式・聖書ギリシャ入門を担当させていただいております、宮川創、福田耕佑です。1月は寒い日が続き、全国的にもインフルエンザが流行したようです。肉体の健康も極めて重要ですが、霊的な健康も大切にしながら残りの冬を過ごすことができるよう祈ります。

今回も前回の練習問題を確認し、第1変化名詞の曲用(主に女性名詞)の説明を行った後、例題6(ガラテヤの信徒への手紙5章22節)を取り上げます。タイトルが「聖霊の結ぶ9つ(7つ)の実」とどこか歯切れが悪いのは、今回は取り扱わない23節に残りの2つがあるからです(笑)! それでは早速、練習問題の解答に移りましょう!

■ 第6回の練習問題の解答

1)次の新約聖書の一節を日本語に訳しなさい。

Οἱ ποιμένες ἐλάλουν πρὸς ἀλλήλους.

意味は、

「羊飼いたちは・・・と話し合った」(聖書協会共同訳)

「羊飼いたちは話し合った。・・・」(新改訳2017)

でした。今回も復習を兼ねた解説を行います。

<語釈>

οἱ
(hoi)
[冠詞] 男性・複数・主格と
ποιμένες
(poiménes)
[名詞] 羊飼いたちが(男性・複数・主格)
ἐλάλουν
(eláloun)
[動詞] (彼らは)話していた(直接法・能動態・未完了過去・3人称複数)
πρὸς ἀλλήλους
(pròs alllous
- 互いに

■ 動詞の過去形(未完了形)

前回、ギリシャ語には「動作が未完了の過去のこと」を表す「未完了過去(パラタティコス)」と「一度完結して起こったこと」を表す「瞬時過去(アオリスト)」の2つの過去形に相当するものがあることをお話しました。そして未完了過去は「ある動作が過去のある時に進行中、あるいは継続していて完了していないこと、また何度も繰り返し生起していたことを表している時制」と説明しました。例えば、動詞 λύω(lúō / (私は)解く)の未完了過去形は、

ἔλυον:(私は)解いていた、解き続けた、解き続けていた、(習慣的に)解いていた

のようになりましたね。そして次に未完了過去形の作り方を復習すると、まず最も簡単な未完了過去形の形は、

(加音)+語幹(現在形と同じ語幹)+副時称語尾

でした。特に副時称は直接法の下での過去時制のことで、現在形とは違った語尾を取るので注意が必要でした。それでは、動詞 λύω(luō)を例に取って実際の活用を見てみましょう。

*動詞 λύω の未完了過去形の活用

  単数 複数
1人称 λυον
「私は解いていた」
λύομεν
「私たちは解いていた」
2人称 λυες
「あなたは解いていた」
λύετε
「あなたたちは解いていた」
3人称 λυε(ν)
「彼(女)は解いていた」
λυον
「彼(女)たちは解いていた」

この表のように1人称単数形と3人称複数形の形がまったく同じ形になっていますので、ご注意ください。ところで練習問題には λαλέω(語る)の未完了過去形の ἐλάλουν が登場していましたが、これは ε+ο → ου という母音の縮合が起こり、

ἐ + λαλε + ον → ἐλαλ(ε+ο)ν → ἐλάλουν

という化学変化を起こしていました。

そしてここから残りの要素を並べていくと、οἱ ποιμένες(hoi poiménes)は「その羊飼いたちは」を表す塊で、そして動詞が ἐλάλουν(eláloun)で「(彼らは)話していた」、そして「互いに」を表す言葉 πρὸς ἀλλήλους(pròs alllous)とセットにして全体の意味を考えると、「その羊飼いたちは互いに語り合っていた」となりました。前回の練習問題の復習は以上になります。

■ 例題7(ガラテヤの信徒への手紙5章22節)

「これに対し、霊の結ぶ実は、愛、喜び、平和、寛容、親切、善意、誠実、」(聖書協会共同訳)

「しかし、御霊の実は、愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、」(新改訳2017)

ギリシャ語:Ὁ δὲ καρπὸς τοῦ πνεύματός ἐστιν ἀγάπη, χαρά, εἰρήνη, μακροθυμία, χρηστότης, ἀγαθωσύνη, πίστις,

翻字:ho dè karpòs toû pneúmatós estin agápē, chará, eirnē, makrothumía, chrēstótēs, agathōsúnē, pístis,

<語釈>

οἱ
(hoi)
[冠詞] 男性・複数・主格と
δὲ
(dè)
[接続詞] (文頭に立てない)ところが、しかし、他方
καρπὸς
(karpòs)
[名詞] 実、果実
τοῦ
(toû)
[冠詞] 中性・単数・属格と
πνεύματός
(pneúmatós)
[名詞] 霊、聖霊(πνεύμα の中性・単数・属格形)
ἐστιν
(estin)
[動詞] 繋辞動詞 εἰμί(~である)の3人称・単数・現在形
ἀγάπη
(agápē)
[名詞]
χαρά
(chará)
[名詞] 喜び
εἰρήνη;
(eirnē)
[名詞] 平和
μακροθυμία
(makrothumía)
[名詞] 寛容、気長
χρηστότης
(chrēstótēs)
[名詞] 親切、善、思いやり
ἀγαθωσύνη
(agathōsúnē)
[名詞] 正しさ、善意
πίστις
(pístis)
[名詞] 信仰、信義

■ 繋辞動詞の復習

ここまで何度も登場している繋辞動詞のエイミ(εἰμί)を再度復習しましょう。エイミは「〜は〜である」というコピュラ文で用いられるため、ギリシャ語の動詞の中で最もよく用いられる動詞の1つではありますが、mi 動詞(未習)という動詞の型に入っていることに加え、変則的な活用をする厄介な動詞でもありました。下記に活用表を掲載しますので、前々回述べたようにこのまま覚えていただければ幸いです。

  単数 複数
1人称 εἰμί
(eimí)

「私が〜である」
ἐσμέν
(esmén)

「私たちが〜である」
2人称 εἶ
(eĩ)

「あなたが〜である」
ἐστέ
(esté)

「あなたたちが〜である」
3人称 ἐστί(ν)
(estí(n))

「彼(女)が〜である」
εἰσί(ν)
(eisí(n))

「彼(女)たちが〜である」

なお、今回の例文で登場しているのは、後に再度解説しますがエイミの3人称・単数形である ἐστίν(estín)です。

■ 第2変化名詞(男性)の曲用

前回は第2変化名詞(男性)の単数形と複数形の曲用を紹介しました。今回の例文でも同じ曲用形に該当する名詞として καρπὸς(karpòs、実)が登場しています。まずは前回までと同様に ἄνθροπος(ánthrōpos、人間)の曲用と定冠詞の男性形を見ていきましょう。

*第2変化名詞(男性)の曲用(名詞の語尾変化)

  単数形 複数形 意味
主格 ἄνθρωπος
(-os)
ἄνθρωποι
(-oi)
-が
属格 ἀνθρώπου
(-ou)
ἀνθρώπων
(-ōn)
-の
与格 ἀνθρώπ
(-ōi)
ἀνθρώποις
(-ois)
-に
対格 ἄνθρπον
(-on)
ἀνθρώπους
(-ous)
-を

太字にしてある部分が変化語尾です。

*定冠詞の男性形

  単数形 複数形 意味
主格 ὁ (ho) οἱ (hoi) -が
属格 τοῦ (tou) τῶν (tōn) -の
与格 τῷ (tōi) τοῖς (tois) -に
対格 τὸν (ton) τοὺς (tous) -を

ここままでは前回の復習です。詳しい説明は前回の講座の例題5の「定冠詞の紹介と第2変化名詞の曲用(男性・複数)」を参照してください!

■ 第1変化名詞(女性)の曲用

次に主に女性名詞が多く属している第1変化名詞の曲用を紹介します。今回は、① η 幹に属する名詞と、② α 幹に属する名詞の曲用を紹介した上で、定冠詞の女性形を紹介します。今回の例題では ① η 幹名詞に ἀγάπη(agápē)と εἰρήνη(eirnē)そして ἀγαθωσύνη(agathōsúnē)が該当し、② α 幹名詞に χαρά(chará)と μακροθυμία(makrothumía)が属しています。どの形もよく似ていますので、まずは ① η 幹の形を覚えられれば、残りの形もすぐに覚えることができるでしょう。

*① 第1変化 η 幹名詞(女性)の曲用(名詞の語尾変化)

  単数形 複数形 意味
主格 ἀγάπη
(-ē)
ἀγάπαι
(-ai)
-が
属格 ἀγάπης
(-ēs)
ἀγαπῶν
(-ōn)
-の
与格 ἀγάπ
(-ēi)
ἀγάπαις
(-ais)
-に
対格 ἀγάπην
(-ēn)
ἀγάπας
(-as)
-を

太字にしてある部分が変化語尾です。

*②第1変化 α 幹名詞(女性)の曲用(名詞の語尾変化)

  単数形 複数形 意味
主格 χαρ
(-a)
χαραί
(-ai)
-が
属格 χαράς
(-as)
χαρῶν
(-ōn)
-の
与格 χαρ
(-āi)
χαραῖς
(-ais)
-に
対格 χαράν
(-an)
χαράς
(-as)
-を

太字にしてある部分が変化語尾です。

前回も指摘しましたように、現段階でアクセントを気にする必要はまったくございません。そして①と②の表をよく見比べてください。第1に、複数形では両曲用形で語尾が完全に同じになっています。第2に単数形において、両曲用形で主格と対格が同じであり、そして属格と与格は α と η を入れ替えるだけで同じ振る舞いをしています。それでは次に定冠詞の女性形の活用を見ていきましょう。

*定冠詞の女性形

  単数形 複数形 意味
主格 ἡ (hē) αἱ (hai) -が
属格 τῆς (tēs) τῶν (tōn) -の
与格 τῇ (tēi) ταῖς (tais) -に
対格 τὴν (ten) τὰς (tas) -を

ご覧の通り定冠詞の女性形は、①第1変化 η 幹名詞(女性)とほとんど同じ振る舞いをしています。第2変化名詞以上にここで紹介した第1変化名詞の基本形は学びやすいものではないかと思います。何度も繰り返し表を確認し暗記していただければと存じます!

■ 本文の解説(1)

ギリシャ語:Ὁ δὲ καρπὸς τοῦ πνεύματός ἐστιν

翻字:ho dè karpòs toû pneúmatós estin

οἱ
(hoi)
[冠詞] 男性・複数・主格と
δὲ
(dè)
[接続詞] (文頭に立てない)ところが、しかし、他方
καρπὸς
(karpòs)
[名詞] 実、果実
τοῦ
(toû)
[冠詞] 中性・単数・属格と
πνεύματός
(pneúmatós)
[名詞] 霊、聖霊(πνεύμα の中性・単数・属格形)
ἐστιν
(estin)
[動詞] 繋辞動詞 εἰμί(~である)の3人称・単数・現在形

まずは、Ὁ δὲ καρπὸς τοῦ πνεύματός(ho dè karpòs toû pneúmatós)から見ていきましょう。δὲ(de)は決して文頭に現れることがない接続詞で、しばしば μέν(mén)とセットで使われて、“μέν A, δὲ B” で2つ語句や節を対照させ「一方はA、他方はB」のように使用されます。よく使用される組み合わせですので是非ここで覚えていただければと思います。

次に ὁ καρπὸς(ho karpòs)の男性・単数・主格の定冠詞と名詞の塊ですが、これは上の語釈にありますように、「実が」となります。この塊の後ろから τοῦ πνεύματός(toû pneúmatós)という中性・単数・属格の「霊の」という塊が修飾しています。次回以降で学ぶことになりますが、これは第2変化名詞の中性の曲用に属しています(これまで学んだのは第2変化名詞の男性)。今回はこのまま「霊の」という意味で理解してください。そしてこれが、

Ὁ καρπὸς [τοῦ πνεύματός](ho karpòs toû pneúmatós)
実が ←[霊の]

に見られるように「霊の」が後ろから「実が」を修飾し「霊の実が」という塊を形成しています。そしてこれを主語として繋辞動詞の ἐστιν(estin)と組み合わせて、

Ὁ δὲ καρπὸς τοῦ πνεύματός + ἐστιν +A(霊の実が + 〜である + A)

つまり「霊の実がAである」という文になっています。そしてこのAに当たる部分に7つの名詞(本来は9つ)が接続詞の καὶ(kaì)で結ばれることもなく含まれています。ところで接続詞の καὶ(kaì)の意味を覚えていますか。「そして」や「~も」を表す言葉でしたね!

■ 本文の解説(2)

ギリシャ語:ἀγάπη, χαρά, εἰρήνη, μακροθυμία, χρηστότης, ἀγαθωσύνη, πίστις,

翻字:agápē, chará, eirnē, makrothumía, chrēstótēs, agathōsúnē, pístis,

ἀγάπη
(agápē)
[名詞]
χαρά
(chará)
[名詞] 喜び
εἰρήνη;
(eirnē)
[名詞] 平和
μακροθυμία
(makrothumía)
[名詞] 寛容、気長
χρηστότης
(chrēstótēs)
[名詞] 親切、善、思いやり
ἀγαθωσύνη
(agathōsúnē)
[名詞] 正しさ、善意
πίστις
(pístis)
[名詞] 信仰、信義

前節で書いた「霊の実がAである」の「A」の部分に該当する単語です。つまり「霊の実が愛、喜び、平和、寛容、親切、善意、信義である」となるのですが、「これら7つが『A』の部分に該当する単語です」とだけ書くのも味気ないので、今回は μακροθυμία(makrothumía)という語句だけ説明します。この単語は μακρο と θυμία の2つの部分に分けられます。元の μακρος は「長い」あるいは「遠い」を意味する言葉で、現代でも「マクロ経済学」などという用語で使われる単語です。そして後ろの θυμός は「怒り」や「激怒」を表す単語です。これら2語がくっついた μακροθυμία(makrothumía)は「怒りを延ばす」というところから、「遅憤」「忍耐」「寛容」といった訳の言葉になります。

これはラテン語で longanimitas に当たり、こちらも long と anima の組み合わせです。long はよく見覚えのある「長い」ですね。anima は、今ではすっかり animation(アニメーション)で日本でもおなじみですが、もともとは「息」や「魂」を意味するラテン語でした。つまりこれもギリシャ語と同じ組み合わせです! そうしてフランス語や英語に入って、それぞれ longanimité や longanimity という単語になっています。最も今では主に書き言葉としてしか使われないようですが・・・。

このように見ると、この μακροθυμία(makrothumía)という単語は語の構成からして日本語の「気長」に近いなという思いもしますが、この辺りは実際の用例や新約聖書の注解をご覧いただければ幸いです。

ちなみに他の単語に関しても付け加えると、福田はよくギリシャで女性の名前として「εἰρήνη さん」に会いました。ただしこちらは現代語で読み方は「エイレーネー」さんではなく「イリニ」さんです!「χαρά(ハラ)さん」という名前の女性も確かにいらっしゃいました。聖書にも出てくる単語が名前に付けられているのは何だか面白いですね。

■ まとめ

最後に例文全体をもう一度見てみましょう。

Ὁ δὲ καρπὸς τοῦ πνεύματός ἐστιν ἀγάπη, χαρά, εἰρήνη, μακροθυμία, χρηστότης, ἀγαθωσύνη, πίστις,(ho dè karpòs toû pneúmatós estin agápē, chará, eirnē, makrothumía, chrēstótēs, agathōsúnē, pístis,)の直訳は、

「だが霊の実は、愛、喜び、平和、寛容、親切、善意、信義である」

となります。今回の講座では、繋辞動詞の復習と男・女性名詞の曲用と男・女性形の定冠詞を学びました。何度も表を確認して、少しずつ覚えていっていただければ幸いです。

■ 練習問題

1)次の新約聖書の一節を日本語に訳しなさい。

Ὁ δὲ καρπὸς τοῦ πνεύματός ἐστιν ἀγάπη, χαρά, εἰρήνη, μακροθυμία, χρηστότης, ἀγαθωσύνη, πίστις,

2)定冠詞の男性形と女性形をそれぞれ書きなさい。

*定冠詞の男性形

  単数形 複数形 意味
主格     -が
属格     -の
与格     -に
対格     -を

*定冠詞の女性形

  単数形 複数形 意味
主格     -が
属格     -の
与格     -に
対格     -を

今回も練習問題にはカタカナ音写を施していません。少しずつ音写なしでもギリシャ文字だけで読めるようになってきたのではないかと思います。練習問題のヒントはすべて上の文章中にあります。

今回のレッスンは以上になります。ちなみに、今回は「7つの実」しか扱いませんでしたが、残り2つの実は「柔和(πραΰτης)」と「節制(ἐγκράτεια)」でした。少しすっきりしたような気がしますね(笑)。次回は第7回の練習問題の解答をした後、第2変化名詞曲用(主に中性名詞)を学び、例題を一緒に解いていきましょう。それでは次回の講座もよろしくお願い致します!

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宮川創

宮川創(みやがわ・そう)

1989年神戸市生まれ。独ゲッティンゲン大学にドイツ学術振興会によって設立された共同研究センター1136「古代から中世および古典イスラム期にかけての地中海圏とその周辺の文化における教育と宗教」の研究員。コプト語を含むエジプト語、ギリシャ語など、古代の東地中海世界の言語と文献が専門領域。ゲッティンゲン大学エジプト学コプト学専修博士後期課程および京都大学文学研究科言語学専修在籍。元・日本学術振興会特別研究員(DC1)。京都大学文学研究科言語学専修博士前期課程卒業。北海道大学文学部言語・文学コース卒業。「コプト・エジプト語サイード方言における母音体系と母音字の重複の音価:白修道院長・アトリペのシェヌーテによる『第六カノン』の写本をもとに」『言語記述論集』第9号など、論文多数。

福田耕佑

福田耕佑(ふくだ・こうすけ)

1990年愛媛県生まれ。現在、京都大学大学院文学研究科現代文科学専攻博士後期課程、日本学術振興会特別研究員(DC1)。専門は後ビザンツから現代にかけての神学を含むギリシャ文学および思想史。特にニコス・カザンザキスの思想とギリシャ歴史記述とナショナリズムに関する研究が中心である。学部時代は京都大学文学部西洋近世哲学史科でスピノザの哲学とヘブライ語を学んだ。主な論文に「ニコス・カザンザキスの形而上学と正教神学試論―『禁欲』を中心に―」『東方キリスト教世界研究』第1号など。

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