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経営者のための聖書経営学セミナー「キリストの人材教育」(5)キリストのアプローチ法 黒田禎一郎
第一に、キリストは彼らをしからず諭したことです。普通は、このような状況であれば感情が爆発しても不思議ではありません。しかしながら、キリストは感情をぶつけていません。なぜでしょうか。
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教派超え平和憲法の危機考える 松浦悟郎司教迎え大阪の4教会が合同研修会
日本基督教団の大阪の4教会が26日、東梅田教会で合同研修会「今問われる教会の使命~平和憲法の危機に直面して~」を開催した。カトリック大阪大司教区補佐司教の松浦悟郎氏を講師に迎えて、プロテスタント、カトリック合わせて約90人が参加した。
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東洋の奇跡再び 隠れキリシタンが守り抜いた歌、バチカンで披露
1587年の伴天連追放令以来、隠れキリシタンが400年以上守り続けた歌が24日、バチカンのサンピエトロ大聖堂で披露された。披露されたのは、長崎・平戸で唱え継がれた祈り「唄オラショ」の原曲であるグレゴリオ聖歌。
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パキスタンの女性キリスト教徒の死刑取り下げ求め 署名27万人超
キリスト教徒であるアーシア・ビビさんの死刑取り下げを求めるオンライン署名が28日の時点ですでに27万人を超えた。パキスタンの裁判所は先々週、ビビさんに対し冒涜(ぼうとく)罪で死刑を言い渡した下級審の判決を支持する判断を下した。
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出会い・つながりの場に 東京・麻布で教会主催のコスチュームパーティー
東京・六本木にあるインターナショナル・チャーチ「ライフハウス」は26日、麻布で社会人を対象にしたコスチュームパーティーを行った。このイベントでは、20代中盤から40代までの男女約80人が参加し交流を持った。
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田内千鶴子生誕100周年事業 国連「世界孤児の日」制定推進でフォーラム開催
田内千鶴子氏の生誕100周年を記念した事業の一環として、国連「世界孤児の日」制定を推進するためのハイレベルフォーラムが27日、日本財団ビルで行われた。千鶴子氏の長男である田内基(もとい)氏をはじめ、各分野の専門家を招き、約70人が参加した。
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【映画レビュー】『神は死んだのか』――無神論の教授に挑む大学生 果たして彼は神の存在を証明できるのか?
2014年3月に全米公開されるや、3日間で600万人以上を動員した本作品。全米の大学で実際に起こった数々の訴訟事件をベースに映画化された。神を弁護するために立ち上がった一人の学生の挑戦を、劇場でぜひ見届けてほしい。
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ローマ教皇、11月末にトルコ司牧訪問
教皇フランシスコは、11月28日から30日までトルコを司牧訪問する。バチカン(ローマ教皇庁)広報事務所が発表した。訪問は、トルコのエルドアン大統領と、正教会のバルソロメオス1世、トルコのカトリック司教協議会の招きに応えて行われるもの。
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歴代教皇の好物をどうぞ スイス衛兵がレシピ本出版
歴代教皇のお気に入りメニューを紹介するレシピ本が21日、ローマで出版された。教皇の警護にあたるスイス衛兵のダビッド・ガイザー氏がまとめたもので、タイトルは「ボナペティ・スイス・ガード」(スイス衛兵より、どうぞ召し上がれ)。
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イタリア反マフィア司祭、「ボスのボス」から脅迫
マフィアへの反対活動を続けるイタリアのルイジ・チオッティ司祭に、獄中にある「ボスのボス」から「殺すぞ」という脅迫が届いた。しかし司祭は反対は止めない、と誓っている。
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シカゴ新大司教、長年大司教館のマンションに住まず
米シカゴ大司教に任命されたブレイズ・キュピック神父は、1885年から大司教館とされていたマンションには住まず、ホーリー・ネーム大聖堂内に居を構えることにした。
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教会支援組織「ACT」、ドミニカで連合総会
プロテスタント各派の奉仕救援組織「教会行動一致」(ACT)の国際連合体が第2回総会をドミニカ共和国東部プンタ・カナで開催した。
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北朝鮮、米国人J・フォウル氏釈放
米メディアによると、聖書をホテルの客室に残したとして、この5月から北朝鮮に拘束されていた米国人ジェフリー・フォウル氏(56)が21日釈放された。フォウル氏は22日、オハイオ州マイアミズパークの自宅に戻った。
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イタリアの「歌う修道女」本格デビュー、アルバムは「ライク・ア・ヴァージン」をカバー
イタリアのオーディション番組で6月、優勝したクリスティーナ・スクッチャ修道女(26)が歌手として本格デビューすることになったが、最初のアルバムにマドンナの「ライク・ア・ヴァージン」をカバーしたのが話題となっている。
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「死刑といのちを考える」シンポ、死刑執行の即時停止と死刑制度の廃止を求める宣言を採択
「死刑を止めよう」宗教者ネットワークと聖エジディオ共同体・日本による実行委は25日、YMCAアジア青少年センターでシンポジウム「死刑といのちを考える」を開催し、死刑執行の即時停止と死刑制度の廃止を求める宣言を採択した。
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東京都:日本聖書学研究所2014年度公開講座「聖書の『ことば』」
日本聖書学研究所の2014年度公開講座「聖書の『ことば』」が、11月8日(土)に新宿区の日本聖書神学校で行われる。講師は守屋彰夫氏(東京女子大学教授)、廣石望氏(立教大学教授)。
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神奈川県:東工大名誉教授と語り合うティーサロン(第4回)
登戸エクレシアキリスト教会が主催する「東工大名誉教授と語り合うティーサロン」の第4回目が、12月6日(土)に神奈川県川崎市の同教会で行われる。入場無料。テーマは「覆された『常識的科学観』―科学の本質を考えよう!―」
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叱られるうちが花 叱られるのも悪くない 菅野直基
誰かから注意を受けて、「叱って頂いてありがとうございます」となかなか思えないものです。注意を受けている理由が納得できなかったり、上から目線の態度にムカっとすることはないでしょうか。注意を受けたり、叱られるのは、あなたに可能性があるからです。
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がん哲学外来のチーム医療を支える偉人たち〜歯をくいしばって〜 樋野興夫
先週、福井県済生会病院において「浅井三姉妹記念 がん哲学外来」が開催された。筆者はそれに先だって、講演「がん哲学外来〜謙遜と奥ゆかしさ〜」の機会も与えられた。
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雲海のかなたに(6)自然児のように 高橋幸夫
あれは確か、23年前の正月。門松がとれた頃だった。「おーい、お風呂のお湯がないぞー!」。入浴しようとした父が震えるような声で怒鳴っていた。
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