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英国国教会運営の学校、宗教やライフスタイル異なる他者への寛容教える教育強化へ
英国国教会は、宗教教育を行う学校を含め全ての学校に対して、積極的に英国民としての根本的な価値観を生徒に教えることを義務づける新しい規則に従う意向を示した。その価値観には、キリスト教以外の信仰やライフスタイルに寛容であることも含まれている。
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真の主の働き人(4) 徐起源
では、クリスチャン、神様のわざを行う人は、何に忠実なのか。具体的に見ていきましょう。ある人は、教会の人間的な組織に対して忠実であろうとします。そうではなく、キリストに従っていくのです。キリストが私たちのうちに生きておられます。
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メキシコ学生43人失踪事件、地元のカトリック司祭らが家族ら励ます
メキシコ南部ゲレロ州イグアラ市で9月下旬に学生6人が殺害され、43人が失踪、行方不明になっている事件で、同州アカプルコ市のカトリッック司祭が、被害学生の家族らに対して、捜査に希望を持ち続けるよう励ましている。
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「宗教改革は大きな神の力」 日本福音ルーテル教会東教区、宗教改革合同礼拝を開催
宗教改革記念日の10月31日、日本福音ルーテル市ヶ谷教会で日本福音ルーテル教会東教区の宗教改革合同礼拝が行われた。礼拝には約180人が参加し、参加者は2017年に500周年記念を迎えるマルティン・ルターの宗教改革が持つ意味を心に刻んだ。
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米マーズヒル教会 もう一人の牧師も退任へ
米ワシントン州のメガチャーチ、マーズヒル教会の同州ベルビュー市のキャンパス(礼拝所)で担任牧師を務めていたトーマス・ハースト牧師が、牧師職から身を引くことを発表した。
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兵庫の聖トマス大学、来年3月廃止へ わずか15分の説明で質疑には応じず大学同窓会から疑問と怒りの声
学生の募集停止状態が続いている聖トマス大学(兵庫県尼崎市)は3日、同大学同窓会主催のフォーラムで、来年3月末で大学を廃止する方針を示し、土地や図書館については尼崎市と協議を進めていることを明らかにした。
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聖書信仰・福音主義神学の未来をテーマに 日本福音主義神学会全国研究会議始まる 6日まで
日本福音主義神学会の第14回全国神学研究会議が、4日から関西聖書学院で始まった。「福音主義神学、その行くべき方向―聖書信仰と福音主義神学の未来―」をテーマに、福音主義神学の定義や、独立した神学としてありうるのか、といった問いを取り上げる。
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ようこそ!みのり農場へ(2) 星野敦子
みのりの紅葉のご紹介です。四季折々の周囲の山の表情の変化と畑の作物の成長の具合が日々見てとれます。
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インド:遺族の赦しによって「新しい人生見出した」 修道女殺人犯が語る
フランシスカン聖クララ会のラ二・マリア・バッタリル修道女を殺したことで懲役刑に服したサマンダル・シン元受刑者が、遺族の示した赦しによって「新しい人生を見出した」と語った。
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世界自転車旅行記(3)アラスカからロッキー山脈横断、ニューメキシコへ 木下滋雄
3回のオセアニア走行の後、目標を5大陸の走破とし、次に北米アラスカから五大湖を目指すことにした。89年7月末にアンカレッジ着。到着してまず驚いたのは夜になっても暗くならないこと。知識として知ってはいたが、これが白夜なのだなと思った。
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三浦綾子読書会、関西地区で交流会 「河内キリシタンの足跡を訪ねて」
関西地区三浦綾子読書会交流会が3日、大阪府大東市にある単立・野崎キリスト教会で開催された。テーマは「河内キリシタンの足跡を訪ねて」。全国三浦綾子読書会主講師の正田眞次牧師と共に、同教会の神田宏大牧師が講師を務めた。
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脳の末期がん患者ブリタニー・メイナードさん、29歳で命を終える クリスチャンの間で論争も
自殺のほう助を訴えていた米国人女性ブリタニー・メイナードさんが、30歳の誕生日を目前に控えながら、1日に自ら命を絶った。今年1月に脳腫瘍と診断され、その後余命6カ月と宣告。衰弱が激しくなり過ぎる前に自らの命を終えることを決めた。
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命の絵本『一つになろうよ!!』 聖書に忠実に恋愛・結婚・家族描く
静岡県浜松市にある教会「ぶどうの木」による絵本『一つになろうよ!!命の絵本・命の糸に出会う本』が10月25日、燦葉出版社より出版された。恋愛とは、結婚とは、子育てとは、家庭とは。聖書のことばをもとに、分かりやすくまとめられた絵本だ。
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英国国教会の聖職者、約2%が神の存在信じず
英国国教会の聖職者1500人に行った調査の結果、約2%が神の存在を信じていないことが分かった。調査はイングランド、スコットランド、ウエールズの聖職者を対象に、国際マーケット調査機関「YouGov」が今年8~9月にかけて行ったもの。
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教皇、ビッグバン・進化論否定せず
教皇フランシスコは27日、バチカン(ローマ教皇庁)科学アカデミーの会合で、ビッグバン理論と進化論は、創造の全てを動かしている神の存在を否定するものではないし、神の存在は科学的な諸発見を否定しない、と語った。
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教皇、「教会とは私たち皆のこと」と強調
教皇フランシスコは、バチカンで10月29日、水曜恒例の一般接見で、教会をめぐる考察として、「教会:目に見える現実と霊的な現実」をテーマに語った。
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「全ての人に尊厳を」 教皇、民間運動関係者に
教皇フランシスコは10月28日、世界各国の民間運動関係者と接見した。ローマでは27日よりバチカン(ローマ教皇庁)正義と平和評議会が主催して、住民らの生活を向上させるための様々な民間運動に携わる人々の国際集会が開かれた。
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バチカン、システィーナ礼拝堂を貸し出し 企業イベント向けとして初
バチカンがシスティーナ礼拝堂を企業イベントのために初めて貸し出した。礼拝堂を借りたのは、ドイツの自動車メーカー「ポルシェ」。
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ギリシャ正教会、火葬希望者の葬儀しない方針を表明
ギリシャ正教会が10月31日、火葬は人体を尊重しない弔い方として、火葬を希望する人の埋葬式(葬儀)は執行しない方針を表明した、とAFP通信が報じた。
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埼玉県:日韓神学シンポジウム2014「いのちの尊厳の確立」
聖学院大学・長老会神学大学校が主催する日韓神学シンポジウム2014「いのちの尊厳の確立」が、11月7日(金)に埼玉県上尾市の聖学院大学ヴェリタス館で開かれる。参加無料。
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