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キリストの人材教育

経営者のための聖書経営学セミナー「キリストの人材教育」(7)成功企業の方程式 黒田禎一郎

2014年11月26日07時14分 コラムニスト : 黒田禎一郎
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黒田禎一郎氏+
黒田禎一郎氏

京都文京大学島田恒教授は、人生の「生き方」について、御著「NPOという生き方」(PHP新書)を通し、また各地で講演されています。島田教授の主張は「もう一つの生き方」、すなわち私たちは「Quality Life」、質の高い生き方を求めるべきではないかという点にあると思います。質の高い生き方を求めていくためには、先ず時代の流れを読む必要があります。かつて日本がバブル景気で浮かれていた頃、米国は非常に苦しい道を通りました。当時、1USドルが80円台まで下降しました。円高の非常に苦しい時代がありました。その頃「世界の先端は知的ワーカーのほうに流れる」、と読み取ったのが米国の指導者たちでした。その一例として、その後あちこちで現れたベンチャー企業があります。今なお日本では景気の回復はゆるやかな傾向です。そこで変化の激しいビジネス社会で、どのような生き方が大切かを考えていきたいと思います。それでは、「私たちの生き方」を三つのポイントに絞りお話をします。

1. 成功企業の方程式

まず考えたいことは、成功する企業の分析です。これはもちろん専門家の方々がさまざまな角度から分析されていますから、私は難しいことはさて置きます。大まかにとらえるならば、一つは「時代の流れにある」ことです。時代の流れの中、私たちは開放性、情報公開などと聞くと、すぐにEU(欧州連合)を思い出します。昨今の日本企業内で発生している不祥事の多くは、内部告発にあります。これも50年前の日本社会では、まずなかったことでした。これは時の流れが大きくシフトしているという現実です。EU域内では、既に25カ国は国境のボーダレス化が実現しています。EU域内では、物に対し免税となり課税されません。そのような意味で、EUはかつてのヨーロッパとは全く違っています。

2005年6月、私はフィンランドとエストニアに行き驚きました。その2年前にも、私はフィンランドに行きましたが、現在これらの国々では急速にEU化が進み、ヨーロッパの変化を見せつけられました。急速な変化の発端は、1989年のベルリンの壁崩壊でした。翌年には東西ドイツが統一し、つづいてソビエト連邦を含め東欧6カ国が、短い期間内に崩壊しました。この鉄のカーテン崩壊の波は、ヨーロッパ全土に加速的に広まり非常な勢いで変化しました。現在もヨーロッパは、変化中です。このような変化を時代の流れに乗り、正しく読み取ることは大きな課題です。

そして、私たちがもう一つ考えなければならない点は、インターネット・テクノロジーです。インターネットの力は想像を超え、もう人が止めることができない段階にきています。本当にどこまでいくのだろうかと思うほどです。私は今回、フィンランドの北極圏、最北端の地ラップランドにまで行きました。ここの夏場は白夜で、一日中明るい地域です。夜中の2時、3時でも太陽が下の方に傾く程度で沈まない地帯です。

フィンランドは日本の北海道、本州、四国の全土の面積ほどで、そこに540万人の人々しか住んでいません。しかも山や高いアルプスは全くありませんから国土は平たんです。国内には島が約19万個もあり、白樺の美しい森や湖があり、そこに白鳥がゆっくりと泳ぎ、文字通り白鳥の湖でした。とにかく人影が見えない美しい豊かな国です。そのラップランドにはトナカイが生存しています。そこには「サーミ人」という少数民族が住み、彼らはアジア系のマスクをしています。彼らは、トナカイを飼いながら牧畜生活をしています。冬場になれば、気温はマイナス40度ぐらいまで下降し非常に寒くなります。湖は完全に凍り付き、その上を車やトラックが走るという有様です。

6月の現地でも、朝起きれば摂氏7度とか8度でした。真昼でも15~16度で住みやすい気候です。人口は大阪府よりも少なく、土地は非常に広く、しかも山がないのでゆったりです。真っすぐの道を一時間走っても、対向車に出会わなかったこともありました。北極圏に近いラップランド地方には、電話という通信手段はありません。私はインターネット接続ができず、日本と連絡が取れなく孤立し困りました。

このような環境下で、じつは「ノキア」という携帯電話技術が誕生しました。現地では小さな子どもでも携帯電話を持っています。かなりの僻地からでも携帯電話は活用でき、日本にも瞬時につかながりました。もしあの国で携帯電話がなかったら、恐らく何もできないだろうと思います。小国ですが、フィンランド人は頭脳を用いたビジネスを展開しました。このような社会要因のなかで、携帯電話をはじめインターネット・テクノロジーが非常に進んでいることを見てきました。また、その発展が国の文化水準や生活水準を高くしていることも実感しました。時代の流れをよくつかんでいる実例です。

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◇

黒田禎一郎(くろだ・ていいちろう)

1946年、台湾・台北市生まれ。70年、ドイツ・デュッセルドルフ医科大学病院留学。トリア大学精神衛生学部、ヴィーダネスト聖書学校卒業。75年、旧ソ連・東欧宣教開始。76年、ドイツ・デュッセルドルフ日本語キリスト教会初代牧師就任。81年、帰国「ミッション・宣教の声」設立。84年、グレイス外語学院設立。87年、堺インターナショナル・バイブル・チャーチ設立、ミニスター。90年、JEEQ(株式会社日欧交流研究所)所長。聖書を基盤に、欧州情報・世界 情報、企業講演等。98年、インターナショナル・バイブル・チャーチ(大阪北浜)設立、活動開始。01年、韓日ワールドカップ宣教GOOL2002親善大使として活躍。著書に『世界の日時計』(Ⅰ~Ⅲ)、『無から有を生み出す神』『新しい人生』『愛される弟子』『神のマスタープランの行くへ』『ヒズブレッシング』、韓国語版『聖書と21世紀の秘密』、中国語版『神の聖書的ご計画』他訳書あり。

※ 本コラムの内容はコラムニストによる見解であり、本紙の見解を代表するものではありません。
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