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人権派のロメロ大司教列福式に30万人 エルサルバドル
中米エルサルバドルの首都サンサルバドルで23日、1980年に暗殺された人権活動指導者オスカル・ロメロ大司教の列福式が行われた。周辺諸国から信者ら約30万人が集まった。
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英皇太子、シン・フェイン党首と初の会談
英国のチャールズ皇太子は19日、アイルランド西部ゴールウェイで、英領北アイルランドのカトリック強硬派で、アイルランド国会にも議席を持つシン・フェイン党のジェリー・アダムズ党首と、英王族として初めて会談した。
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芸術と社会貢献の融合イベント「live the live」 シャニータらが出演
芸術と社会貢献の融合をテーマとするイベント「live the live(リブ・ザ・ライブ)」のオープニングイベントが23日、代々木上原駅から徒歩1分のSPACE8で行われた。40座席の用意にもかかわらず当日は約50人が集まった。
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「神の家で共に生きる」を主題に ジャカルタでアジアキリスト教協議会第14回総会開催(1)
アジアキリスト教協議会(CCA)は、20日から第14回総会をインドネシアの首都ジャカルタで開催している。CCA加盟教会・協議会の代議員ら450人を超える参加者が、アジアのエキュメニカル運動が直面する課題や今後の活動方針などについて話し合う。
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米長老教会、所属教会数1万割り込む 同性愛受け入れめぐり離脱続き
アメリカ合衆国長老教会(PCUSA)の所属教会数が、2014年に1万を割り込んだことが明らかになった。13年の所属教会数は1万38だったが、14年には9829となり、1年間で200以上減少した。
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宗教指導者と議員グループ、特別軍縮会合を国連本部で開催
世界宗教者平和会議(WCRP)は今月8日、国際連合本部(米ニューヨーク)で核軍縮・不拡散議員連盟(PNND)との特別会合を行った。約70人が参加し、核不拡散条約(NPT)再検討会議の関連公式プログラムとして同会議期間中に行われた。
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富についての考察(20)4億5000万円は大金か、それともわずかな金額か? 木下和好
人が新しい仕事や企画を展開しようとする時、大きなお金を動かす人もいれば、自分の財布事情に合わせて小さく始める人もいる。でもいくらだったら「大金」なのかという話になると、分からなくなる。大金の基準が相対的であるからだ。
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癒やしを求める信仰に制限をかけない 万代栄嗣
私たち人間は愚かで、何事も制限や規制がなければ大変なことになりますが、神の働きや、癒やしを求める信仰に制限をかけてはいけません。
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家族の再生は人生の回復につながる(3)1人の女性のあるがままが職場を変えた 田路俊章
これは、以前ビル管理会社の社長をしていた時のお話です。以前ラジオでもお話しさせていただいたことのある実話です。あるがままのすばらしさがはっきり分かるものです。
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マーク・R・マリンズ編『Critical Readings on Christianity in Japan』
『Critical Readings on Christianity in Japan』(全4巻)は、オランダに本社を置く人文・社会・自然科学の専門書出版社であるブリル(Brill)社が今年出版した専門書である。最近出版された英語による日本のキリスト教に関する研究書で、これだけ包括的で詳細な本は本書の他にないだろう。
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【ペンテコステメッセージ】からだと聖霊ご自身、使徒1章8節と1章9〜11節 二つの固い結び付き 宮村武夫
2015年のペンテコステは、クリスチャントゥデイ編集長として迎える、昨年に続き2回目のペンテコステです。驚いています。昨年注目した、キリストの昇天とペンテコステの結び付きを、この1年考え続けてきた事実に、あらためて気付きました。
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ビジネスマンから牧師への祝福された道(9)失敗したテーマ、成功したテーマ 門谷晥一
研究所での30年間のビジネスマン生活では、約120の研究開発テーマに関与した。そのほとんどが、新商品・新分野に関するテーマであった。
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三浦綾子の人生を描いた初の演劇「本当によかったわね」 須貝まい子さんの一人芝居、24日まで
須貝まい子さんによる一人芝居「本当によかったわね」の公演が、22日から24日までギャラリー・ルデコ(東京都渋谷区)で行われている。作家・三浦綾子の自伝的作品『この土の器をも』が原作の演劇で、初日の公演を終えた、須貝さんに話を伺った。
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私たち人間の能力ではできない仕事を、あえてさせてくださる神(10)近代・現代に見る神の事業の実例③ 森正行
前回に続き、日本の福祉事業のパイオニアとなった石井十次です。養う子どもの数が増え、経済的にも苦境であったころの出来事を見ていきます。
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「自らの言葉で語る人々」と「自らの言葉を探す詩人」の映画 日本カトリック映画賞受賞作『谷川さん、詩をひとつ作ってください。』
第39回日本カトリック映画賞を受賞した杉本信昭監督の『谷川さん、詩をひとつ作ってください。』は、多数派の生き方に迎合しない人々、「自らの言葉で語る人々」と「自らの言葉を探す詩人」を追ったドキュメンタリー映画。
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チャイコフスキー生誕175年・戦勝70年記念し、救世主ハリスト大聖堂前でコンサート
ロシア正教会のモスクワ総主教キリルは10日、モスクワの救世主ハリストス大聖堂で聖体礼儀を執り行った。その後、大聖堂前の広場で、ロシアの作曲家ピョートル・チャイコフスキーの生誕175周年と対独戦勝70周年を記念するコンサートが開かれた。
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悲しみの島・レイテ 若井和生
3月にフィリピンのレイテ島を訪ねる機会が与えられました。昨年11月にフィリピンを襲った台風の被災地を視察するためです。
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わが人生と味の道(5)卑屈な少年 荘明義
やがて父親が、不安定ながらも何とか職を得たので、また私たち家族は一緒に暮らすことができるようになりました。私もその年の春には小学校に通い始めたのですが、ここもまた戸惑うことの多い世界でした。
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上智大で教皇フランシスコのイスラエル訪問写真展 29日まで
上智大学主催の「ローマ教皇フランシスコ イスラエル訪問写真展」が、21日から同大カトリックセンター(東京都千代田区)で始まった。教皇フランシスコが昨年5月にイスラエルを訪問した際に撮影したもの23点を展示する。入場無料。29日まで。
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「賀川豊彦と吉野作造」移動展、松沢資料館で開催中 2人の偉大な指導者が今伝えたいこととは?
日本社会の形成に重要な働きをしたリーダーの一人である賀川豊彦と、大正デモクラシーを代表する政治学者、吉野作造を扱った移動展「賀川豊彦と吉野作造―貧しき者、弱き者のために」が、賀川豊彦記念松沢資料館で6月27日まで開催されている。
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