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銃突き付けられ、牧師か自分の子どもの命選ぶよう迫られる エチオピア
エチオピア人キリスト教徒の男性が、覆面をした戦闘員に誘拐された上、銃を突き付けられ、友人でもある2人の牧師を殺すか、自分の3人の子どもを殺されるかの選択を迫られたと明かした。
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聖書をメガネに 転載の絆・信頼の絆
今、小紙の歩みにおいて静かに進展している恵みは、転載を軸とした「信頼の絆」という波紋の広がりです。その一つは、小紙の記事を尊敬する先達、聖公会新聞が定期的に転載してくださっていることです。
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神様からのメッセージ―聖書は偉大なラブレター(10)神様は愛です 浜島敏
神様は、愛でもあられます。愛そのものであられます。だから、人間をとことんまで愛してくださるお方です。私たちも人を愛します。しかし、その愛は不完全な愛です。
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ローマ教皇「ここ25年、テレビ見ていない」
ローマ教皇フランシスコが、1990年から実に四半世紀にわたってテレビを見ていないと明かした。サッカーファンで知られる教皇は、好きなサッカーチームであるサン・ロレンソの試合中継すら見ず、スイス傭兵に観戦を尋ねているという。
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工夫あふれる若者へのアウトリーチ 海外講師招きメディア・ワークショップも 「SHINE JAPAN」3日目
ダイナミックかつクリエイティブな祈りと伝道のイベント「SHINE JAPAN」の3日目にあたる26日、横浜でのアウトリーチと、海外からの講師を招いたメディア・ワークショップが行われた。日本の若者への伝道に情熱を抱いた約50人の参加者が世界中から集まった。
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日本人牧師や信徒ら、元従軍「慰安婦」のハルモニに謝罪 ソウルなど訪問
日韓教会協議会は、25日から28日まで韓国を訪問する「謝罪と和解と交流の旅」を企画した。日本から牧師や信徒ら15人が参加し、日本大使館前で行われた水曜集会では、元従軍「慰安婦」のハルモニ(おばあさん)らに謝罪し、和解の時を持った。
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アジアキリスト教協議会(CCA)のマシューズ・ジョージ・チュナカラ新総幹事にインタビュー
アジア最大のエキュメニカル組織、アジアキリスト教協議会(CCA)の新総幹事に、今年2月に選出されたインド出身のマシューズ・ジョージ・チュナカラ博士に、新総幹事としての抱負や、日本の教会に向けたメッセージを聞いた。
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苦しみの中の信仰 若井和生
花巻のクリスチャン・斎藤宗次郎は、宮沢賢治と同じ時代をともに花巻で過ごした人物です。当時、キリスト教に対する理解の全くなかった花巻でキリスト者となったために、大変な迫害にあった人でした。
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東京都:ミャンマーの難民・被災者のための奨学金創設を 31日にチャリティー・ファッションショー
ミャンマーの少数民族を支援する、NPO法人PEACEが主催する「ミャンマー(少数民族)衣と食文化の祭典」が、5月31日(日)午前11時から、横浜市鶴見区鶴見2−1−3の鶴見大学記念館で開かれる。
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質問形式で結婚について学ぶ『愛し合う二人のための結婚講座』 今月刊行
結婚を控えるカップルの学びに最適な、大嶋裕香さんによる『愛し合う二人のための結婚講座―我が家の小さな食卓から』が今月、出版された。裕香さんは、キリスト者学生会(KGK)主事の夫と共に、全国各地の恋愛セミナー・結婚セミナーで奉仕をしている。
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温故知神—福音は東方世界へ(21)序聴迷師訶経⑤ 川口一彦
弥師訶(メシア)の年齢が12年過ぎ、述難(ヨルダン川)の清い地で谷昏(洗礼を授けるヨハネ)から洗礼を受けました。はじめは弥師訶が聖(ヨハネ)の弟子になり、彼にひれ伏しました。
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【映画レビュー】『リメイニング』―携挙されるか、取り残されるか 「残された時間は少ない、決断しなくては」
聖書に記されるこの世界の終末を映像化した映画が、同時期に2作品、日本で公開されるというのは単なる偶然だろうか。今月公開された映画『リメイニング』は、r『レフト・ビハインド』と似通った設定で、本格的なパニックスリラー映画に仕上げた作品だ。
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東京・横浜の各所を伝道、1週間連続のアウトリーチ「SHINE JAPAN」スタート 30日まで
世界的な祈りの日「グローバル・デー・オブ・プレヤー」(GDOP)から、世界的な伝道の日「グローバル・アウトリーチ・デー」(G.O.D.)までの1週間にわたって、東京と横浜で、国際的なチームによる伝道キャンペーン「SHINE JAPAN」が行われている。
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日本における難民の現状をもっと知ろう 難キ連がチャリティーコンサート
難民・移住労働者問題キリスト教連絡会(難キ連)は23日、「喜びと平和につながる働きを」をテーマにしたチャリティーコンサートを、お茶の水クリスチャン・センターで行った。用意された170席がほぼ満席状態の中、ボーマン夫妻の奏でる名曲に耳を傾けた。
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神の存在証明(14)神を否定したい深層心理 山崎純二
これまでの内容の中に、神を否定したい深層心理が多くの人に働いていると度々書かせていただきましたが、それが何なのかについて、今回は踏み込んでいきたいと思います。
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WCC副総幹事、CCA第14回総会で主題講演 「神の家で共に生きる 神学的省察」
インドネシアの首都ジャカルタで20日から27日まで行われたアジアキリスト教協議会(CCA)第14回総会では、世界教会協議会(WCC)副総幹事のイザベル・アパウォ・フィリ博士が、「神の家で共に生きる 神学的省察」と題して講演した。
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「現地に継続的な支援を」 ネパール被災地視察した神戸国際支縁機構の岩村牧師が報告
先月末に発生した大地震で大きな被害が出ているネパールを訪れた、神戸国際支縁機構代表の岩村義雄氏(神戸国際キリスト教会牧師)が23日、神戸市長田区で報告会を行った。首都カトマンズ市内や近隣地区現地の様子を報告し、支援を訴えた。
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大学の自由と自治の危機の中で何をすべきか 明治学院大学で緊急シンポ
明治学院大学キリスト教研究所と同大国際平和研究所の共催による緊急シンポジウム「明治学院大学の自由と自治を考える」が20日、同大白金校舎で開かれ、2人の講演者の話を通して、国家による大学の管理体制が強まっていることへの危機感を共有した。
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全盲の音楽家・北田康広さん “見えない”が“感じる”神の日々の恵みの中で
全盲のピアニスト、声楽家として全国の教会、自治体などで数多くの演奏会や講演会を行っている北田康広さん(49)。1965年6月28日、徳島県に生まれた北田さん。1600グラムの早産ですぐに保育器に入れられた。
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経営者のための聖書経営学セミナー「キリストの人材教育」(20) 黒田禎一郎
天におられる父、すなわち世界を創られた神が与えようとしておられるのは、祝福であると教えています。このキリストが語られた言葉は、よく知られたことです。
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