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同性愛者の仏大使任命にバチカンは無言続ける
仏政府が1月に指名した次期駐バチカン大使について、バチカン(ローマ教皇庁)は、4月に入っても無言を続け、メディアの注目の的となっている。
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サイクロン被災から1カ月、バヌアツで依然水・食糧が不足 国連報告
国連人道問題調整事務所は10日、大型サイクロン「パム」で南太平洋のバヌアツが被災してから約1カ月たった現在もなお、何千人もの人々が水や食糧、避難所を必要としていると報告した。一方、キリスト教団体を含む国際社会の支援活動が今も続けられている。
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「教会は他者のために」 ドイツ福音主義教会連盟、ボンヘッファー没後70年で記事掲載
ドイツ福音主義教会連盟(EKD)は、ディートリッヒ・ボンヘッファーの没後70年を記念した記事を掲載。「ボンヘッファーは、抑圧や暴力の中で人間の尊厳のために働く人たちにとって、激励となる人であり続けている」というEKD常議員会議長の言葉を伝えた。
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互いの文化を尊重し、才能を生かし、そして社会へ ニューホープ・インターナショナル・プリスクール
東武東上線成増駅から徒歩5分。閑静な住宅街の中から、小さな子どもたちの元気な声が響いてくる。3歳から6歳児が通う「ニューホープ・インターナショナル・プリスクール」。英語を中心に会話し、聖書に基づいた教育を行う“幼稚園”だ。
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本当の自分になる 菅野直基
ブログやSNSで毎日このような記事を書いています。時々、「よく毎日書けますね。すごいですね」などと言ってくださる方がいます。その原動力は、新しく生まれ変わったこと、新生にあると思います。
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教会と旧約学はいかに手を結ぶか ブルッゲマン著『旧約聖書神学用語辞典』監訳者が講演
北米を代表する旧約学者W・ブルッゲマンの集大成『旧約聖書神学用語辞典 響き合う信仰』が刊行されたことを受け、監訳者の一人で、ブルッゲマンの下で学んだ左近豊牧師(日本基督教団美竹教会)が、「教会と旧約学はいかに手を結ぶか」と題して講演した。
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相互理解求め、イスラム教徒と日本の宗教者が対話 過激派の暴力を非難
世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会と世界イスラーム連盟(MWL、本部:サウジアラビア・メッカ)は9日と10日、日本ムスリム協会の協力を得て、「ムスリムと日本の宗教者の対話プログラム―平和のための共通のビジョンを求めて―」を開催した。
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映画『天使にラブ・ソングを2』の実在モデルが来日! GWにゴスペル・ワークショップ「A Journey」開催
映画『天使にラブ・ソングを2』のモデル、アイリス・スティーブンソンさんが来日し、ゴスペル指導を行うワークショップ「A Journey」が、ゴールデンウィーク中の5月2日から東京で開催される。
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礼拝(2) 神内源一
おびただしい大軍が攻めてきました。ヨシャパテは、「恐れて、ただひたすら主に求め」ました。断食を布告し、主に助けを求めたのです。神様のもとに来ることは良いことです。しかし、ヨシャパテは恐れました。
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アーサー・ホーランド牧師「あなたは愛されている」 第53回首都圏イースター
首都圏の諸教会が協力して毎年開催している「首都圏イースターのつどい」が12日、淀橋教会(東京都新宿区)で開催された。53回目の開催となる今年は、現在十字架を背負って全米横断中のアーサー・ホーランド牧師がメッセージ。約700人が参加した。
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富についての考察(17)所有権と危機管理 木下和好
ニッポン放送株を買収したライブドアと、それに抵抗するニッポン放送の壮絶な戦いが日本中の関心事となったことがある。ある人はその戦いを「新しいぶどう酒と古い皮袋」と呼んだが、確かにそのように見える。
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アングリカン・コミュニオン、新総主事にナイジェリア教会主教を任命
ナイジェリア教会のジョサイア・アトキンス・イドウ・ファーロン主教が、聖公会の世界共同体「アングリカン・コミュニオン」(全世界聖公会)の次期事務総長に任命された。就任は7月。
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ビジネスマンから牧師への祝福された道(6)ビジネスマンになる前に出会った数々の試練・苦難② 門谷晥一
2つ目の試練・苦難は、高校の修学旅行の際、汽車から落ちて頭を強く打ち意識不明となるが、近くの病院で頭の手術を受け、一命をとりとめたということである。
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稲垣久和・佐々木炎編『キリスト教福祉の現在と未来』
キリスト新聞社は2014年、これからの「キリスト教福祉」の在り方を見据えて、研鑽(けんさん)し、実践していくためのネットワーク「教会と地域福祉」フォーラム21を創設した。本書はその活動を記録したブックレット・シリーズの第1弾だ。
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聖書をメガネに 30代と40代において、70代と80代の今も
2月の沖縄訪問・宣教の際の大きな喜びの一つは、沖縄宣教研究所・富坂キリスト教センター第2回共同研修会に参加できたことです。沖縄宣教研究所の設立当初から関わりを持ち、関東へ戻った後も、唯一の県外会員として絆を深めてきました。
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戦後70年の節目の年に 教会はどうあるべきか 村瀬俊夫
8月15日に敗戦から満70年を迎える。敗戦までの日本は1931年9月18日以来、15年間も戦時下にあった。ここで、身内である教会のことを論じたい。もちろん日本の教会のことであるが、それも私との関わりが深い「福音派」の教会についてである。
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キング牧師、その比類なき伝説
キング牧師が1968年ではなく、1958年に殺されたとしたら。それは実際あり得ることだった。先週、米国はマーティン・ルーサー・キング・ジュニア牧師の生涯を記念し、1968年4月4日にテネシー州メンフィスで暗殺されたキング牧師をしのび悼んだ。
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オバマ米大統領、イースター朝餐祈祷会で演説 「愛のない」表現に懸念も
バラク・オバマ米大統領は、7日にホワイトハウスで開かれたイースター朝餐祈祷会で、「愛のない」表現をするキリスト教徒がいることに対する懸念を表した。また、パウロ書簡や教皇フランシスコの言葉を引用し、隣人を自分自身のように愛するよう励ました。
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私たち人間の能力ではできない仕事を、あえてさせてくださる神(7)聖書に見る神の事業の実例② 森正行
「私たち人間の能力ではできない仕事を、あえてさせてくださる神」というテーマは、聖書に目を向けるとき、そこに数多くの実例があります。それはどのようなものか、次に新約聖書から見て参りましょう。
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【聖書クイズ】「神の国」の登場回数が一番少ない福音書はどれ?
「神の国」の記述は、4つの福音書全てにありますが、登場する回数が一番少ないのは、以下のどれでしょうか。
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