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ネパールで韓国医療チームが宣教ビラ配布
ネットメディア「フォーカス・アジア」によると、韓国・聯合ニュースは、ネパール地震の被災地に派遣された韓国救援チームの一部が、プロテスタントの宣教用チラシを配布し、ヒンズー教徒の多い地元メディアから非難されたと報じている。
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中央アフリカ民兵組織、少年兵ら解放に合意
イスラム、キリスト両派間の衝突が続く中央アフリカで、民兵組織が少年兵ら子どもをすべて解放し、今後も組織に勧誘しないことに合意したと国連児童基金(ユニセフ)が5月5日、発表した。
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「トリノの聖骸布」からイエスの子ども時代の顔復元
イタリア国家警察の鑑識チームが「トリノの聖骸布」からイエス・キリストの子ども時代の顔を復元した映像を5日、公開した。
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【インタビュー】フォトグラファー青山沙織さん 「神様と知り合うきっかけを私ができることを通して提供したい」
神はどんな存在だろうか? 聖書にはシンプルに「神は愛」と書かれている。その神の愛を知り、過去に持っていた傷が癒やされ、今はその愛を自分に与えられたギフト(賜物)を用いて世の中に伝えたいと話すフォトグラファーがいる。彼女の名前は青山沙織さん。
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贖罪論なきキリスト教は可能か? 関西学院大学で高橋哲哉氏が講演
関西学院大学神学部などの主催で14日、「犠牲の論理とキリスト教への問い」と題する、東大大学院総合文化研究科教授の高橋哲哉氏の講演会が行われた。哲学者でフランス現代思想が専門の高橋氏はこの日、キリスト教に対する鋭く真摯な問いを投げ掛けた。
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こころと魂の健康(20)反省と悔い改め 渡辺俊彦
一時期、猿が反省するポーズが大流行した時代がありました。教会でもそのポーズが人々の笑いを誘ったものです。
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家族の再生は人生の回復につながる(2)あるがままの人生で本当にすべてが良くなった!? 田路俊章
「自己犠牲的に生きてしまい、最後は期待を裏切られる。自分の能力を上げて、がんばって外では成果が上がってきたのに、安心できる居場所がない」。もしあなたが、こんな悩みをもっておられるなら、私から見ればそれはあなたに大きな愛があるということです。
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前のものに向かって 安食弘幸(17)
昭和2年9月27日(火)午後2時から3時半の間、北海道大学中央講堂で教授や学生約2千人を集めた講演会が持たれました。
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盲ろうの少女と修道女の出会いが起こす奇跡の実話 映画『奇跡のひと マリーとマルグリッド』、来月公開(動画あり)
フランスに実在した、生まれつき盲ろう(視覚と聴覚の重複障がい)の少女マリーと、修道女マルグリッドの出会いが起こす奇跡の物語を描いた映画『奇跡のひと マリーとマルグリッド』が、来月日本で全国公開される。
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グレース宣教会、宣教50周年で式典 国内外から1300人が参加
1965年に大阪府八尾市で宣教を始め、大阪、奈良、東京、三重、山口と宣教地を開拓し、教会を建て続けてきたグレース宣教会。その宣教50周年を記念する式典が16日、宣教開始の地、八尾市で開かれた。
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奈良基督教会と今村天主堂、国の重要文化財に
和風建築の教会として知られる日本聖公会奈良基督教会(奈良市)と、赤レンガ造りの今村天主堂(福岡県大刀洗町)が、国の重要文化財に指定されることになった。文化審議会が15日、下村博文文部科学相に答申し、近く指定されることになる。
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救世軍創立150周年 英ロンドンで7月に記念国際大会
世界各国で活動する国際的なキリスト教団体の救世軍が、1865年に英ロンドン東部で活動を始めてから、今年で150年を迎える。英国にある万国本営(国際本部)は、記念の国際大会を7月1日から5日にかけて、ロンドン市内の多目的アリーナで開催する。
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「神を愛する」ゆえに、最善を尽くすドラマー・瀧元寛太さん
May J.ら人気アーティストのバックバンドでの演奏をはじめ、多方面で活躍している瀧元寛太(30)さん。「技術の面でも最高のものをささげるのが音楽奉仕者としての役目」と話す彼は、次世代の心に届く賛美に関心のある教会の手助けとなる活動をしたいと語る。
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武蔵野市にクリスチャン市議誕生! 下田大気さん「新たな『召し』全うしたい」
東京都武蔵野市にクリスチャンの市議会議員が誕生した。直木賞作家の志茂田景樹さんの息子で、昨年、『タクシー運転手になって人生大逆転!』を出版した下田大気さんだ。市議会議員としての務めを神から与えられた新たな「召し」だと信じて、選挙戦を戦った。
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神様からのメッセージ―聖書は偉大なラブレター(9)神様は生きておいでです 浜島敏
偶像は、生きてはいません。お寺の仏像も稲荷神社の神の使いといわれる「狐」も、人間が作ったものですから生命はありません。
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私たち人間の能力ではできない仕事を、あえてさせてくださる神(9)近代・現代に見る神の事業の実例② 森正行
石井十次(1865~1914年)は、慶応元年、宮崎県児湯郡にて生まれ、15~17歳までは、開墾事業、小学校教師、警官などの職に就き、自らが良いと思うことは即座に行動に移すものの、周囲を省みることに欠け、性格上やや猪突猛進的なところがあったと言われています。
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大地震で「痛ましい状況」 ネパール・キリスト教連盟のタマング総主事
ネパール・キリスト教連盟(NCFN)のK・B・タマング総主事は13日、本紙のメール取材に応じ、「地震で被災した中部と西部にあるネパールの諸教会の痛ましい状況をお伝えしたい」と述べ、2000世帯を超えるキリスト教徒の家族がホームレス状態にあるなどと伝えた。
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聖書の終末描いたニコラス・ケイジ主演映画「レフト・ビハインド」 日本でも来月全国公開(動画あり)
米国の牧師ティム・ラヘイの終末論研究を基にしたジェリー・ジェンキンズのベストセラー小説を映像化し、昨年10月に全米で公開されたアカデミー賞俳優ニコラス・ケイジ主演の映画「レフト・ビハインド(LEFT BEHIND)」が、来月日本でも全国公開される。
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「国際的な視野広げ、信仰に対してもオープンに」 玉川聖学院が教会で校外授業
玉川聖学院の校外授業「インターナショナルデー」が13日、東京・代官山の東京バプテスト教会で行われた。約120人の生徒が手作りのパスポートを手に、チームを組んで国に見立てたブースを回り、英語を使って各国の風土や食べ物などの文化を学んだ。
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【書評】「内村くん、はじめて『宗教』に遭遇し、大いに悩む!!」 内村鑑三著『ぼくはいかにしてキリスト教徒になったか』
本書は鈴木俊郎訳『余は如何(いか)にして基督信徒となりし乎(か)』(1939)で知られる内村鑑三の英文「How I Became a Christian」の現代語訳。帯には「内村くん、はじめて『宗教』と遭遇し、大いに悩む!!札幌農学校からアメリカ留学までの日々」と書かれている。
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