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家族の再生は人生の回復につながる(3)1人の女性のあるがままが職場を変えた 田路俊章
これは、以前ビル管理会社の社長をしていた時のお話です。以前ラジオでもお話しさせていただいたことのある実話です。あるがままのすばらしさがはっきり分かるものです。
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マーク・R・マリンズ編『Critical Readings on Christianity in Japan』
『Critical Readings on Christianity in Japan』(全4巻)は、オランダに本社を置く人文・社会・自然科学の専門書出版社であるブリル(Brill)社が今年出版した専門書である。最近出版された英語による日本のキリスト教に関する研究書で、これだけ包括的で詳細な本は本書の他にないだろう。
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【ペンテコステメッセージ】からだと聖霊ご自身、使徒1章8節と1章9〜11節 二つの固い結び付き 宮村武夫
2015年のペンテコステは、クリスチャントゥデイ編集長として迎える、昨年に続き2回目のペンテコステです。驚いています。昨年注目した、キリストの昇天とペンテコステの結び付きを、この1年考え続けてきた事実に、あらためて気付きました。
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ビジネスマンから牧師への祝福された道(9)失敗したテーマ、成功したテーマ 門谷晥一
研究所での30年間のビジネスマン生活では、約120の研究開発テーマに関与した。そのほとんどが、新商品・新分野に関するテーマであった。
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三浦綾子の人生を描いた初の演劇「本当によかったわね」 須貝まい子さんの一人芝居、24日まで
須貝まい子さんによる一人芝居「本当によかったわね」の公演が、22日から24日までギャラリー・ルデコ(東京都渋谷区)で行われている。作家・三浦綾子の自伝的作品『この土の器をも』が原作の演劇で、初日の公演を終えた、須貝さんに話を伺った。
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私たち人間の能力ではできない仕事を、あえてさせてくださる神(10)近代・現代に見る神の事業の実例③ 森正行
前回に続き、日本の福祉事業のパイオニアとなった石井十次です。養う子どもの数が増え、経済的にも苦境であったころの出来事を見ていきます。
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「自らの言葉で語る人々」と「自らの言葉を探す詩人」の映画 日本カトリック映画賞受賞作『谷川さん、詩をひとつ作ってください。』
第39回日本カトリック映画賞を受賞した杉本信昭監督の『谷川さん、詩をひとつ作ってください。』は、多数派の生き方に迎合しない人々、「自らの言葉で語る人々」と「自らの言葉を探す詩人」を追ったドキュメンタリー映画。
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チャイコフスキー生誕175年・戦勝70年記念し、救世主ハリスト大聖堂前でコンサート
ロシア正教会のモスクワ総主教キリルは10日、モスクワの救世主ハリストス大聖堂で聖体礼儀を執り行った。その後、大聖堂前の広場で、ロシアの作曲家ピョートル・チャイコフスキーの生誕175周年と対独戦勝70周年を記念するコンサートが開かれた。
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悲しみの島・レイテ 若井和生
3月にフィリピンのレイテ島を訪ねる機会が与えられました。昨年11月にフィリピンを襲った台風の被災地を視察するためです。
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わが人生と味の道(5)卑屈な少年 荘明義
やがて父親が、不安定ながらも何とか職を得たので、また私たち家族は一緒に暮らすことができるようになりました。私もその年の春には小学校に通い始めたのですが、ここもまた戸惑うことの多い世界でした。
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上智大で教皇フランシスコのイスラエル訪問写真展 29日まで
上智大学主催の「ローマ教皇フランシスコ イスラエル訪問写真展」が、21日から同大カトリックセンター(東京都千代田区)で始まった。教皇フランシスコが昨年5月にイスラエルを訪問した際に撮影したもの23点を展示する。入場無料。29日まで。
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「賀川豊彦と吉野作造」移動展、松沢資料館で開催中 2人の偉大な指導者が今伝えたいこととは?
日本社会の形成に重要な働きをしたリーダーの一人である賀川豊彦と、大正デモクラシーを代表する政治学者、吉野作造を扱った移動展「賀川豊彦と吉野作造―貧しき者、弱き者のために」が、賀川豊彦記念松沢資料館で6月27日まで開催されている。
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【寄稿】紛争を武力で解決する国際貢献ではなく 日出忠英
現在、日本の政治は、戦争に加担できる国、戦争ができる国へと着々とレールが敷かれつつあります。
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ブルースの巨匠B・B・キングが信仰について語った10の事柄
ブルース界の伝説的存在であったB・B・キングが14日夜、米ネバダ州ラスベガスの自宅で死去した。89歳だった。「ブルースの王様」と呼ばれた彼の遺した多くのインタビューや自叙伝の中で、信仰について語った10の事柄を挙げる。
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あなたは創造論?進化論? 教会で東工大名誉教授と語るティーサロン
登戸エクレシアキリスト教会が主催する第6回「東工大名誉教授と語り合うティーサロン」が16日午後、同教会で開かれた。東京工業大学名誉教授の物理学者、阿部正紀氏が、「進化論 / 創造論の謎―DNAと遺伝子の驚異から考えよう!」と題して講演した。
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アメリカでの日本人ミニストリー(5)尾関祐子さん:妻として、母として、ミニスターとして生きる!
彼女に出会ったのは、とある女性集会。早朝の集会だったが、スーツを着て、会場すべてに気配りを怠らない。それから後も、様々なところで彼女の働きと評判を聞くことになる。
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米南部バプ連国際伝道局、異言語ったことある者の受け入れ決定
南部バプテスト連盟(SBC)の国際伝道局(IMB)は12、13の両日に開催した理事会で、10年前に定めた方針を変更し、異言や「私的な祈りの言語」を語ったことがある者の入会禁止を取りやめた。
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こころの手帳(9)うつ病 浜原昭仁
だれでも大きな失敗や人間関係の問題が起こると、気分が落ち込むことがあります。しかし、たいていの場合は、数日で回復してまたがんばろうという気持ちがわいてきます。
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神の存在証明(13)初期仏教と大乗仏教 山崎純二
何者か偉大な人間以上の存在が世界を主幹していることは分かったけれど、それなら私はそれを神(GOD)とは呼ばずに「仏」と呼ぶという方も、日本には多くいると思います。
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復興に向け、宗教者が円卓会議 重要なのは「understand」 課題共有し今後の支援の在り方模索
世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会は19〜20日、国連大学で「復興に向けた宗教者円卓会議 in 東京」を開催した。さまざまな立場の宗教者らが2日間で延べ約200人集まり、東日本大震災以降に起こった事例を報告し、宗教者が担う役割について話し合った。
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