キリスト教抑圧の可能性も ネパールで新憲法施行

2015年8月18日12時52分 印刷
関連タグ:ネパール

【CJC=東京】ネパールで、修正された新憲法が10日施行された。議会で7年間討議されてきたものだが、キリスト教活動が全て違法とされる可能性があり、キリスト者たちは不安を隠せない。「ワールド・ウォッチ・モニター」が報じた。

他人を別の宗教に改宗させようとすることは、すでに禁止されている。ただ憲法修正案では、「伝道的」とみなされる行為が法律によって処罰される可能性がある。

改宗禁止条項では、特定の宗教を規定してはいない。しかし人口の8割がヒンズー教のネパールでは、罰則はキリスト教など少数宗教を対象にしていることは確実だ。キリスト者は現在人口の1・5%から3%と推定されている。

※この記事はCJC通信の提供記事を一部編集して掲載したものです。
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