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同志社大学、学生2人が新たにコロナ陽性 学内での感染・接触はなし
同志社大学は4日、在学する学生2人が検査の結果、新型コロナウイルス感染症の陽性と判定されたことを、ホームページで発表した。陽性となったのは、いずれも20代の学生で、学外での感染。学内での感染、接触はないという。
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原爆投下75年、日米の大司教・司教が核不拡散と軍備縮小に向けた連帯を確認
広島、長崎への原爆投下から間もなく75年となるのを前に、米ジョージタウン大学バークレイ宗教・平和・国際情勢研究センターが3日、平和構築について考えるオンラインイベントを開催した。
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スイスで「国家祈祷日」 コロナ禍の中、千人が屋外で祈りささげる
スイス北部アールガウ州の町ブルックに1日、約千人のクリスチャンが集まり、国のために祈りをささげた。この日はスイスの「国家祈祷日」で、今年は「岩の上に建てる」がテーマ。欧州の福音派メディア「エバンジェリカル・フォーカス」が3日、伝えた。
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心を立て直し、研がれ、強くされる 菅野直基
阪神淡路大震災が起こったときに、私はボランティアで復興支援活動に出掛けました。駅舎が倒壊し、高速道路の橋桁が横倒しになり、家もがれきと化していました。そんな状況の中で、「一体、私に何かできるだろうか?」と無力感を感じました。
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世界宣教祈祷課題(8月4日):タット族
ロシアのコーカサス地方に、タット語を話すタット族がいる。人口1万8千人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。タット族の救いのために祈っていただきたい。
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前教皇ベネディクト16世 「非常に衰弱」した状態
前ローマ教皇のベネディクト16世(93)が「非常に衰弱」した状態にあると、ドイツ紙が伝えた。伝記を執筆している作家のペーター・シーウォルド氏が1日、バチカンのベネディクト16世の元を訪問したところ、帯状疱疹(ほうしん)を患っていたという。
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米ポートランド抗議デモ、暴徒が連邦裁判所前で聖書燃やす
警官の暴力や人種差別に抗議するデモが2カ月以上続いている米オレゴン州ポートランドで、「ブラック・ライブズ・マター」(黒人の命も大切)のボードを持った暴徒たちが、連邦裁判所の前で聖書を火の中に投げ入れたり、星条旗を燃やしたりするなどした。
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いつも通り祈り信頼する信仰! 万代栄嗣
今、かつてないコロナ禍の中で、不安と恐れに人々の心が憂いています。聖書を見ても、サムエルの母ハンナや預言者ダニエルも、押しつぶされそうな問題の中に置かれていたことが分かります。
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世界宣教祈祷課題(8月3日):韓国
実はこの騒動によって、北朝鮮への真摯(しんし)な文書伝道に取り組む「殉教者の声-韓国(VOM-K)」が、韓国政府および地方当局により厳しい圧力にさらされている。
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すべての宗教の信者たちは同じ神を崇拝しているか?
すべての宗教が「全知全能の存在」を認めているわけではありません。宇宙は単に「因果関係」によって生まれたと考える宗教もあれば、「究極の現実」とは自然の力や意識レベルのことで、礼拝者と個人的に交流するものではないと誤解している宗教もあります。
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中国政府系ハッカー集団、バチカンと香港教区をサイバー攻撃か
サイバーセキュリティーの専門家チームがこのほど、中国政府から資金提供を受けたハッカー集団が、バチカン(ローマ教皇庁)とカトリック香港教区を標的にしていたとする報告書を発表した。
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世界宣教祈祷課題(8月2日):北朝鮮
この時、金正恩(キム・ジョンウン)氏に次ぐ党の最高実力者で、正恩の妹金与正(キム・ヨジョン)氏が爆破声明を出したのだが、福音派の信者で朝鮮半島問題専門家の西岡力(つとむ)氏によると、事実上の最高権力は妹の金与正氏に移譲されたと推測されるという。
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シリア、コロナでさらに危機的な状況に ワールド・ビジョンが報告書
キリスト教精神に基づき世界の子どもたちを支援している国際NGO「ワールド・ビジョン」はこのほど、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する過去100日間の対応をまとめた報告書を発表した。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(100)「自然界の不思議」に謙遜に寄り添う 広田信也
環境に適応して生きる生物の不思議が、美しい映像と共に紹介されるNHKのテレビ番組「ダーウィンが来た」は、2006年から14年以上も続く長寿番組です。
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世界宣教祈祷課題(8月1日):サウジアラビア
毎年世界中から数百万人が集まる巡礼だが、今回は国内に住むイスラム教徒のみの巡礼に制限され、海外からの巡礼は受け入れを拒否する形となった。違反をすると日本円で約30万円近い罰金が科せられる。
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コロナで聖書に費やす時間減少、教会における人間関係が影響 米聖書協会が調査
新型コロナウイルスの感染拡大は、米国人が聖書に費やす時間にも影響を及ぼしている。聖書を読む米国人が、この半年余りで大きく減少していることが最新の調査で判明した。
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「G-POPコンテスト2020」 高校生の Yume Matsuda さんがグランプリに
新人クリスチャンアーティストの発掘を目指す「G-POPコンテスト2020」の受賞者の発表が30日、日本CGNTVのスタジオで行われ、宮城県で活動する高校3年生の Yume Matsuda さんがグランプリに輝いた。
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(み使いダニエル)ミキのものがたり 星野ひかり
スポーツジムのヨガスタジオは一面が鏡張りで、昔の倍はあるのではないかというほどに肥え太ったミキの体をあからさまに映し出しておりました。ミキはスパッツに大きめのTシャツ姿で、一生懸命ヨガのポーズを取っていました。
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主は生きておられる(161)「少ししか」の喜び 平林けい子
少ししか持っていない。少ししかあげるものがない。少ししかできない。少ししか分からない。少ししかもらえない。「少ししか」という言葉の後には、「ない」という否定語がつく。
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世界宣教祈祷課題(7月31日):タラム族
カメルーンに、タラム語を話すタラム族がいる。人口3千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。タラム族の救いのために祈っていただきたい。
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