-
米で台頭する陰謀論「QAnon」 福音派指導者ら「政治的カルト」と非難
米国の保守派内を中心に台頭する政治陰謀論のムーブメント「QAnon(キューアノン)」について、同国の福音派指導者らが「政治的カルト」などと呼び、非難している。「QAnon」とは「Q Anonimous(匿名人物Q)」の略称。
-
立教学院理事長の白石典義氏、肺がんで死去 代行に立教大総長の郭洋春氏
立教学院理事長の白石典義氏が26日、肺がんのため死去した。67歳だった。葬儀は近親者のみで執り行った。後日、学内で「立教学院葬」を執り行う。同学院の規程に基づき、後任理事長が就任するまでの期間は立教大学総長の郭洋春氏が理事長代行を務める。
-
“癒やされる信仰”を働かせよう! 万代栄嗣
2020年の夏は、記録的な猛暑に加え、コロナ禍による自粛生活によって、皆さんの心が弱くなってしまっていませんか。今日の箇所は、パウロの第1次伝道旅行の記録です。
-
「記録的」2019年の聖書頒布数、世界で4千万部 デジタルが4分の1
聖書協会世界連盟の年次報告書によると、2019年に世界で頒布された聖書(旧新約合本)は4千万部に上り、聖書頒布の歴史において記録的な数となった。さらに新約聖書は1500万部で、分冊・選集などを含めると計3億1500万部となった。
-
世界宣教祈祷課題(8月31日):テダ族
チャドに、テダ語を話すテダ族がいる。人口1万人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。テダ族の救いのために祈っていただきたい。
-
「神と一つ」とはどういう意味か?
「神と一つ」とは、主に以下の二つの解釈に分かれます。区別のない一体性と同一性。区別のある一体性:独自性を伴った合体や合流、婚姻による結合、個々の性質は消滅しない融合。
-
世界宣教祈祷課題(8月30日):タウンギョエ族
ミャンマーに、ビルマ語を話すタウンギョエ族がいる。人口1万8千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は仏教。タウンギョエ族の救いのために祈っていただきたい。
-
神学書を読む(64)最も実用的な神学研究の一例がここに!『英米文学者と読む「約束のネバーランド」』
「神学」というと、文字通り「(キリスト教の)神に関する学問」となるが、そのレンジは広い。そして、今回取り上げるような書物もまた、大きな視点で見るなら「神学書」と表現することができよう。
-
「神様の良さ」があなたの人生を変える ヒルソングSF教会牧師がメッセージ
日本の地域教会が強められ、備えられることを目的に昨年から開催されている「ワーシップ&リーダーシップ・カンファレンス」。今年はコロナの影響がある中、12日から14日にかけて開催され、国内外の約80教会からオンラインを含め約350人が参加した。
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(102)年中無休24時間対応の電話から 広田信也
「年中無休、24時間フリーコール」という広告文字を見掛けることがあります。さまざまな業種が採用していますが、いずれも電話対応の専任スタッフがいて、いつでも緊急の依頼や相談に応えようとしているものです。
-
世界宣教祈祷課題(8月29日):インドネシア
6月25日、スマトラ島北部の海岸のランコック村に一隻の木造船が漂着した。船にはミャンマーから逃れたおよそ100人のロヒンギャ難民がいた。うち30人は子どもたちで、なんと数日間何も食べずに漂流していたという。
-
5分の1の教会が1年半以内に閉鎖の危機 米キリスト教世論調査会社CEO
米キリスト教世論調査会社「バーナグループ」のデイビッド・キナマン最高経営責任者(CEO)が、新型コロナウイルスの影響により、今後1年半以内に全米の5分の1の教会が恒久的な閉鎖に追い込まれる可能性があると語った。
-
ナッシュビルからの愛に触れられて(43)イースター明け、突然の来訪者①2011年の出来事 青木保憲
2011年9月に来日してくれたクライストチャーチクワイアのメンバーの一人で、2015年にソロで初来日以来、現在も毎年のように素晴らしいゴスペルの歌声を日本中に響かせてくれるシンガー、ヴァネッサ・マドックスさんのことである。
-
主は生きておられる(165)一緒にいてくださった 平林けい子
激痛のあまり、「イエス様助けてください」と言えなかった。言えたのは、「痛い、イタイ!」50年近く、聖書のみ言葉を頂いてきたのに、愚かな、不信仰な自分に泣き崩れた。
-
世界宣教祈祷課題(8月28日):バングラデシュ
観測史上最大の台風「アンファン」がバングラデシュとインド国境の人口密集地帯に上陸したニュースをお知らせしたが、COVID−19の都市封鎖(ロックダウン)が、雨季による台風と洪水からの予期せぬ護りと祝福となったとの知らせが届いた。
-
(み使いダニエル)ハナのものがたり 星野ひかり
簡単な夕食を済ませた後で、ハナはダイニングのテーブルに腰掛けたまま、花瓶に生けられた西洋キキョウを見つめていました。鮮やかな緑の葉の中で、白地に薄紫色の縁取りの花たちは、なんとも清楚で何も望まず、ただそっと咲いておりました。
-
アヤソフィアに続き別の歴史的教会もモスクへ トルコ
トルコ・イスタンブールにある東方正教会のシンボル的大聖堂であった「アヤソフィア」を、イスラム教のモスクとするよう決めたレジェプ・タイイップ・エルドアン大統領は、4世紀初頭に建てられた別の歴史的教会もモスクにすると発表した。
-
ケニアでコロナ危機と闘う教会学校 「4千人の子どもに食料を」
新型コロナウイルスの影響で深刻な飢餓に直面するケニアの子どもたちを救うため、世界最大の教会学校「メトロ・ワールド・チャイルド」創設者のビル・ウィルソン氏が、ケニアの子どもたちへの緊急支援を呼び掛けている。
-
米最大のキリスト教大学長が辞任、ネット炎上と妻の不倫めぐる報道が加熱
福音派で全米最大のキリスト教大学であるリバティー大学が25日、大学のホームページで、理事会がジェリー・ファルウェル・ジュニア学長の辞任を受け入れる決議をしたと発表した。
-
世界宣教祈祷課題(8月27日):トゥチャン族
カメルーンに、トゥチャン語を話すトゥチャン族がいる。言語は不明。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。トゥチャン族の救いのために祈っていただきたい。
人気記事ランキング
-
「電波宣教師」の尾崎一夫氏死去、短波ラジオ・HCJB日本語放送に60年以上従事
-
【書評】加藤喜之著『福音派―終末論に引き裂かれるアメリカ社会』
-
カンタベリー大聖堂の「落書き」プロジェクトに批判の声
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(234)神様の思い(計画)が分からないのはありがたい 広田信也
-
全ての人に福音伝えるための「イエスのモデル」 WEA総会でリック・ウォレン氏が講演
-
「2033年までに全ての人に福音を」 世界福音同盟の第14回総会、ソウルで開幕
-
ワールドミッションレポート(10月29日):アンゴラとザンビアのルヤナ族のために祈ろう
-
サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(31)夢の中での再会
-
ワールドミッションレポート(10月30日):イエメン 苦難はあれど希望は消えず
-
花嫁(36)薄明かりの祈り 星野ひかり
-
【書評】加藤喜之著『福音派―終末論に引き裂かれるアメリカ社会』
-
全ての人に福音伝えるための「イエスのモデル」 WEA総会でリック・ウォレン氏が講演
-
「2033年までに全ての人に福音を」 世界福音同盟の第14回総会、ソウルで開幕
-
やなせたかしさんの妻・小松暢さんはクリスチャン、朝ドラ「あんぱん」きっかけに判明
-
「電波宣教師」の尾崎一夫氏死去、短波ラジオ・HCJB日本語放送に60年以上従事
-
約250校の子どもたち数千人が「主の祈り」を唱和 英イングランド
-
「迫害下にある教会のための国際祈祷日」 WEA・JEAが呼びかけ
-
聖書アプリ「ユーバージョン」が間もなく10億インストール 11月に「聖書月間」開催
-
日本聖公会首座主教・主教会が「京都事件」の書簡発表 元牧師が性加害、教区が2次加害
-
カンタベリー大聖堂の「落書き」プロジェクトに批判の声
-
「電波宣教師」の尾崎一夫氏死去、短波ラジオ・HCJB日本語放送に60年以上従事
-
カンタベリー大聖堂の「落書き」プロジェクトに批判の声
-
【書評】加藤喜之著『福音派―終末論に引き裂かれるアメリカ社会』
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(234)神様の思い(計画)が分からないのはありがたい 広田信也
-
聖書アプリ「ユーバージョン」が間もなく10億インストール 11月に「聖書月間」開催
-
全ての人に福音伝えるための「イエスのモデル」 WEA総会でリック・ウォレン氏が講演
-
やなせたかしさんの妻・小松暢さんはクリスチャン、朝ドラ「あんぱん」きっかけに判明
-
花嫁(36)薄明かりの祈り 星野ひかり
-
「2033年までに全ての人に福音を」 世界福音同盟の第14回総会、ソウルで開幕
-
ワールドミッションレポート(11月2日):エジプト 福音の力—何世代にもわたる暗闇を撃破(2)
















