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胎児の生命保護も国連の「持続可能な開発目標」に 東京でデモ行進
国連が掲げる「持続可能な開発目標」(SDGs)に、18番目のゴールとして「LIFE UNBORN(生まれる前から子どもを守ろう)」を追加することを訴えるデモ行進「マーチ・フォー・ライフ」が23日、東京・日本橋の常盤公園を出発点に行われた。
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米福音派のリバティー大学、コロナ報道めぐりNYタイムズ提訴
米福音派のリバティー大学(バージニア州)は15日、同大の新型コロナウイルス対応に関する一連の報道記事をめぐり、ニューヨーク・タイムズを相手取り、1000万ドル(約10億6千万円)の損害賠償を求める訴訟を同州リンチバーグ巡回裁判所に起こした。
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ALSについて 藤崎裕之(元医療従事者、牧師)
昨日、報道された筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者の死亡事件については、今の段階では嘱託殺人であり、医療処置ではないと考えます。ALSは神経系の病気で、呼吸機能を含めた全身の運動機能が徐々に失われていく病気です。
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カトリック神父の性虐待被害者3人が体験語る 「悲しみと怒りで全身が震えた」
カトリック聖職者から性虐待を受けた被害信者たちが6月21日、長崎市内で集会を開き、「カトリック神父による性虐待を許さない会」を発足させた。集会では、仙台、東京、長崎の各地で被害を受けた男女3人がそれぞれの体験を語った。
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主は生きておられる(160)老々介護 平林けい子
まさか90代の夫を80代の私が老々介護するとは。老々介護はしんどい、腹立たしい、投げ出したい、優しくできない、すべてを受け入れられない。すべてのことを主に対してするようにしなさい。「できません」
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世界宣教祈祷課題(7月24日):タンサ族
インドに、タンサ語を話すタンサ族がいる。人口1万700人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。タンサ族の救いのために祈っていただきたい。
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半年でキリスト教徒1202人殺害される ナイジェリア「大量虐殺の域」
ナイジェリア現地の人権団体がまとめた報告によると、同国では今年上半期に、キリスト教徒1202人がフラニ族やイスラム過激派に殺害された。負傷者も数千人に上り、成人女性や未成年の少女を狙った拉致事件も急増しているという。
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神の選びの不思議 穂森幸一(162)
幼少期の私は、何も誇れるものがなく、家族にとってお荷物の存在だったのではないかと思います。生まれたときから足が弱く、2歳すぎまで立ち上がることもできなかったそうです。
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世界宣教祈祷課題(7月23日):ルーマニア
ルーマニアの国営電力会社は6月12日、中国の国策企業と結んだ原発建設協定を破棄したと発表した。これにより中国が推進する経済協力機構の「一帯一路」構想は、欧州において大きな打撃を受けることになる。
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根田祥一氏、本職の一線を退き韓国系異端捏造サイトの管理者に
最近の根田祥一氏のフェイスブック上での活動を見ていると、自身が編集した本の紹介がほぼなくなった代わりに、福音派のメディアとして18年の歴史を重ね、キリスト教オンライン新聞として最多数の読者数を誇る本紙に対する魔女狩りに勤しむようになった。
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新型コロナで命落としたカトリック大司教・司教は世界で9人
新型コロナウイルスは、WHOが3月初めにパンデミックを宣言してから4カ月以上たった現在も、毎日20万人前後の新規感染者が発生しており、収束のめどがたっていない。コロナに感染して亡くなった大司教や司教はこれまでに、世界で少なくとも9人に上る。
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【書評】『最終決戦 トランプVS民主党 アメリカ大統領選撤退後も鍵を握るサンダース』
黒い下地に、ドナルド・トランプ大統領とジョー・バイデン元副大統領の写真が並び立ち、その背後に白黒のバーニー・サンダース氏。そしてかなり扇情的な文言が躍る。
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キリストに生かされる人生の喜び 安食弘幸
ラジオ番組の子ども相談コーナーに小学生が電話をかけてきました。「うちのお母さんは毎日毎日ボクに口うるさく言います。朝は早く起きなさい。食事の前には手を洗いなさい。宿題が済んでから遊びなさい。ゲームは決められた時間でしなさい」
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世界宣教祈祷課題(7月22日):シリア
暗いニュースばかりが報じられる昨今だが、シリアから喜びの知らせが届いた。COVID−19感染拡大防止のためのロックダウン(都市封鎖)は、シリアの、あるキリスト者らグループの祈りの機運を高めた。
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中国、社会保障の受給者に棄教強要か 拒否した者は給付取り消し
中国でここ最近、社会保障の受給者が、自身の宗教を放棄しなければ給付を取り消すと強要されるケースが相次いで報告されている。障がい者が手当を受けられなくなった例のほか、受給後に「神に感謝します」と口にしたことで、給付対象から外された例もある。
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これぞ求めていた「大人の」キリスト教映画!「WAVES/ウェイブス」に見る「愛のかたち」
「大人のきのこの山」ではないが、もう少し「控えめながらもインパクを与える」ことのできる「大人の」キリスト教映画はないものだろうか。そして数年ぶりに、ついに巡り合ったのが本作「WAVES」である。
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立教学院と立教女学院が協定締結 短大廃止で立教大の定員増加へ
学校法人立教学院(東京都豊島区)と学校法人立教女学院(同杉並区)は20日、両学院の建学の精神であるキリスト教に基づく教育実践と、両学院の相互協力と連携体制を構築するため、6月26日に協定を締結したと発表した。
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神前意識と敵前意識を持とう! 菅野直基
悪魔はどんな人であってもその人を喜んで手放しで去らせることはしません。イエス様を信じて解放された後も、悪魔は常に隙を伺い、吠え猛る獅子のように食い尽くすべきものを求めて歩き回っています。
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世界宣教祈祷課題(7月21日):タナ族
中央アフリカ共和国に、タナ語を話すタナ族がいる。人口約3万5千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。タナ族の救いのために祈っていただきたい。
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神は本当に一人しかいないのか?
この問題に取り組むには、まず意味論に触れないといけません。3人が「神は一人しかいない」と言うとき、同じ一つの発言でも、それは三者三様、3通りの意味があるからです。最初の2つの概念は包括的で、3つ目の概念は排他的な意味を持ちます。
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