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和解は一人一人の「内面的な平和」から セミナーでキリスト教的ヴィパッサナー瞑想など実践
世界宗教者平和会議日本委員会の「和解の教育タスクフォース」が主催する「平和と和解のためのファシリテーター養成セミナー」が11、12の両日に開催された。「心をむける」をテーマに、インナーピース(内面的な平和)に関するセッションが行われた。
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世界宣教祈祷課題(7月30日):北部タラフマラ族
メキシコ北部に、北部タラフマラ語を話す北部タラフマラ族がいる。人口500人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教とカトリックの混合。北部タラフマラ族の救いのために祈っていただきたい。
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「私たちは、平和を生み出す者となれるはず」 戦後75年、日本聖公会が平和メッセージ
日本聖公会は28日、主教会による戦後75年の平和メッセージを公式サイトで発表した。フィリピの信徒への手紙2章6〜8節を冒頭で引用し、「キリストのように従順に身を低くし謙遜に生きるなら、私たちは、平和を生み出す者となれるはず」と訴えた。
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鉄鋼王アンドリュー・カーネギーの生涯(13)「カーネギー図書館」の設立
世界一周の旅から帰ったアンドリューは、旅の間に折に触れて書き留めたものを『世界一周』と題する本にまとめてチャールズ・スクリップス社から出版した。この本は各地で注目され、大きな反響があった。
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コロナ禍から学んだ教訓と新たなビジョン 教皇庁生命アカデミーが文書を発表
カトリック教会の教皇庁生命アカデミーは22日、新型コロナウイルスの感染拡大に関する新たな文書を発表した。文書は「パンデミック時代における人間のコミュニティ:生命の復活についての季節外れの省察」と題したもので、日本語を含む5言語で公開。
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コロナ感染の69歳牧師、100日間の入院へて復帰 再び礼拝で説教
新型コロナウイルスに感染し、100日間入院していた牧師がこのほど退院し、再び自身の教会の講壇に立ち、神のメッセージを伝えた。復帰したのは、フェイス・フェローシップ・チャーチ・オブ・ゴッド(米オハイオ州)のジョナサン・ミッチェル牧師(69)。
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世界宣教祈祷課題(7月29日):トルクメニスタン
米国務省の信教の自由懸念国に、2014年以降ずっとリストされるトルクメニスタンは、厳しいキリスト教迫害国だ。米オープンドアーズのリストでも19番目に酷い迫害国としてリストされる。
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イスラム過激派が処刑映像公開、キリスト教への改宗を警告 ナイジェリア
イスラム過激派の武装グループが22日、ナイジェリア北東部ボルノ州で男性5人を処刑する映像を公開した。5人のうち3人はキリスト教徒で、2人はイスラム教徒だとされている。武装グループは映像で、処刑はキリスト教改宗者に対する警告だとしている。
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宗教者による性虐待・性暴力被害のトラウマの深刻さ 精神科医の白川美也子さんが講演
「カトリック神父による性虐待を許さない会」が主催する集会が26日、Zoom(ズーム)を利用して開催された。約60人が参加し、性暴力被害に詳しい精神科医の白川美也子さんが講演したほか、神父による性虐待被害者の男女2人が自らの体験を語った。
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百人一読シーズン2―偉人と聖書の出会いから―(36)日野原重明 篠原元
皆さん、こんにちは。まずは、テストです。このテストで、自分が、ひねくれているかどうか、また、素直かどうかを、チェックできます。以下の内容をじっくりと一度読んでみてください。
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毎日神に立ち返ろう! 菅野直基
会議の前にニンニクとんこつラーメンを食べた人がいました。当人は何も匂わないと感じていますが、周りの人たちは我慢できないほど強い匂いがするのでつらかったと言います。
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世界宣教祈祷課題(7月28日):メキシコ
ユニセフ(国連児童基金)の報告では、3月上旬以降、米国から、メキシコやエルサルバドル、グアテマラ、ホンジュラスに強制送還された保護者の同伴しない未成年者の数は千人以上になるという。
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世界宣教祈祷課題(7月27日):タオバト族
フィリピンに、人口およそ150人の少数民族タオバト族がいる。言語は不明。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。タオバト族の救いのために祈っていただきたい。
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新・景教のたどった道(35)大秦流行中国碑のシリア語と解読(4)川口一彦
従者アダムとは、景教碑の撰述者の景浄のことで、ペルシアや中央アジアから来たのか、あるいは中国で生まれたのか不明です。中国では都・長安のほか洛陽にも多くの指導者や信徒がいました。
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日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団の集会でクラスター 15人感染
日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団は23日、同教団の関東北東教区に属する教会のブランチ集会で、12日の集会後にクラスター(感染集団)が発生していたと公式サイトで発表した。
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「お前たちの神に面倒見てもらえ」 「支援」か「棄教」か迫られるコロナ時代の迫害
東南アジアやアフリカの一部の国では、キリスト教徒が、自身の信仰を貫くか、新型コロナウイルスの公的支援を受けるかで選択を迫られている。ある国では「お前たちの家族はお前たちの神に面倒見てもらえ」と言われ、支援を拒否されたという。
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米国人牧師、事故車の運転手救助中に命落とす 教会開拓中の4児の父
米テキサス州で18日、教会開拓中の牧師が、高速道路で事故に遭った大型トラックの運転手を救助中に命を落とした。南部バプテスト連盟倫理宗教自由委員会のラッセル・ムーア委員長や米キリスト教界の著名人が相次いで哀悼の意を表明した。
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“ウィズジーザス” 主・キリスト共に!! 万代栄嗣
コロナウイルスの状況にあっても、私たちは信仰生活の基本を見つめ直し、7原則を実践しましょう。神を常に礼拝し賛美する。みことばをしっかり頂き内に蓄える者となる。そして祈りの中で自分の思いをイエスに伝え、また神へ感謝しささげ、奉仕をする。
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世界宣教祈祷課題(7月26日):パレスチナ
ベツレヘムのパレスチナ人牧師カーダー氏は、地域のイスラム教徒らへの食料配給を通して貢献している。地元警察はカーダー氏に食糧配給の許可を与え、市長がその働きを知ると、彼を奨励し、さらに食糧を必要としている家族のリストを与えた。
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世界宣教祈祷課題(7月25日):インド
米国務省は6月10日、信教の自由に関する最新の報告書を出し、中国やナイジェリアなど、信教の自由阻害の特定懸念国(CPC)9カ国を発表した。これ以外にも、米国際信教自由委員会によってCPCに加えるよう勧告された5カ国があり、これらは事実上の準CPCとなる。
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