
いのちの言葉聖書学校、日本語クラス2期生7人が卒業
いのちの言葉聖書学校の日本語クラスの卒業式が6月20日、東京都北区の複合施設で行われた。同校は、ブラジルのいのちの言葉教会が、2019年に開校した超教派の聖書学校。日本語クラスは2年前にオンラインで始まり、第2期生の7人が卒業した。
いのちの言葉聖書学校の日本語クラスの卒業式が6月20日、東京都北区の複合施設で行われた。同校は、ブラジルのいのちの言葉教会が、2019年に開校した超教派の聖書学校。日本語クラスは2年前にオンラインで始まり、第2期生の7人が卒業した。
学校法人聖学院は1日、小池茂子理事長の任期満了に伴い、田村綾子理事を新理事長に選任した。任期は、2025年7月1日から29年度開催の定時評議員会終結日まで。
同志社女子大学(京都府京田辺市・京都市)とノートルダム女学院高校(京都市)は6月30日、教育連携協定を締結した。
淀橋教会で6月29日、新主管牧師就任式・祝賀会が行われた。同教会を半世紀以上牧会してきた峯野龍弘牧師が元老牧師となり、金聖燮副牧師が新主管牧師に就任した。
シリアの首都ダマスカスにある聖エリアス正教会で、現地時間22日午後5時ごろ、夕方の礼拝を狙った自爆テロがあり、25人が死亡した。現地のキリスト教徒らは、今後も教会を狙ったテロが続くことへの懸念を強めている。
全米の宗教指導者を対象にした最新の調査によると、米国では福音派の牧師のほぼ半数が、別の職業にも従事する兼業状態にあることが明らかになった。兼業している聖職者・教職者の割合は全米平均で35%だったのに対し、福音派の牧師は47%に上った。
米軍がイランの核施設に対し攻撃を行ったことを受け、日本キリスト教協議会(NCC)は22日、攻撃とそれに関連する米国のドナルド・トランプ大統領の発言に対し、「強い懸念と強い抗議の意」を表明する公開書簡を発表した。
日本福音同盟(JEA、水口功理事長)は17日、「戦後80年にあたってのJEA声明」を公式サイトで発表した。声明は、2日から4日にかけて開催した第40回総会で採択した。
韓国の大型教会であるオンヌリ教会のユーチューブによる礼拝のライブ配信で、映像が一時的に北朝鮮の国旗に切り替わる場面があった。教会側は単純な機材の問題などではなく、ハッキングなどによる意図的な操作の可能性が高いとしている。
アジア福音同盟(AEA)は11日から13日まで、ソウル近郊のアンテオケ聖潔教会で、「アジア福音主義リーダーシップ・フォーラム」を開催した。昨年開催した第11回総会のテーマ「弟子か死か」を継承し、22カ国・地域から約90人が参加した。
米サドルバック教会の創立者で、世界的ベストセラー『人生を導く5つの目的』の著者であるリック・ウォレン牧師が、ローマ近郊で開催されたカトリックの宣教ムーブメント「グローバル2033」の関連イベントで講演した。
米最大のプロテスタント教団である南部バプテスト連盟(SBC)は10日、テキサス州ダラスで開催した年次総会(8~11日)で、同性婚、ポルノ、人工妊娠中絶薬の禁止を求めるそれぞれの決議案を、圧倒的多数で可決した。
現代米国を代表する旧約聖書学者であるウォルター・ブルッゲマン氏が5日、ミシガン州の自宅で死去した。92歳だった。100冊を超える著書があり、1978年出版の代表作『預言者の想像力』は100万部を超えるベストセラーとなった。
人気クリスチャンロックバンド「ニュースボーイズ」のメンバーらは5日、1月に脱退した元リードボーカルのマイケル・テイト氏(59)に性的暴行と薬物乱用の疑惑が浮上したことを受け、声明を発表した。
四国の諸教会と、世界的伝道団体「ビリー・グラハム伝道協会」(BGEA)が共同主催する「愛と希望の祭典・四国」のプレ大会が3日、松山市の愛媛県県民文化会館・真珠の間で開催された。