イースター(復活祭)
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ガザに住むキリスト教徒850人、イースターの日曜にエルサレムを訪問することを初めて許される
イスラエル政府は、ガザ地区に住むパレスチナ人キリスト教徒約850人に、イースターのためにエルサレムを訪問する許可を与えた。「これほど多くのキリスト教徒がヨルダン川西岸地区やエルサレムに旅行する許可を得られたのは、今回が初めてです」と自治政府民政省の報道官は述べた。
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英国国教会、クリスマスとイースターのみ教会開放を検討 英国人の約半数無宗教受け
人口の変動や礼拝出席者、教会員が継続的に減少していることを受け、英国国教会は国内の教会のうち歴史のある村の教会を、クリスマスやイースターなどの特別な祝日にしか開けないことを検討していると報じられている。
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ロシア正教会のキリル総主教ら、復活祭のあいさつ発表 日本語訳も
ロシア正教会は11日、モスクワ・全ロシア総主教であるキリル総主教による復活祭のあいさつ文を公式サイトに掲載した。キリル総主教は、「命を施すこの素晴らしいフレーズは私たちの信仰の基盤であり、希望の賜物や愛の源でもあります」と述べた。
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英首相、復活祭メッセージでキリスト教徒への迫害やイエスの黄金律に言及
デービッド・キャメロン英首相は、今年のイースター(復活祭)のメッセージで、教皇フランシスコやカンタベリー大主教と同様、世界中で行われているキリスト教徒への迫害について言及した。
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「ハリストス復活!」「実に復活!」 ニコライ堂で主の復活大祭
11日午後11時半から、日本正教会東京復活大聖堂教会(通称・ニコライ堂、東京都千代田区)で「光明なる主イイスス・ハリストスの復活大祭」(パスハ)が約5時間にわたって盛大に執り行われ、多くの外国人を含む200人以上の信徒が集った。
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アーサー・ホーランド牧師「あなたは愛されている」 第53回首都圏イースター
首都圏の諸教会が協力して毎年開催している「首都圏イースターのつどい」が12日、淀橋教会(東京都新宿区)で開催された。53回目の開催となる今年は、現在十字架を背負って全米横断中のアーサー・ホーランド牧師がメッセージ。約700人が参加した。
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オバマ米大統領、イースター朝餐祈祷会で演説 「愛のない」表現に懸念も
バラク・オバマ米大統領は、7日にホワイトハウスで開かれたイースター朝餐祈祷会で、「愛のない」表現をするキリスト教徒がいることに対する懸念を表した。また、パウロ書簡や教皇フランシスコの言葉を引用し、隣人を自分自身のように愛するよう励ました。
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野外イースター礼拝に7千人参加 米ワシントン・リンカーン記念館前で
約7千人がイースターの朝、イエス・キリストの復活を祝うため、米国の首都ワシントンにあるリンカーン記念館前に集結した。今年は、人気クリスチャン・ロックバンド「Newsboys」のリード・ボーカル、マイケル・タイットがゲスト出演し、「We Believe」を披露した。
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すべてを新しくされる主の恵み 万代栄嗣
桜の季節、春本番の到来です。教会暦の中の二大祝日であるイースターは、主の十字架の恵みと復活をお祝いする日です。イエスが十字架で死なれたのは、私たちの罪を取り除くため、罪を背負って身代わりとなるためでした。
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教皇フランシスコ、復活祭でメッセージ
2015年の復活祭(イースター)は、カトリック、聖公会、プロテスタント諸派など「西方教会」では16世紀に採用されたグレゴリオ暦に従って5日に祝った。
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東京都:演奏会「Kantaten für Palm- und Ostersonntag ―枝の主日と復活祭のカンタータ―」
古楽アンサンブル「アフェッティ・ムジカーリ(Affetti mvsicali)」の第2回演奏会「Kantaten für Palm- und Ostersonntag ―枝の主日と復活祭のカンタータ―」が4月10日(金)、東京都新宿区の日本福音ルーテル東京教会で行われる。
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【寄稿】このままでは幸せになれない日本人 矢澤俊彦
今のままでは日本人は幸せになれない。なぜなら、私たちがしがみついているものには命がないのに、だまされているからです。こういう診断をくだしているのは、鴻池雅夫牧師。山形県の鶴岡で50年働き、この1月に去って逝かれた方です。
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【イースターメッセージ】歴史のただ中で三重の基点 宮村武夫
2015年のイースター(復活祭)。2014年でも2016年でもなく、天地の創造から新天新地までの全歴史を通じて、確かにただ一度限りの特別な記念日であり、経験です。私たち各自の生涯でただ一度の機会を、今年は今年として新鮮に受け止めるのです。
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米教会、10万個のイースターエッグを用意 大規模エッグハント開催
米ニュージャージー州で最も急成長している教会の一つであるリキッド・チャーチが、4つの地域にある枝教会の子どもや家族連れのために、10万個以上のイースターエッグを敷地内に隠し、同州史上最大規模のエッグハントを開催する。
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隣人の足を洗えますか? 愛とへりくだりの儀式 聖木曜日の洗足式
日本でも最近、イースターの呼び方で周知されつつある復活祭。イエス・キリストが復活したことを祝う記念日だ。キリスト教会では、復活祭当日だけでなく、それまでの期間にさまざまな行事を行う。復活祭前の木曜日に行われる「洗足式」もその一つだ。
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「Sanna, sannanina」 イエスのエルサレム入城を力強く歌う南アフリカの賛美
イースター(復活祭)の一週間前の日曜日。イエス・キリストがエルサレムに入るのを、人々が賛美したという聖書の記述に基づき、それを記念する日だ。この日にはさまざまな歌が歌われるが、ここでは、南アフリカの教会の賛美歌である「Sanna, sannanina」を紹介したい。
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100年後の復活上演 J・Sバッハ「マタイ受難曲」をめぐる不思議な導き
イースター(復活祭)を前にした46日間のレント(受難節)。この時期に演奏される機会が多くなる音楽の一つが、バッハの「マタイ受難曲」だ。この受難曲は、イエス・キリストの十字架の受難を題材にしており、現在ではバッハ音楽の最高傑作と評されている。
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大阪府:第35回 大阪府民イースター「復活祭が教える人生の幸せ」
第35回大阪府民イースター「復活祭が教える人生の幸せ」(主催:大阪宣教祈祷会)が、4月12日(日)に大阪市の大阪女学院で行われる。入場無料、席上献金あり。
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イエス描いた大型熱気球、イースターに米ニューヨーク上空で初飛行
微笑むイエス・キリストの顔を描いた大型熱気球が、このイースター(復活祭)シーズンに米ニューヨーク西部の上空に上がる予定だ。「RISEN!(よみがえり)」と名づけられたこの熱気球は、高さ80フィート(約24メートル)の大きさ。
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灰の水曜日と中国の旧正月が同日に アジア圏のカトリック教会で断食免除
中国のカトリック信者は今年、灰の水曜日のための断食と、中国の旧正月のお祝いのためにきわどい決断をしなければならなかったが、司祭により断食は免除された。
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