Skip to main content
2021年1月23日13時40分更新
Go to homepage
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 国際
2015年イースター

野外イースター礼拝に7千人参加 米ワシントン・リンカーン記念館前で

2015年4月9日14時43分 翻訳者 : 木下優紀
  • ツイート
印刷
関連タグ:イースター(復活祭)アメリカニュースボーイズ
野外イースター礼拝に7千人参加 米ワシントン・リンカーン記念館前で+
昨年のイースター・サンライズ礼拝の様子。イエス・キリストの復活を祝うため、ワシントンのリンカーン記念館前に数千人が集った。この礼拝は毎年、バージニア州ビーナにあるキャピタル・チャーチが主催している。(写真:キャピタル・チャーチ)

約7千人がイースター(復活祭)の朝、イエス・キリストの復活を祝うため、米国の首都ワシントンにあるリンカーン記念館前に集結した。今年は、人気クリスチャン・ロックバンド「Newsboys」のリード・ボーカル、マイケル・タイットがゲスト出演し、「We Believe」を披露した。

「イースター・サンライズ礼拝」と名付けられたこのイベントは、ワシントン近外のバージニア州ビーナを拠点とする超教派教会「キャピタル・チャーチ」が主催するもので、今回で37回目。礼拝は午前6時半に始まり、約1時間半にわたって、さまざまな音楽が奏でられる中で行われた。マイケル・タイットだけではなく、聖歌隊やオーケストラ、バンドによる演奏、そしてキャピタル・チャーチのアモス・ドッジ主任牧師による短い説教があった。

「ワシントンは世界で最も影響力を持つ都市の一つであるといってよく、この世界で最も影響力のある都市の中心から、イースターの日に復活の主への信仰を宣言することはとても大切だと、私は強く信じています」と、ドッジ牧師は取材に答えて語った。「私は、霊的遺産について語ることは重要だと思っています。だからこそ、リンカーン記念館の前でそれを行い、死んでよみがえられたイエス・キリストへの私たちの信仰と信頼を宣言するのです」

15分間の説教でドッジ牧師は、イースターは他の宗教の救い主や預言者が主張することができないこと、つまりイエスが人類の罪のために死んだだけではなく、死からよみがえったことを確かに知った上で祝うものだと語った。

「私たちは(イスラム教の預言者)ムハンマドが多くの素晴らしいことを語り、そして実践したことを知っています。しかし、彼は今は墓の中です。その点キリスト教はユニークです。孔子は多くの知恵の言葉を残していますが、非常に長い期間、彼から直接話を聞いた人はいません。世界中の他の宗教にある主張と、イエス・キリストの宣言を比べると、死人の中からよみがえった救い主を持つ宗教は、他にありません。皆さんは、あなたのために死んでくれた人を信頼できるでしょう。イエスは私たちのために死に、墓から帰ってきたのです」とドッジ牧師は語った。

朝が明けるにつれて、ドッジ牧師は今回の参加者がこれまでよりも多くなることを期待した。マイケル・タイットがパフォーマンスする登場する予定だったからだ。

現在48歳のタイットはプレスリリースで、「リンカーン記念館は、私の育った場所からたった8ブロックのところにあります」とコメント。「イースターの夜明けにその場所にいて、『We Believe』を歌えるのは、どれだけ素晴らしいことになるでしょう!」と語っていた。

ドッジ牧師は取材に対し、「私たちはただ多くの人を集めるために、ミュージシャンや他のゲストを呼ぶのではありません。特にミュージシャンを呼ぶのは、復活の力を宣言できる歌を歌うことができるからです」とコメント。「Newsboys が歌っているこの『We Believe』は、言葉にならないほど感動させられます」と語った。

※この記事はクリスチャンポストの記事を日本向けに翻訳・編集したものです。一部、加筆・省略など、変更している部分があります。
関連タグ:イースター(復活祭)アメリカニュースボーイズ
  • ツイート
▼関連記事を見る  ▼クリスチャントゥデイからのお願い

関連記事

  • 2015年イースター・メッセージ:歴史のただ中で三重の基点

  • 米教会、10万個のイースターエッグを用意 大規模エッグハント開催

  • イエス描いた大型熱気球、イースターに米ニューヨーク上空で初飛行

  • 【聖書クイズ】イースターという表記は聖書のどこに出てくる?

  • オバマ一家、ワシントンのバプテスト教会でイースター礼拝に参加

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

新型コロナウイルス特集ページ

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • バイデン新大統領誕生、聖書の詩篇を引用し「米国の結束」呼び掛ける就任演説

  • 誘拐された30代のカトリック神父、遺体で発見 ナイジェリア

  • 米国の大統領交代、トランプ氏の功績とは?

  • カトリック東京大司教区の司祭1人が新型コロナに感染 隔離静養中

  • 群馬県太田市の教会クラスター、感染者78人に 県内最大規模

  • 世界宣教祈祷課題(1月22日):米国大統領選挙を終えて

  • 「核兵器禁止条約」発効 広島司教と長崎大司教が共同声明、日本の参加求める

  • 東京神学大学、新型コロナ感染拡大防止のための活動制限指針を発表

  • 「海外宣教」と「ラディカル・リベラリズム神学」 第23回断食祈祷聖会2日目

  • 世界宣教祈祷課題(1月23日):中国・武漢市

  • バイデン新大統領誕生、聖書の詩篇を引用し「米国の結束」呼び掛ける就任演説

  • 群馬県太田市の教会クラスター、感染者78人に 県内最大規模

  • 米国の大統領交代、トランプ氏の功績とは?

  • 世界3億4千万人のキリスト教徒が迫害下に コロナ禍で差別増、北朝鮮が20年連続ワースト1位

  • 誘拐された30代のカトリック神父、遺体で発見 ナイジェリア

  • トランプ氏続投と「誤って預言した」 ジェレマイア・ジョンソン氏が謝罪

  • 映画「羊飼いと風船」 宗教と現代性、その普遍的な対立を見事に描き切った秀作

  • 世界宣教祈祷課題(1月22日):米国大統領選挙を終えて

  • カトリック東京大司教区の司祭1人が新型コロナに感染 隔離静養中

  • 真理はあなたを自由にします イエス・キリスト・エクレシアよろこび研究会

  • 米下院で「父」や「母」などの単語使用不可に フランクリン・グラハム氏「神の権威否定する」と批判

  • バイデン新大統領誕生、聖書の詩篇を引用し「米国の結束」呼び掛ける就任演説

  • トランプ氏続投と「誤って預言した」 ジェレマイア・ジョンソン氏が謝罪

  • 群馬県太田市の教会クラスター、感染者78人に 県内最大規模

  • 群馬県内の教会でクラスター発生 40人が感染

  • 映画「聖なる犯罪者」に見るヨーロッパ的「救い」の危うさ

  • トランプ支持者が米議会占拠 米キリスト教指導者らが相次ぎ批判、祈り呼び掛け

  • コロナと自殺、必要なのは「絆」の再形成 精神科医の山中正雄牧師

  • 榊原寛氏死去、79歳 お茶の水クリスチャン・センター顧問

  • イエス時代の儀式用沐浴槽、ゲツセマネで発見 地名の由来裏付けに

編集部のお勧め

  • 「開拓伝道は失われた人々への憐れみの心」 第23回断食祈祷聖会1日目

  • クリスチャン画家の山田桂子さんが姫路市美術展に入選 日米でアートミニストリー展開

  • コロナと自殺、必要なのは「絆」の再形成 精神科医の山中正雄牧師

  • 「聖書通読、回重ねるごとに喜びがある」 『1年で聖書を読破する。』の鈴木崇巨牧師

  • 「母は中絶を拒否した」 アンドレア・ボチェッリの証し

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 論説委員・編集部
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 問い合わせ・アクセス
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • Twitter
  • YouTube
  • RSS
Copyright © 2002-2021 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.