Skip to main content
2025年11月8日11時23分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 国際
2015年イースター

野外イースター礼拝に7千人参加 米ワシントン・リンカーン記念館前で

2015年4月9日14時43分 翻訳者 : 木下優紀
  • ツイート
印刷
関連タグ:イースター(復活祭)アメリカニュースボーイズ
野外イースター礼拝に7千人参加 米ワシントン・リンカーン記念館前で+
昨年のイースター・サンライズ礼拝の様子。イエス・キリストの復活を祝うため、ワシントンのリンカーン記念館前に数千人が集った。この礼拝は毎年、バージニア州ビーナにあるキャピタル・チャーチが主催している。(写真:キャピタル・チャーチ)

約7千人がイースター(復活祭)の朝、イエス・キリストの復活を祝うため、米国の首都ワシントンにあるリンカーン記念館前に集結した。今年は、人気クリスチャン・ロックバンド「Newsboys」のリード・ボーカル、マイケル・タイットがゲスト出演し、「We Believe」を披露した。

「イースター・サンライズ礼拝」と名付けられたこのイベントは、ワシントン近外のバージニア州ビーナを拠点とする超教派教会「キャピタル・チャーチ」が主催するもので、今回で37回目。礼拝は午前6時半に始まり、約1時間半にわたって、さまざまな音楽が奏でられる中で行われた。マイケル・タイットだけではなく、聖歌隊やオーケストラ、バンドによる演奏、そしてキャピタル・チャーチのアモス・ドッジ主任牧師による短い説教があった。

「ワシントンは世界で最も影響力を持つ都市の一つであるといってよく、この世界で最も影響力のある都市の中心から、イースターの日に復活の主への信仰を宣言することはとても大切だと、私は強く信じています」と、ドッジ牧師は取材に答えて語った。「私は、霊的遺産について語ることは重要だと思っています。だからこそ、リンカーン記念館の前でそれを行い、死んでよみがえられたイエス・キリストへの私たちの信仰と信頼を宣言するのです」

15分間の説教でドッジ牧師は、イースターは他の宗教の救い主や預言者が主張することができないこと、つまりイエスが人類の罪のために死んだだけではなく、死からよみがえったことを確かに知った上で祝うものだと語った。

「私たちは(イスラム教の預言者)ムハンマドが多くの素晴らしいことを語り、そして実践したことを知っています。しかし、彼は今は墓の中です。その点キリスト教はユニークです。孔子は多くの知恵の言葉を残していますが、非常に長い期間、彼から直接話を聞いた人はいません。世界中の他の宗教にある主張と、イエス・キリストの宣言を比べると、死人の中からよみがえった救い主を持つ宗教は、他にありません。皆さんは、あなたのために死んでくれた人を信頼できるでしょう。イエスは私たちのために死に、墓から帰ってきたのです」とドッジ牧師は語った。

朝が明けるにつれて、ドッジ牧師は今回の参加者がこれまでよりも多くなることを期待した。マイケル・タイットがパフォーマンスする登場する予定だったからだ。

現在48歳のタイットはプレスリリースで、「リンカーン記念館は、私の育った場所からたった8ブロックのところにあります」とコメント。「イースターの夜明けにその場所にいて、『We Believe』を歌えるのは、どれだけ素晴らしいことになるでしょう!」と語っていた。

ドッジ牧師は取材に対し、「私たちはただ多くの人を集めるために、ミュージシャンや他のゲストを呼ぶのではありません。特にミュージシャンを呼ぶのは、復活の力を宣言できる歌を歌うことができるからです」とコメント。「Newsboys が歌っているこの『We Believe』は、言葉にならないほど感動させられます」と語った。

※ この記事は、クリスチャンポストの記事を日本向けに翻訳・編集したものです。一部、加筆・省略など、変更している部分があります。
関連タグ:イースター(復活祭)アメリカニュースボーイズ
  • ツイート

関連記事

  • 【イースターメッセージ】歴史のただ中で三重の基点 宮村武夫

  • 米教会、10万個のイースターエッグを用意 大規模エッグハント開催

  • イエス描いた大型熱気球、イースターに米ニューヨーク上空で初飛行

  • 【聖書クイズ】イースターという表記は聖書のどこに出てくる?

  • オバマ一家、ワシントンのバプテスト教会でイースター礼拝に参加

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • ワールド・ビジョンがクリスマスキャンペーン、教会で酒井美紀さん登場のコンサートも

  • 世界福音同盟(WEA)「ソウル宣言」全文和訳

  • 世界62カ国で宗教的「迫害」や「差別」 2年に1度の「世界信教の自由報告書」発表

  • 主は生きておられる(241)カレンダーあと1枚 平林けい子

  • ワールドミッションレポート(11月8日):ブラジル 世界最大のカトリック国で起きている劇的な地殻変動(1)

  • ひと足ひと足、主にすがりて 菅野直基

  • 都合の悪いお言葉(その2) マルコ福音書10章1~12節

  • ワールドミッションレポート(11月7日):スーダンのマディ族のために祈ろう

  • 地球環境の守り人 穂森幸一

  • 篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(251)聖書と考える「良いこと悪いこと」

  • カンタベリー大聖堂の「落書き」プロジェクトに批判の声

  • 【書評】加藤喜之著『福音派―終末論に引き裂かれるアメリカ社会』

  • 「電波宣教師」の尾崎一夫氏死去、短波ラジオ・HCJB日本語放送に60年以上従事

  • やなせたかしさんの妻・小松暢さんはクリスチャン、朝ドラ「あんぱん」きっかけに判明

  • 全ての人に福音伝えるための「イエスのモデル」 WEA総会でリック・ウォレン氏が講演

  • 聖書アプリ「ユーバージョン」が間もなく10億インストール 11月に「聖書月間」開催

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(234)神様の思い(計画)が分からないのはありがたい 広田信也

  • 新総主事が就任、国際理事会が新体制に WEA第14回総会「ソウル宣言」採択し閉幕

  • 世界福音同盟(WEA)「ソウル宣言」全文和訳

  • 世界62カ国で宗教的「迫害」や「差別」 2年に1度の「世界信教の自由報告書」発表

  • カンタベリー大聖堂の「落書き」プロジェクトに批判の声

  • 「電波宣教師」の尾崎一夫氏死去、短波ラジオ・HCJB日本語放送に60年以上従事

  • 【書評】加藤喜之著『福音派―終末論に引き裂かれるアメリカ社会』

  • 全ての人に福音伝えるための「イエスのモデル」 WEA総会でリック・ウォレン氏が講演

  • 聖書アプリ「ユーバージョン」が間もなく10億インストール 11月に「聖書月間」開催

  • やなせたかしさんの妻・小松暢さんはクリスチャン、朝ドラ「あんぱん」きっかけに判明

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(234)神様の思い(計画)が分からないのはありがたい 広田信也

  • 新総主事が就任、国際理事会が新体制に WEA第14回総会「ソウル宣言」採択し閉幕

  • 世界福音同盟(WEA)「ソウル宣言」全文和訳

  • 世界62カ国で宗教的「迫害」や「差別」 2年に1度の「世界信教の自由報告書」発表

編集部のおすすめ

  • 「神の言葉を全ての人に」 日本の聖書普及事業150年で記念式典・レセプション

  • 教団・教派超えて神の平和求める 戦後80年で「日本国際朝餐祈祷会」初開催

  • イエスの統治を祝う祭典「ジーザス・レインズ」が10周年 ラップ賛美など新しい試みも

  • 「聖書を読まなかったら、今の自分はない」 元ヤクザの進藤龍也氏と山崎純二氏が対談

  • 「20世紀のフランシスコ・ザビエル」 聖心女子大学で岩下壮一神父の特別展

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • RSS
Copyright © 2002-2025 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.