イースター(復活祭)
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【イースターメッセージ】あなたは存在しているのか?―新型コロナウイルスの恐怖に対する「信仰」による対応 三谷和司
新型コロナウィルスが蔓延し、人々は「死の恐怖」におびえています。しかし、感染しないで済んだとしても、死は必ず訪れます。大事なことは、死の先に何が見えるかです。キリストの復活を信じる信仰で死を見るなら、その先には希望が見えてきます。
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主の祭り(11)初穂の祭りとキリストの復活(イースター) 山崎純二
実は「初穂の祭り」が、キリストの復活を予表しているといわれています。ユダヤ教においては「ヨム・ハ・ビクリーム(Feast of First Fruits / Bikkurim)といわれる日のことです。
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米教会、1カ月で9割超がオンライン礼拝に移行 イースターもデジタルに
2つのキリスト教調査機関によると、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、米国の教会では、93パーセントが礼拝をオンラインのみで行っていることが分かった。大多数の教会がイースターも同様にオンラインで祝う見込みだ。
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首都圏イースターのつどい延期 来年4月予定、新型コロナで
4月19日にウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会(東京都新宿区)で開催予定だった第58回首都圏イースターのつどい(同実行委員会主催)が、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、来年4月に延期された。実行委が2日までに発表した。
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京大式・聖書ギリシャ語入門(10)「大いなる力をもって主イエスの復活を証しし」―第3変化名詞、修飾語と被修飾語が離れた文―
皆さん、こんにちは。新元号「令和」一発目の京大式・聖書ギリシャ語入門をお届けします、宮川創、福田耕佑です。去る先月は諸教会において復活祭(イースター)が持たれました。復活祭はギリシャ語で、Πάσχα(パスハ)と言います。
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「いつまでも残るものを」 第57回首都圏イースター、関根弘興牧師がメッセージ
東京都内や近県の諸教会・団体が協力して毎年開催している「首都圏イースターのつどい」が4月28日、ウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会で開催された。半世紀以上続く伝道集会で、第57回となった今年は80以上の教会・団体が協力した。
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スリランカ連続爆発テロ、死者290人に 世界の教会指導者が非難と連帯の声
イースター(復活祭)の21日朝、スリランカの教会やホテルなど8カ所で発生した連続爆発テロ事件を受け、世界の教会指導者らがコメントを発表し、事件を非難するとともに、遺族や被害者、スリランカ国民に対して連帯の意を示した。
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教会やホテルが被害、スリランカで連続爆発テロ 200人以上死亡 イースター狙った犯行か
スリランカ西部に位置する同国最大の都市コロンボや東部バティカロアなどで21日、3つの教会を含む計8カ所で爆発があった。これまでに207人が死亡、450人が負傷。イースター(復活祭)を狙った犯行とみられる。
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【イースターメッセージ】聖書で一番重要な奇跡 岸義紘
ぼくが10歳のときのこと、ひいおばあさんが80を過ぎて、いよいよ最期が近づきました。ある日、母と祖母を枕元に呼んで言いました。「私は死んだらどうなるんか、分からんのじゃ。ところで、あんたらの方では、そこはどうなっとるんかなあ」
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バングラデシュ、約30年ぶりにイースターが国民の休日に
バングラデシュでは今年、約30年ぶりにイースター(復活祭)が国民の休日に祝われる。今年2月に誕生した同国初のカトリック女性議員の働き掛けによるという。同国ではイスラム教が国教とされてからは、金曜日が休日となっていた。
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ヘリでイースターエッグ3万個落とす 米イリノイ州の教会がイベント
米イリノイ州にあるメトロコミュニティー教会がイースター(復活祭)前日の20日、イースターエッグ3万個をヘリコプターから落とし、地域の子どもたちにエッグハントを楽しんでもらうイベントを行う。
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2019年のレント、始まる 知っておきたい5つのこと
今年もレントが始まった。レントは「灰の水曜日」に始まり、イースター(復活祭)で終わるキリスト教の教会暦に基づく期間だ。日本では、カトリックは「四旬節」、聖公会は「大斎節」、プロテスタントの一部の教派は「受難節」などと、呼び方はさまざま。
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クリスマスよりも盛大! イースターをニューヨークで過ごそう!
3月に入ると「イースター(復活祭)」の準備がやってくる。バレンタインデーが終わると、街はイースターのお祝いムード一色になる。よく日本の人から「ゴスペル業界の人はクリスマスが一番忙しいんでしょ」と言われるが、実はイースターの方が忙しい!
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米メガチャーチ、イースターに近隣4千世帯の医療債務11億円を救済
米テキサス州のメガチャーチがこのイースターに、多額の医療債務で苦しむ近隣の約4千世帯を救済した。救済した負債総額は1050万ドル(約11億3千万円)余りに上り、イースターのメッセージで牧師は、イエス・キリストも同様に、われわれ一人一人の罪という負債を買い取ってくださったのだと伝えた。
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「人生は死によって終わらない」 岸義紘氏がメッセージ、第56回首都圏イースター
首都圏の諸教会が協力して毎年開催している「首都圏イースターのつどい」が8日、ウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会で開催された。伊勢丹デパート屋上で第1回が開催されて以来、半世紀以上続く伝道集会で、第56回となった今年は約490人が参加した。
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米リンカーン記念堂前で野外イースター礼拝、今年で40回 1万人が参加
米首都ワシントンのリンカーン記念堂前で1日早朝、「第40回イースター・サンライズ礼拝」が行われた。ワシントン近外のバージニア州ビーナを拠点とする「キャピタル・チャーチ」が毎年開催しているもので、今年は推定で約1万人が参加した。
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教皇がナイジェリア出身の「移民の英雄」に洗礼 イタリア
教皇フランシスコは3月31日夜、イタリアで「移民の英雄」と呼ばれるナイジェリア人男性に自ら洗礼を授けた。英BBCなどが伝えるところでは、教皇はサンピエトロ大聖堂で司式した復活祭のミサで、ジョン・オガーさん(31)に洗礼を授けた。
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イースターに教皇のメッセージと祝福「ウルビ・エト・オルビ」
カトリック教会はじめ「西方教会」は1日、イースター(復活祭)を祝った。前夜、バチカンのサンピエトロ大聖堂で「復活の聖なる徹夜祭」を司式したローマ教皇フランシスコはこの朝、「復活の主日」のミサをサンピエトロ広場でささげた。
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エターナル・ラブ・イスラエルが決起集会 イスラエル・メシアニック・ジュー連合議長が講演
在日ユダヤ人伝道団体「エターナル・ラブ・イスラエル」(宮本純子代表)の決起集会が1日、開催された。集会では、来日したイスラエル・メシアニック・ジュー連合議長のハナン・ルカス氏が、「預言的視点から見た主の例祭」と題してメッセージを伝えた。
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【イースターメッセージ】将来に希望を持って 藤崎秀雄・グレース宣教会代表牧師
イースター、おめでとうございます。最近考えさせられることは、この国の将来を考えると、若い方々に安易に「将来に希望を持って」とは言えないことです。2千年前のイースターのこと、将来に希望を持てない2人の弟子がエマオ途上を歩いていました。
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