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論説・コラム

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  • 【社説】マンハッタン宣言 信仰者の価値観を備える

    宣教史上重大な意義をもつ「マンハッタン宣言」が米国で発表された。多様な情報と聞こえの良い偽善が溢れる社会のなかで福音に生きるキリスト者の根本的価値観と実際的課題に対する立場を簡潔に示した点を評価したい。

    2009年11月27日19時02分
  • 工藤公敏牧師「北アルプスのふところから神の懐へ」(16)・・・網走新聞「母の日によせて」

    網走新聞に「母の日によせて」という次のような記事を投稿している。

    2009年09月01日12時12分
  • 工藤公敏牧師「北アルプスのふところから神の懐へ」(10)・・・泣き明かしたキャンプ

    中学生の時、葛温泉の近くでキャンプが行われた。担任の先生は絵の先生で、私はクラス委員をしていたと思う。嫌いな蛇が沢山いるキャンプ地で、天幕を張り、楽しいキャンプが始まった。

    2009年07月14日11時27分
  • 榮義之牧師「30秒の祈りが世界を変える!」(1)・・・主の祈り

    手を伸ばせばすぐ届く書棚に、『わずか3秒の「しぐさ」で成功をつかむ!!』という本の書名が目に飛び...

    2009年07月08日5時17分
  • 工藤公敏牧師「北アルプスのふところから神の懐へ」(9)・・・頭の上の盆林檎

    小さな真綿をくわえた蜂の後を夢中で追いかけた。

    2009年07月07日11時53分
  • 工藤公敏牧師「北アルプスのふところから神の懐へ」(8)・・・無条件降伏

    私が小学校二年生の夏は、日本が太平洋戦争に負けた年である。食べ物も不足し、着る物も足りなかった。東京に供出する食べ物のために、山に行って、木の若芽を摘み干して袋に入れて学校に持っていった。

    2009年06月30日13時19分
  • 植竹利侑牧師「現代つじ説法」(6)・・・病気で死ぬのはもったいない

    風邪をひいた。寝こむほどではないのに、なんとも疲れやすく、意欲が出...

    2009年06月27日23時54分
  • 工藤公敏牧師「北アルプスのふところから神の懐へ」(7)・・・結婚式

    東京の大久保教会で持たれた結婚式には、急のことであったが関係者が集まって下さった。高校時代の鳥羽季義君、鹿児島から東京に来られ勤めておられた水原悦子さんが見えられた。長野から義兄の利徳さんと英子姉が来てくれた。

    2009年06月23日9時32分
  • 植竹利侑牧師「現代つじ説法」(5)・・・捨て身で生きる

    なんでも物事は、徹底しないとあと味が悪い。徹底とはどん底にまで達し、貫くことだ。底に達せば足が立ち、そこからやり直すことができる。徹しなければいつまでももがき続け、ますます貧し、鈍してゆく。

    2009年06月18日13時30分
  • 工藤公敏牧師「北アルプスのふところから神の懐へ」(6)・・・結婚

    この青年なら網走教会を任せても大丈夫と思われたそうだ。網走に行こうと考えて準備していたら、教会の婦人会では、待つから結婚して来て頂きたいとのことだった。猫の子だって三万も五万もする。

    2009年06月16日7時58分
  • 植竹利侑牧師「現代つじ説法」(4)・・・わが家はみんな変人

    わが家は一風かわっている。あるとき、息子がこう言った。あるとき、息子がこう言った。「父さんは、顔が広くてハンサムで、腰が低くて太っ腹」と。お世辞と知っても喜んだ。ところがあとが始末がわるい。

    2009年06月13日6時17分
  • 工藤公敏牧師「北アルプスのふところから神の懐へ」(5)・・・朝の祈りの継続

    献身して聖書学院で五時から早朝祈祷会、鹿児島、網走更に学院の七年の奉仕の基礎となった。学院の奉仕と、鳥羽教会の後鹿児島に派遣された。鹿児島教会では高校生や大学生高校の先生が朝の祈り会に来られた。

    2009年06月09日9時19分
  • 植竹利侑牧師「現代つじ説法」(3)・・・感動の結婚式

    今年も秋がきて、結婚のシーズンを迎えた。もういくつかの式を教会で挙げ、司式をさせていただいた。そのたび...

    2009年06月06日8時02分
  • 工藤公敏牧師「北アルプスのふところから神の懐へ」(4)・・・教会に誘われて

    二月の寒い金曜日の夜だった。教会は、私の考えていたような建物でなく平屋の民家だった。青年を中心にした聖書研究会が金曜日に開かれていた。リンゴ箱に紙を貼って机の代わりにして畳に座っての学びであった。

    2009年06月02日10時37分
  • 植竹利侑牧師「現代つじ説法」(2)・・・年をとるのは素晴らしい

    ある人が、老年とは「喪失の時代だ」といった。悲しいけれど、若さを失い、体力を失い、職を失い、収入を失い...

    2009年05月30日11時23分
  • 工藤公敏牧師「北アルプスのふところから神の懐へ」(3)・・・父の自殺

    死んだ父の写真の前にせめての感謝の気持ちで三枚の賞状を置いた。一枚は卒業証書、一枚は精勤賞、一枚は長野県の教育委員会からの表彰状だった。どの賞状も一番先に父に見てもらいたかったが、父はこの世の人でなかった。

    2009年05月26日12時56分
  • 植竹利侑牧師「現代つじ説法」(1)・・・できるのだ!という信念

    できずにやめた経験を重ねてゆけばゆくほど、ますます自信がなくなって、ついにはできることさえできなくなる。

    2009年05月23日8時30分
  • 工藤公敏牧師「北アルプスのふところから神の懐へ」(2)・・・分教場

    本校は四キロもあり遠い山道なので三年生まで近くの分教場に通った。同級生十七名で複式学級であった。二人の先生しかいない小さな学校である。受け持ちの小林八重子先生のことは不思議に良く覚えている。

    2009年05月20日12時41分
  • 工藤公敏牧師「北アルプスのふところから神の懐へ」(1)・・・故郷

    私は北アルプスの麓に生まれた。父の名は武雄、母は静江、歳の離れた三人の姉と、体の弱そうな兄がいた。父の仕事は左官で父の父も左官、父の五人の兄弟の四人は左官をしていた。

    2009年05月15日18時40分
  • 佐々木満男「どんなことにもくよくよするな!」(1)・・・Mr.Don't Worry!

    「問題のない人はお墓の中にいる人だ!」こう言った先生がいます。

    2009年04月18日9時07分
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