インタビュー
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【インタビュー】米サドルバック教会のクワイヤソリスト マリ・パクストンさん ~For His Glory!~(1)
米カリフォルニアにあるサドルバック教会のゴスペルクワイヤの一員として、この秋来日したマリ・パクストンさん。親しみやすい性格、美しい笑顔、そして何より力強く主を賛美する歌声に魅了されるファンも多い。
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「祈りに多くの時間を」 米プロテスト最大教派代表、牧師らを奨励
米南部バプテスト連盟(SBC)議長のロニー・フロイド氏は、米国の教会が霊的な目覚めを体験することができるよう、祈りに多くの時間を費やすようにと米国の牧師たちを促している。
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刑務所伝道シリーズ(1)誰でもキリストのうちにあるなら変われる Lole さん
埼玉県川口市にある「罪人の友 主イエス・キリスト教会」。牧師の進藤龍也氏は、前科7犯の元ヤクザだ。同教会と共に歩んできた刑務所伝道ミニストリーは、進藤氏が神学生時代から、ヤクザ時代の弟分、兄貴分に福音を伝えようと始めたのがきっかけだった。
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【インタビュー】クリスチャン姉弟音楽ユニット “Rainbow Music Japan” 佐々木静さん・潤さん
昨年12月にグロリア・アーツから2人同時に写真集を出版した姉弟音楽ユニット「Rainbow Music Japan」。姉の佐々木静さんは『Shizuka Living』と題した写真集を、弟の潤さんは『STYLE Jun』をそれぞれ制作。2つの写真集の特徴は、巻末に添えられているCDを聴きながら見る楽しさだ。
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精神科医療の現場から 宇田川雅彦医師にインタビュー “自殺予防のためにクリスチャンがすべきこと・すべきでないこと”
日本では、1998年に初めて自殺者が3万人を越えたが、2012年には3万人を下回り、一見、予防対策が効を奏している様に見える。しかし、若年層(15歳から24歳)の自殺死亡率は増加傾向にある。「ここに我が国の大きな問題がある」と千葉県船橋市立医療センターの精神科医宇田川雅彦氏は語る。
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【インタビュー】米カルバリー・チャペル新主任牧師ダグ・ソーダー氏「危機を通して学んだこと」(2)
危機は贈り物です。危機は正体を明らかにします。何らかの強迫下にあるか、またいくつかの検査や検証を行うまでは、何かの本当の性質について知ることはありません。激しい雷雨が無ければ、あなたの家の屋根が頑丈かどうかは決して分からないのです。
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【インタビュー】米カルバリー・チャペル新主任牧師ダグ・ソーダー氏「危機を通して学んだこと」(1)
この春、米フロリダ州フォートローダーデール市にあるカルバリー・チャペル創立牧師であるボブ・コイ氏が道徳的な問題のために辞任した。コイ氏は皆から愛され、尊敬されており、この発表は教会員たちに精神的打撃を与えた。
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【インタビュー】あなたにもある逆転人生! 元ヤクザの牧師・進藤龍也氏
18歳でヤクザの世界に入り、32歳でキリストに出会うまで実に3度の逮捕歴があり、服役期間は合計で7年半。「神様、助けて!」と独房の中で叫び、祈った進藤龍也氏の新書『あなたにもある逆転人生』について、進藤氏本人にインタビューをした。
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【インタビュー】ビリー・グラハムとキング牧師の融合 「NHCLC / コネラ」共同代表サミュエル・ロドリゲス氏(2)
全米ヒスパニック・キリスト教指導者会議(NHCLC)と、ラテンアメリカの組織「コネラ(Conela)」が最近合併した結果、おそらく世界最大の福音派ネットワークのリーダーの一人となったヒスパニック系福音派牧師のサミュエル・ロドリゲス氏へのインタビュー。
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【インタビュー】ビリー・グラハムとキング牧師の融合 「NHCLC / コネラ」共同代表サミュエル・ロドリゲス氏(1)
全米ヒスパニック・キリスト教指導者会議(NHCLC)と、ラテンアメリカの組織「コネラ(Conela)」が最近合併した結果、おそらく世界最大の福音派ネットワークのリーダーの一人となったヒスパニック系福音派牧師のサミュエル・ロドリゲス氏へのインタビュー。
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教会開拓はアメリカ・キリスト教復興の鍵となりえるか?(2)
都市というのは聖書においても大きな存在感を持っています。教会プランティングにおいて都市というものの意義は何でしょう?
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教会開拓はアメリカ・キリスト教復興の鍵となりえるか?(1)
アメリカでは宗教の影響力が失われつつあるとほとんどのアメリカ人が考えている。このような流れを変えるのに、教会プランティングは鍵となりえるのだろうか?
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クリスチャン憲法学者・稲正樹氏、「いま起こっていることを正確に認識して、それを押しとどめる行動を」(3)
『時代を刻んだ憲法判例』に戻りますが、その中にある「一番小さく弱い人々」というのは、稲先生が日本国憲法の要請を新約聖書のマタイによる福音書25章に関連付けておられるということですか?
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クリスチャン憲法学者・稲正樹氏、「いま起こっていることを正確に認識して、それを押しとどめる行動を」(2)
今後の展望についてどのように考えておられますか?一つか二つ申し上げたいと思いますけども、一つは、為政者がいてそこで内閣が解釈を変えるということをいましようとしているわけです。しかしそれは与党の中だけで、小さいところでしゃべっているだけです。
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クリスチャン憲法学者・稲正樹氏、「いま起こっていることを正確に認識して、それを押しとどめる行動を」(1)
「安倍政権と日本国憲法、そしてキリスト教」をテーマにした記事の第2回目は、憲法学者でクリスチャンの稲正樹・国際基督教大学(ICU)教授に話をうかがった。日本国憲法の平和主義の現状と展望、日本国憲法とキリスト教や自らの信仰との関係を語った。
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【インタビュー】ゴスペルクワイアリーダー 岡田知子さん(2)「賛美の力を通して地域に仕えたい」
ゴスペルで大切なのは、異なる思いや音色を「ワンボイス」にしていくこと。賛美を通して思いがくだかれ、一つになり、愛されていることが分かる。神様が私たちに語りかけてくる。ゴスペル活動によって私自身が癒やされ、回復し、私の人生はドラマチックです。
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【インタビュー】ゴスペルクワイアリーダー 岡田知子さん(1)「分かっても分からなくても賛美には力が」
江古田ゴスペルクワイア、通称「エコゴス」。東京都練馬区の聖書キリスト教会を拠点としてゴスペルを愛する人たちに門戸を開き、7年前から活動を続けている。登録メンバーは150人以上。試練と恵みについて、リーダーの岡田知子さんにお話をうかがった。
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クリスチャン憲法学者・深瀬忠一氏、安倍政権の「積極的平和主義」は「破滅的軍拡主義」に 時代は「国家の安全保障」から「人間の安全保障」へ(3)
政府がいろいろ政府見解ということで、内閣法制局の法務官僚、法務の専門家たちが知恵を集めて「集団的自衛権は持っているんだけども、行使はできない。行使は違憲だ」という判断がずっと政府の判断になってきていたんです。
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クリスチャン憲法学者・深瀬忠一氏、安倍政権の「積極的平和主義」は「破滅的軍拡主義」に 時代は「国家の安全保障」から「人間の安全保障」へ(2)
そういうことが私の思想的な根本になりまして、その後北大に就職するようになりました時にも、「何だ、日本の北の端までいくのは嫌だ」というのが当時の風潮にありましたが、むしろ札幌は精神的な聖地と思って、喜んで高知から積極的に札幌まで来ました。
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クリスチャン憲法学者・深瀬忠一氏、安倍政権の「積極的平和主義」は「破滅的軍拡主義」に 時代は「国家の安全保障」から「人間の安全保障」へ(1)
クリスチャンで憲法学者の深瀬忠一・北大名誉教授は、安倍政権の「積極的平和主義」は「破滅的軍拡主義」と呼ぶべきだと批判し、世界の趨勢は「国家の安全保障」から「人間の安全保障」へと移ってきており、「平和的生存権を侵すことは許されない」と語った。
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