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ビジョンを実現する力 佐々木満男・国際弁護士
札幌農学校の校長クラーク博士は、“Boys! Be ambitious!"(青年よ! 大志を抱け!)という言葉を残して日本を去りました。このことばは、同校の学生であった内村鑑三や新渡戸稲造たちの心を鼓舞したばかりでなく、明治、大正、昭和を通じて、日本の青少年への大きな励ましのことばとなってきました。
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キリストの必要とされる証し人 万代栄嗣牧師
皆さんはイエスに対してどんなイメージを持っていますか? 聖書の中では、王の王、主の主、羊飼い、常世の岩などとして表現されていますが、クリスマスのたびに、イエスがやみの中に輝く光であり、やみはこれに打ち勝たなかったことを思い起こしたいのです。
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祖先祭祀のブレーキを解く試み
命を始めた方への感謝!そのお方は・・・親に子を産む能力を与えられた天地万物の創造主、全知全能のお方です。最初の人はアダムとエバ。それから全ての人が生まれてきました。
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愛による全面受容と心の癒やしへの道(11) 峯野龍弘牧師
さて、次は他者受容志向性です。ウルトラ良い子たちは、本来は皆、他者受容的感性を持った他者に優しい、温順で、かつ包容力の豊かな資質を持った子供たちなのです。
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時が満ちて現される神の栄光 万代栄嗣牧師
政治の世界でも、世の中にも、私たち自身にも、それぞれの思惑があり、まさに十人十色。しかし私たちクリスチャンは、神の気持ち「みこころ」を考えたいのです。
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祖先祭祀のブレーキを解く試み
祖先祭祀の本当の心は良い動機であることをよく理解し、むしろ尊敬すべき内容であることを受け入れること(命を始めた方に感謝!否定でなく、許容)。
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太陽はいつも輝いている 佐々木満男・国際弁護士
もし、太陽が突然消えてなくなってしまったら、どうなるでしょう? 暗闇と極寒に襲われて地上のすべての生命は死滅し、軌道を失った地球は、無限の宇宙を永遠にさ迷い続けることでしょう。
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キリストの臨在と共にあるいやし 万代栄嗣牧師
教会の暦では、秋の収穫を与えて下さった主に感謝する「感謝祭(Thanksgiving Day)」のあと、クリスマスの4週間前の日曜日のアドベントからクリスマスの時期です。
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十字架とは何か(4)
「私たちを罪に定めようとする債務証書はイエス様の血潮による弁済によって、完全に無効となった」と宣言してみてください。イエス様が十字架に架かられたことで、私たちはもう責め立てられることがなくなったのです。
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愛による全面受容と心の癒やしへの道(10) 峯野龍弘牧師
さて、以上のような素晴らしい感性・特性がこのウルトラ良い子たちの内には種々宿っているのですが、しかしそれらばかりではなく、更に素晴らしい感性・特性が彼らの内に宿っているのです。
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人から人へと伝えられる福音 万代栄嗣牧師
今日の箇所は、教会のお世話役のピリポが、世界の歴史を変える大きな働きに用いられる場面です。ここからイエス・キリストの福音の恵みの特長を学びましょう。
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十字架とは何か(3)
十字架とは何かを知らなければ、自分が十字架を負っているのか、負っていないのかもわかりません。引き続き十字架の意味を探っていきたいと思います。
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祖先祭祀のブレーキを解く試み
我が国では、ほとんどの宗教がご先祖を敬えと言います。そして、それを否定する者は激しい仕打ちを受けることがしばしばあります。でもなぜ、そんなにご先祖様なのか・・・と思い、調べてみました。
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神の選びがもたらす祝福 万代栄嗣牧師
秋も後半となりましたが、この1年は信仰の実践、「プラクティカ」を目標としていました。80歳の石原都知事が辞職して新党結成、国政に返り咲きというニュースに驚きましたが、私たちも信仰を働かせて行動を起こす者になりましょう。
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十字架とは何か?(2)
イエス様が十字架にかかったときは、過ぎ越しの祭りのときでしたが、そのときある出来事がなされました。
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被害者意識を捨て去ろう 佐々木満男・国際弁護士
私たちのほとんどは、何らかの被害者意識を持っています。物事が自分の思い通りにいかなかったり、人間関係がうまくいかなくなったりすると、必ず被害感情を持つようになります。
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仕える者を用いられる聖霊の恵み 万代栄嗣牧師
世の中には、不快なニュースが飛び交っていますが、同じ時代にあっても、私たちには、罪や悪に染まるのではなく、聖霊の恵みがあることを知りましょう。
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愛による全面受容と心の癒やしへの道(9) 峯野龍弘牧師
さて、次に彼らには更に「独創的志向性」なるものが、その性質の内に宿っています。その名の示しているように、彼らは実にユニークな発想の持ち主で、通常の人々が到底思いつきもしないようなことを考え出してみたり、それに取り組んでみたりするのです。
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十字架とは何か?
キリストの十字架とは何なのかを考えて行きたいと思います。クリスチャン生活を送る中で、何を負っているのかを知るために、まず十字架とは何かを知らなければなりません。
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すでにかなえられたと信じよう 佐々木満男・国際弁護士
信仰は、時間と空間を超越しています。信仰の原則は、「心に疑わないで信じたとおりになる」ということです。問題の解決を祈り求めていく時、「祈りが聞かれた!」という揺るがない平安が与えられることがあります。
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