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日本宣教論(11)日本の周囲の状況:インド 後藤牧人
インドはムガール帝国によって治められていた。18世紀の中ごろにイギリスで東インド会社が設立された。この会社はインドでの事業についての免許を、イギリス政府から受けてインド進出を開始した。(インド政府ではない。イギリス政府が出した)
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「すべてやすし み神共にませば」 菅野直基
米国の弁護士で、二つの大学の法理学教授であったホレイショ・スパフォード(Horatio G. Spafford、1828~88年)は、1871年にシカゴの大火災で全財産を失ってしまいました。この火災の直前には、息子を失いました。
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まことの喜び(11)憂いはこの世に属するものです:神様の摂理を仰ぎ見なさい(その3) イ・ヨンフン
ジョエル・ソネンバーグ(Joel Sonnenberg)は1979年に高速道路でひき逃げ玉突き事故に遭って、全身に3度の火傷を負いました。
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富についての考察(44)「忙しい」は価値観の表明 木下和好
私は忙しい人と思われているらしく、「お忙しい中、申し訳ございません」とよく言われる。でも毎日忙しいと思って生活してはいない。
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今も実体験できる主の癒やし 万代栄嗣
キリスト信仰は、単なる空想の宗教ではありません。ですから、私たちには希望があり、これが「いのちのことば」ということです。
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【聖書クイズ】バルナバに関して、聖書に書かれていないのはどれ?
バルナバに関して、聖書に書かれていないのはどれでしょうか。
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人生の清算 安食弘幸(41)
「人生とはクレジットカードのようなものである」。その心は「自分の好きなように使えますが、最後に清算しなければならない」ということです。
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牧師の小窓(24)福江等
過日、高知市市民映画会で上映された「アメイジング・グレイス」を観賞することができました。これはてっきりジョン・ニュートンの生涯を描いた作品かと思っておりましたが、あにはからんや、イギリスの国会議員で奴隷廃止のためにその半生をささげた偉人の紹介でありました。
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なにゆえキリストの道なのか(36)発祥の地に、キリスト教会はなくなったのか 正木弥
キリスト教はそもそもの当初から、「エルサレム、ユダヤ、サマリヤおよび地の果てにまで」宣べ伝えられるはずでした(使徒1:8)。その通りになりましたが、伝播とともにそもそもの発祥の地と周辺から全くいなくなったわけではありません。
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聖書をメガネに 記事とコラムの多様性と統一性
多様性が増せば増すほど、同時に、記事とコラム全体の統一性が問われてくるのは当然です。どれほど多様な記事であり、コラムであっても、それらは一つの視点と視野を共通すると理解します。そうです、小紙の「報道理念」を確認したいのです。
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神様からのメッセージ(33)聖書を読んで人生が変わった人たち―ヴィンセンテ・キロガ 浜島敏
ヴィセンテ・キロガは、北部チリの大震災の時、大津波で転覆した船の破片でゴミの山になっている海岸を監視する仕事をしていました。壊れた箱、かご、帆柱などの間に、見慣れない本の数ページがあるのに気付きました。
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受難週と復活「互いに愛し合う教会」の誕生物語(8)すでに赦され、愛されていた 森正行
イエスが十字架上で死に、復活し、昇天されるまでの間は、ペテロたちにとって、それまでの出来事や自分たちの姿を顧みるときになりました。特にペテロにとっては、かつて彼が否定したイエスの言葉を何度も振り返ったことでしょう。
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社会的弱者の友として―賀川豊彦の生涯(8)立ち上がる労働者たち
「米騒動」は全国的規模に発展し、労働者を目覚めさせ、意識を高めることになった。この時から日本社会の中に社会主義思想が生まれてくる。
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聖山アトス巡礼紀行(6)クトゥルムシウー修道院を訪ねて・その2~五感 中西裕人
N修道士を先頭に聖堂内に入った。壁や天井はイコンやフレスコ画に埋め尽くされていた。徐々に修道士たちの声が響き始めた。巡礼者たちも続々と聖堂に入ってきた。Nは私に写真を撮れと指示した。1枚撮ったが、他の修道士が「ダメだ」と言ってきた。
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ちいさな絵本や日記とにゃんずたち(9)ちいままとの出会い 高津恵子
信州からこんにちは! ちいさな絵本屋ノエルです。今回はうちの、にゃんずとの出会いをお話したいと思います。(突然のネコ話ですみません。お付き合いくださいね)
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人生は草花のようです 穂森幸一(31)
最近、老後破綻のことが話題になっています。現職時代、高給取りだった人が破綻してしまうケースが多いそうです。生活のペースを落とすことができず、買い物などを同じようにしていると、退職金や貯金はたちまち底をついてしまうそうです。
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【ユダヤ文化と聖書3】プリムの祭り―策に溺れた策士ハマン― 関智征
ヒトラーによるユダヤ人迫害のはるか昔、ユダヤ人を撲滅しようとしていた権力者がいました。その男の名前は、ハマン。紀元前5世紀にペルシャ帝国の王に仕えた高官です。
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温故知神—福音は東方世界へ(44)シルクロードと日本① 川口一彦
日本の文化の源流の多くは江戸時代以前まで、西アジアや東アジアを通して往来したもので、その道はシルクロード(陸路)やシールート(海路)にありました。
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三位一体の神様(5)神様のおもい 山崎純二
それよりも難しいのは、その三位なるお方がいかに「一」であるのか。言い換えると複数の位格(ペルソナ)でありつつ、いかに「唯一神」であり得るのかという点です。今回からは、より直接的に神ご自身に関する聖書の記述を追っていきたいと思います。
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死に勝るいのちを得て―がん闘病817日の魂の記録―(63)とりなしの祈りをしたいとき 米田武義
実際には、どのようにとりなしのお祈りをしてよいか分からず、妻に聞いたら、リストアップしてお祈りの時、目を通すのだと言った。他の聖書に関するハンドブックを読んでみたら、同じことが書いてあった。
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