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                                  牧師の小窓(86)雲仙・長崎キリシタンの旅・その2 島原城 福江等私たちの一行は13人で長崎新空港に集合してから、まず初めに島原半島の東端にあります島原城を訪ねました。島原半島は「キリシタン王国」と言われるほど、キリシタン文化が花開いた場所でありました。 
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                              真のクリスチャンとは? あなたの信仰を確かめる4つのポイント何をもって真のクリスチャンといえるのか。いろいろな意見や考えがある。幼児洗礼を受ければクリスチャンだと思っている人もいれば、自分自身でクリスチャンになることを選択しなければならないと信じている人もいる。 
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                              聖山アトス巡礼紀行―アトスの修道士と祈り―(30)展示編その1:写真展「AGION OROS ATHOS」開催 中西裕人7月1日より8月4日まで、JR有楽町駅前の電気ビル20Fにある公益社団法人日本外国特派員協会(The Foreign Correspondents' Club of Japan / FCCJ)メインバーにて、中西裕人写真展「AGION OROS ATHOS」を開催いたします。 
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                              なにゆえキリストの道なのか(97)神はなぜ人を完全なものにお造りにならなかったのか 正木弥人は誰も神の前で罪を犯す。悲しいくらいに罪にとらわれてしまう。それがなければどんなに幸せなことだろう。このような悲しい現実を前にして、抗議めいた気持ちになる場合があることはよく理解できます。 
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                              混血児の母となって―澤田美喜の生涯(9)踏みにじられる幼い命1946(昭和21)年6月末、ラジオのニュースは、日米混血児第1号が生まれたことを報じた。「これは、太平洋の両岸を結ぶ愛のしるしであり、日米が最初に交わす握手そのものです」。アナウンサーは、このように告げた。 
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                              その働きは無駄になりません 穂森幸一(93)私は、1984年にアメリカの教会で研修する機会が与えられ、多くの兄弟姉妹と交流する機会が与えられました。その中には、太平洋戦争中に日本軍と対峙した元兵士や、終戦直後に日本駐留を体験された元兵士もおられ、お話をする機会が与えられました。 
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                              主は生きておられる(7)大海の中の一滴にすぎずとも・その2―学校を訪れて 平林けい子いよいよプレイズ・エメラルド国際学校へ着いた。スラム街に立っている学校である。フィリピン特有の楽器演奏で迎えてくれた。子どもたちのうれしそうな顔。来てよかった!と心から思った。 
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                              温故知神—福音は東方世界へ(74)大秦景教流行中国碑の現代訳と拓本19 川口一彦この項目では初代宣教師が入京し、シリア語の景教諸経典を漢語へと翻訳作業を進めてから約3年が経過。この間、皇帝と総理大臣など政治家や役人幹部に景教について説明する。 
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                              福音の回復(37)神の裁き? 三谷和司人は「災い」に遭うと、バチが当たったと思う。それは、罪に対する神の裁きだと思ってしまう。しかし、「災い」は神との結びつきを失う「死」に起因するのであって、その「死」も、悪魔の仕業によることを前回のコラムで説明した。 
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                              最強のストレス解消法~笑う~ 菅野直基ストレスが溜まると病気になりやすいそうです。心がストレスを感じ続けると、交感神経と副交感神経のバランスが崩れて、自律神経が失調し、体の免疫が低下し、病気にかかりやすくなります。 
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                              ナッシュビルからの愛に触れられて(2)緊張、そして歓喜、最後に絶望・・・ 青木保憲震災の報に触れ、日本への支援を何とかお願いしようと思い訪れたナッシュビルのメガチャーチ、クライストチャーチ。しかし、扉の所に立った途端、筆者は今日が月曜日であることを思い出す。 
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                              FINE ROAD―世界の教会堂を訪ねる旅(51)ルーマニアの教会堂① 西村晴道ルーマニアの首都ブカレストは春まだ浅く肌寒い。長旅に備え、乗客はサンドイッチや飲み物を買って列車に乗り込む。午前11時、ノルド駅14番ホームをアナウンスもなく静かに動き出した。 
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                              百人一読―偉人と聖書の出会いから(47)ミン・ソネ 篠原元韓国のタレント、歌手として活躍したミン・ソネ。その彼女の言葉です。「聖書の福音を一度も聞くこともできずに死んでゆくハイチの多くの人たちを見ながら、これまで個人的な成功にだけ集中して生きてきた自分自身をあまりにも恥ずかしく思いました」 
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                              脳性麻痺と共に生きる(29)1人では出たがらなかった 有田憲一郎皆さんは、自分の足で自由に歩け、自分の手などが自由に動かせて、ある意味、何でもできる自分の体に感謝したことはありますか。自分の体が自由に動き、「行きたい」と思えば、どこにでも1人で自由に行けることが当たり前に思ってはいないでしょうか。 
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                              ビジネスマンから牧師への祝福された道(63)仕事を楽しく行うための再確認 門谷晥一仕事が苦痛であるというキリスト者も、結構多いのではないかと思う。それはアダムとエバが神に反抗して罪を犯して以来、人間は額に汗をして苦しんで食を得なければならない存在となってしまったからである。 
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                              闇から光へ~的外れからの解放~(35)突然の降板 佐伯玲子テレビ朝日「お昼の独占!女の60分」(以下、「独占!」)にて、「プロレス」「トライアスロン」など、過酷な体験レポートを次々とこなし、番組内で個人的な評価は得られたものの、視聴率は低迷の一途をたどり、制作的に苦戦を強いられていました。 
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                              持ち続けるべき癒やしの恵み 万代栄嗣今も生きて働きたもう、真の救い主、主ご自身の恵みに触れることができますから感謝です。どんなに変わりやすい世の中であっても、変わらない主の恵み、特に3つのことを確認し、恵まれてまいりましょう。 
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                              【聖書クイズ】イエス様とバプテスマのヨハネとの年齢差は?イエス様とバプテスマのヨハネ、年齢の差は1歳以下である? 
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                              牧師の小窓(85)雲仙・長崎キリシタンの旅・その1 福江等過日、長年の念願であった「雲仙・長崎キリシタンの旅」という研修巡礼の旅に参加してまいりました。遠藤周作の『沈黙』の舞台をこの目で確かめたいという思いがありました。 
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                              ナッシュビルからの愛に触れられて(1)絶望とかすかな希望と 青木保憲この連載は、私(青木保憲)と米国ナッシュビルとの6年間にわたる交わりを、キリスト教的な視点から聖書に基づいて語り直すという試みである。ぜひ、日本とナッシュビルの懸け橋となり、福音宣教の一助となることを願う。 
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