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ウクライナでロシア系正教会を禁止する法律成立 現地教会組織は支持、ローマ教皇は懸念
ウクライナ最高会議(議会)は20日、戦争が続くロシアとつながりのある宗教団体の活動を禁止する法案を可決した。モスクワ総主教庁系のウクライナ正教会(UOC)を狙った法案で、ヴォロディミル・ゼレンスキー大統領が24日に署名し、成立した。
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日本基督教団、涌谷教会元牧師を戒告 関連保育園で職員がパワハラ訴え大量退職
日本基督教団は24日、同教団の正教師(牧師)で、同教団涌谷(わくや)教会(宮城県涌谷町)の主任担任教師を務めていた瀧澤雅洋氏に対し、戒告の戒規を適用したことを機関紙「教団新報」で発表した。戒規の適用は5日付。
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主は生きておられる(228)心の苦みが消えた 平林けい子
聖日の朝。いつもの教会で、いつもの席で礼拝をささげる。礼拝後、兄姉と食事を共に味わい、笑い、心通い合う。車で家に送ってもらう。心暗くなるときもある。天の御国に引っ越したい。イエス様はまだお呼びではない。
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過去を忘れ、未来に向って、現在を力強く生きる 佐々木満男
お金の支払いを求める権利(金銭債権)は、民法などの法律に特別な定めがある場合を除いて、「債権者がその権利を行使できることを知った時から5年」または「債権者がその権利を行使できる時から10年」を経過したときは、時効によって消滅する。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(189)聖書と考える「ビリオン×スクール」
では、世界のベストセラー聖書で、[教師]のような存在であり、[資産桁外れ]で[行動力桁外れ]なのは・・・? 誰でしょう。皆さんは、誰だと思いますか? 実は、まさにイエス様なんです!
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ワールドミッションレポート(8月27日):エジプト 「ゴミ」から神の子へ(2)
8歳で両親を亡くし、祖母のもと、厳格なイスラムの教えを受け、貧しい環境で育ったサラは、若くして暴力的なラシドと結婚した。彼女の結婚生活は夫の暴力に苦しめられ、2人の息子と共に精神的、肉体的な虐待を受けていた。
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癒やしの信仰を働かせる秘訣 万代栄嗣
私たちの人生には試練や困難があります。しかし、その中で支えられ、守られていることが私たちにとっての特権です。与えられた人生を喜び、最高の恵みのある人生として歩んでいきましょう。
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ワールドミッションレポート(8月26日):エジプト 「ゴミ」から神の子へ(1)
イスラム教の強いエジプトで、逆風に負けず、主イエスへの信仰を守るあるエジプト人女性を紹介したい。これは、オープンドアーズを通じて紹介された力強い証しだ。エジプトのカイロの西端に、マンシヤト・ナセル地区がある。
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「日本の教会に神のもっと偉大な栄光を」 ジーザス・レインズ、全国7地域で同時開催
王なるイエスの祭典「ジーザス・レインズ・ジャパン」が15日、東京や大阪、滋賀、沖縄など7都府県で同時開催された。各地の参加者たちはイエス・キリストの御名だけを賛美し、イエス・キリストが日本の統治者であることを高らかに宣言した。
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【インタビュー】第4回ローザンヌ世界宣教会議共同組織委員長 イ・ジェフン牧師
第4回ローザンヌ世界宣教会議が9月22日から28日まで、韓国・仁川で開催される。大会を約1カ月前に控え、共同組織委員長としてこの大会を準備してきた韓国ローザンヌ委員会委員長のイ・ジェフン牧師(オンヌリ教会)に話を聞いた。
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ワールドミッションレポート(8月25日):中国のジヌオ族のために祈ろう
中国に、チベットビルマ語を話すジヌオ族がいる。人口1万人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ジヌオ族の救いのために祈っていただきたい。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(204) 真に良いものを受け継ぎたい 広田信也
グローバル化の進展に伴い、人にとって本当に良いものが、淘汰(とうた)される危険が増えています。民主主義や資本主義は、現代社会において極端な富の集中を招き、経済力が全てに優先する社会を創り上げてしまったため、もうかる者だけが勝ち残る時代に…
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ワールドミッションレポート(8月24日):北朝鮮軍関係者がキリストを見いだす
過去20年間で、合計およそ3万6千人の北朝鮮人が韓国に亡命した。そのうちの一人が、北朝鮮軍の元幹部であるソンさんだ。1998年の北朝鮮を襲った大飢餓の際、ソンさんは軍で物資の管理者を務め、その後、北朝鮮のプロパガンダ機関である…
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名ばかりのクリスチャンはいるか 菅野直基
時々「私は名ばかりのクリスチャンです」という言葉を聞くことがあります。初めて聞いたとき、「おや?それは一体何のことだろう!?」と感じました。「能ある鷹は爪を隠す」といわれますが、「謙遜されているんだろうか」と思いました。
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ワールドミッションレポート(8月23日):宣教に向けた「ささげる文化」の育成
「寛容さ」とは、聖書全体を通じて強調されている価値観だ。世界中の多くのキリスト者はこの呼びかけに応じ、地域教会や宣教活動に、経済的貢献やボランティア活動、その他の形でサポートし、「寛容さ」の価値観を体現している。
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中絶クリニック近くで黙祷の女性を2度逮捕、不当性認められ英警察当局が和解金支払い
キリスト教法曹団体「ADFインターナショナル」の英国支部は19日、中絶クリニックの近くで黙祷をささげただけで2度にわたり逮捕された女性の事件について、逮捕の不当性が認められ、警察当局から1万3千ポンドの和解金を勝ち取ったと発表した。
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花嫁(10)この出来損ないをも 星野ひかり
ある夜目覚めると、私は知らない部屋におり、壁に貼られた大きなスクリーンには不穏な白い色が映し出され、不気味に発光していた。ここはどこか、とおびえてしばらくすると、ここは自分の部屋の寝室であり、白いスクリーンだと思ったものは…
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宣教の反省と展望 穂森幸一
インドの牧師とオンラインで語り合ったことがあります。インドにおけるキリスト教宣教のネックは、ヒンズー教とカースト制度だと話していました。インドでは最下層の人々に宣教が拡大しているのですが、上の層へ普及するには壁に阻まれているというのです。
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ワールドミッションレポート(8月22日):タンザニアのジンジャ族のために祈ろう
タンザニアに、ジンジャ語を話すジンジャ族がいる。人口6万6千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ジンジャ族の救いのために祈っていただきたい。
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荒井献氏死去、新約聖書学者・グノーシス主義研究者
新約聖書学者でグノーシス主義の研究で知られる荒井献(あらい・ささぐ)氏が16日、老衰のため東京都内の病院で死去した。94歳だった。恵泉女学園大学元学長。東京大学名誉教授。日本学士院会員。
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「カトリックジャパンニュース」がスタート カトリック新聞は休刊