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ワールドミッションレポート(2月25日):中国のキルギス人のために祈ろう
中国にキルギス語を話すキルギス人がいる。人口14万人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。中国のキルギス人の救いのために祈っていただきたい。
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教皇フランシスコ、入院10日目夜は「順調」 前日夕は「重い容体」
バチカン(ローマ教皇庁)広報局は24日朝、肺炎などで入院中の教皇フランシスコ(88)について、入院10日目となる夜を「順調」に過ごしたと発表した。23日夕には「重い容体は続いている」としていた。
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ロシアの軍事侵攻から3年、在日ウクライナ正教会が祈りの集会 片脚失った負傷兵も参加
ロシアがウクライナに軍事侵攻してから3年となった24日、在日ウクライナ正教会「聖ユダミッション」が主催する祈りの集会が、日本聖公会聖オルバン教会(東京都港区)で開かれた。
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分け隔てなく聖霊の恵みまで与えられる主 万代栄嗣
2月14日はバレンタインデー。ある調査によると、義理チョコの文化が消滅しつつあるようです。コロナの影響で、自宅でリモートワークをする人が増え、実際に顔と顔を合わせて仕事することが少なくなったことが原因ではないかといわれています。
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ワールドミッションレポート(2月24日):ポーランド 険しい地を平らに(2)
刑務所伝道を通じて主イエスを信じた、受刑者パベル(本名は伏せてある)の証しの続きだ。パベルは、高校を卒業後すぐに働き、その時に交際した女性から手痛い裏切りを受け、自ら命を絶ったのだった。
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ワールドミッションレポート(2月23日):ポーランド 険しい地を平らに(1)
パベルは、ポーランドの刑務所内で福音を聞く1200人以上の受刑者の一人だ。ヨハンは18年以上にわたってこの宣教活動を忠実に続けてきた。刑務所当局は、多くの受刑者の人生に変化が見られることからヨハンの活動を好ましく思っており…
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(216)365日24時間、充実した仕事の中 広田信也
全国からの葬儀の相談や依頼に応えるようになり、365日24時間の連続勤務が続いています。休日がないのは残念ですが、夜は睡眠をとっていますし、余裕があるとデスクの前でよく居眠りをしています。
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ワールドミッションレポート(2月22日):タンザニアのキンガ族のために祈ろう
タンザニアに、キンガ語を話すキンガ族がいる。人口5万7千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。キンガ族の救いのために祈っていただきたい。
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マイナスをプラスに変える力 菅野直基
人生は、思い通りにいかないから楽しいのではないでしょうか。神は、人生に味付けをするかのように、時々試練を与えてくださいます。ちょっとスパイスが効き過ぎに感じることがあるかもしれませんが、それくらいでないと、現状にあぐらをかいたり、眠りかけ…
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ワールドミッションレポート(2月21日):ギニア 貧しい人々に希望を届ける
西アフリカの端に位置するギニアは、物質的にも霊的にも深刻な課題に直面している。そこで、航空支援によって宣教に励むミッション・アビエーション・フェローシップのような団体は、キリストにある希望をもって、ギニアの人々のために汗をかいている。
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立教大学と酪農学園大学、環境学分野で協定締結
立教大学と酪農学園大学は20日、環境学分野における相互協力・連携に関する協定を締結した。立教大学は環境学部を、酪農学園大学は農環境情報学類を、共に2026年4月に設置・開設する予定。また、両大は共にキリスト教主義を掲げている。
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ウクライナ侵攻3年、欧州福音同盟が声明 現状「嘆く」が「希望」持ち続ける
ロシアがウクライナに軍事侵攻してから3年になるのを前に、欧州福音同盟(EEA)は17日、戦争によってもたらされた現状を「嘆く」としつつも、「希望」を今も持ち続けているとする声明を発表した。
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国家を高める正義 穂森幸一
ロシアがウクライナに侵攻してから2年半が経過しました。この間にロシア側の死傷者は100万人近くに及び、破壊された戦車は4千両を超えるという報道もあります。ロシアは大国であり、兵員はいくらでも補えるし、軍備はソ連時代からの備蓄があるから構わ…
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花嫁(20)おひなさま 星野ひかり
幼いころ、お母さんが真冬にあかぎれだらけになりながら、台所で水仕事をしていた。その後ろ姿は、悲壮感にあふれていた。ついにガスの瞬間湯沸かし器を買ってからも、その悲壮感は変わらないものであった。
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ワールドミッションレポート(2月20日):ナイジェリア レア・シャリブ姉妹拉致から7年、解放に向けた新たな取り組みの呼びかけ
ギデオン&フンミ・パラ=マラム平和財団は、国際社会に対し、7年間監禁されているレア・シャリブ姉妹の解放に向けた交渉努力を強化するよう求めた。レアは、2018年2月19日に、イスラム過激派のボコ・ハラムによって、ヨベ州ダプチの科学技術学校…
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世界最高齢者は116歳、サッカー好きのブラジル人修道女 長生きの秘訣は?
兵庫県在住の糸岡登美子さんが、昨年12月29日に116歳と220日で亡くなったことで、ブラジル南部リオグランデドスル州在住のサッカー好きの修道女イナ・カナバッロ・ルーカスさんが、存命中の世界最高齢者となった。
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サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(13)浜辺のテント小屋
「そうら、そっちへ飛んだよ」。子どもたちの笑い声とともに、若い男の大きな声が響いた。「もう一度いくよ。そうら、こっちだ!」ここは、潮風香る港町のミラ。海岸近くに積まれた廃船処理物の後ろに、粗末なテント小屋があるのが見える。
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ミャンマーのカトリック教会、大聖堂指定から2週間たたずに空爆直撃 使用不可能に
ミャンマー北西部チン州のカトリック教会が、ローマ教皇フランシスコにより大聖堂に指定されてからわずか約2週間後に、同国軍の空爆を受け、大きな被害を受けた。空爆を受けたのは、同州南部ミンダットの「イエスの聖心教会」。
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ワールドミッションレポート(2月19日):タンザニアのキンブ族のために祈ろう
タンザニアに、キンブ語を話すキンブ族がいる。人口1万5千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。キンブ族の救いのために祈っていただきたい。
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聖地があるなら行ってみたい(その1) ルカ福音書19章45節~20章27節
令和の宗教ブームが来ない。少なくともキリスト教界隈は、コロナ騒動で手痛い「停滞」を余儀なくされた。ような気がする。少しは教会をサボりたいと思いつつ、何となく教会に行っていた者たちにとって、コロナ騒動は良い機会であったのかもしれない。
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