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ワールドミッションレポート(9月26日):アルジェリア オーディオ聖書が医師の人生を変える
神の御言葉を正しく理解するために、聖書を読むのではなく、聞くことが必要な人々がいる。彼らは口頭学習者だ。メガボイスのダレル・テンプルトンは最近、海外旅行中にアルジェリア人の医師に出会った。
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ローザンヌ運動、「ソウル宣言」の同性愛に関する一部表現を修正
韓国・仁川(インチョン)で開催されている第4回ローザンヌ世界宣教会議で、初日の22日に発表された「ソウル宣言」のうち、同性愛に関する一部の表現が24日までに修正された。
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ヨハネ書簡集を読む(1)「真理と愛」―ヨハネ共同体の信仰訓― 臼田宣弘
73回にわたって「ヨハネ福音書を読む」を執筆してきましたが、今回からはヨハネ書簡集を読んでいきます。ヨハネ書簡集とは「ヨハネの手紙一」「ヨハネの手紙二」「ヨハネの手紙三」のことです。この書簡集はヨハネ福音書との関連も大きいといわれています。
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ワールド・ビジョン、能登半島豪雨で緊急対応へ 被災地にスタッフ派遣
世界の子どもを支援するキリスト教主義の国際NGO「ワールド・ビジョン・ジャパン」(WVJ)は、石川県の能登半島北部などを襲った豪雨を受け、スタッフを現地に派遣し、初動調査と緊急対応を行うことを決めた。
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「ソウル宣言」発表 ローザンヌ運動4つ目の重要文書は何を語っているのか
第4回ローザンヌ世界宣教会議が22日、韓国で開幕し、「ソウル宣言」が発表された。ローザンヌ運動は過去3回の大会で、神学的議論の結果を「ローザンヌ誓約」「マニラ宣言」「ケープタウン決意表明」として集約しており、ソウル宣言はこれらに続くもの。
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ワールドミッションレポート(9月25日):中央アフリカ共和国のカカ族のために祈ろう
中央アフリカ共和国に、カカ語を話すカカ族がいる。人口は3万7千人。宗教は土着の宗教。誰もクリスチャンはいない。カカ族の救いのために祈っていただきたい。
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祝福を受ける人のBibleノート(7)福音 奥田英男
イエスは30歳の時にバプテスマのヨハネから洗礼をお受けになりました。その直後に御霊が鳩のようにくだってきてご自身の上にとどまられ、そこから神の国の福音を人々に伝え始めました。
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主は生きておられる(230)私は浦島太郎 平林けい子
「私は浦島太郎」何度もこう言った。私を取り巻く世の中、昭和生まれの私、世界の回転の速さに目が回りそう。若者の服装に目を見張る。縄文時代のシンプルウェア。中世の貴婦人、舞台からそのまま。破れかぶれのパンツ姿。みんな似合っている。
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神の波動「7・5Hz」 佐々木満男
全ての物体は、原子からできている。原子は素粒子からできていて、素粒子は量子からできている。現代科学ではここまで解明されている。では量子とは何かというと、簡単にいえば、紐(ひも)のようなものが揺れて振動している状態。つまり…
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(193)聖書と考える「千原ジュニアのタクシー乗り継ぎ旅」
あなたの人生がかかっている「名前」は? そうです、私たちの人生、私たちの勝利、私たちの癒やし、私たちの全てがかかっている「名前」・・・、それはもうご存じ、篠原元の名前でもなく、有名な牧師先生の名前でもなく、ジュニアさんをはじめとする大物…
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ワールドミッションレポート(9月24日):15時間ごとに新しい聖書翻訳プロジェクト
1999年、ウィクリフ聖書翻訳協会とそのパートナーたちは2025年までに、聖書が未翻訳の全ての言語で翻訳プロジェクトを開始するという大胆な目標を設定した。当時は、このペースで続ければ150年の歳月がかかると推測され、その作業は途方もないものに思えた。
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「神の宣教と共に」 第4回ローザンヌ世界宣教会議、韓国・仁川で開幕
第4回ローザンヌ世界宣教会議が22日、韓国・仁川(インチョン)の松島(ソンド)コンベンシアで開幕した。世界200以上の国・地域から約5千人のキリスト者が一堂に会し、28日までの1週間にわたる会期中、世界宣教に関するさまざまな重要課題について話し合う。
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第37回東海聖句書道会アート展 名古屋で9月24日から29日まで
第37回東海聖句書道会アート展(東海聖句書道会主催)が9月24日(火)から29日(日)まで、名古屋市中区の名古屋市民ギャラリー栄8階第10号展示室で開催される。聖書の言葉にちなんだ書や篆刻(てんこく)、絵画などが展示される。
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主の御言葉に従い、行動することの幸い 万代栄嗣
信仰歴を何十年と重ねても、私たちの信仰が古びてしまわないように。初めの愛に立ち帰り、聖霊が働く素晴らしい恵みを頂きながら、期待して歩む者でありたいと思います。今日の聖書箇所には、ペテロが初めてイエスと出会ったときの物語が記されています。
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ワールドミッションレポート(9月23日):スーダン 自殺を志願した戦争孤児の変えられた人生(4)
内戦によって翻弄される少年時代を送っていたスワ牧師は、キリストによって救われた。ナイロビで安定的に奉仕をしていたが、ケニア政府は彼にビザを出さなかったのだ。それによって彼と家族は、シドニーへの道が開かれるが、彼はそこでの奉仕によって消耗し…
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教会内の性的虐待根絶を 米南部バプテスト連盟、専門部署設置へ
米最大のプロテスタント教団である南部バプテスト連盟(SBC)の執行委員会は17日、教会内の性的虐待に対処し、防止するための専門部署を同委内に設置することを決めた。
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ワールドミッションレポート(9月22日):タンザニアのカグル族のために祈ろう
タンザニアに、カグル語を話すカグル族がいる。人口5万9千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。カグル族の救いのために祈っていただきたい。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(206) マルチパスウェイ(全方位戦略)の大切さ 広田信也
電動化の進む自動車産業において、電気自動車への転換を進める中国、欧米に対し、トヨタ自動車は、ハイブリッド車、燃料電池車、さらにこれまでのガソリン車、ディーゼル車を含む全ての可能性を否定せず、全方位の開発を継続しています。
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ワールドミッションレポート(9月21日):スーダン 自殺を志願した戦争孤児の変えられた人生(3)
戦争と貧しさによって不遇な少年時代を過ごしていたスワ牧師は、人生の不条理に打ちひしがれ、いつも死にたいと願っていた。そんなある時、引き寄せられるようにして賛美歌の聞こえるチャペルに入った。
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中国、18年収監の米国人牧師を釈放 「家の教会」支援で終身刑
中国で18年にわたり収監されていた中国系米国人のデイビッド・リン牧師がこのほど釈放され、米国に帰国した。リン氏は「家の教会」と呼ばれる中国政府が認めていない教会を支援していたが、突然拘束されて詐欺罪に問われ、終身刑を言い渡されていた。
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「カトリックジャパンニュース」がスタート カトリック新聞は休刊