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トランプ米大統領「今は無教派のクリスチャン」
これまでプロテスタントの長老派だと語っていた米国のドナルド・トランプ大統領が、現在は自身を「無教派のクリスチャン」と認識していると語った。米宗教専門のRNS通信の取材で語った。
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学術会議任命拒否問題、東京基督教大学長「理由の説明と速やかな任命を」
菅義偉首相が日本学術会議の新会員候補6人の任命を拒否した問題をめぐり、東京基督教大学の山口陽一学長は27日、「日本学術会議が要望する理由の説明と会員候補者の速やかな任命」を願うとする見解を大学ホームページに掲載した。
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米首都ワシントンで3万5千人が祈り 「神は働かれている」
米大統領選まで10日を切った25日午後、米首都ワシントンで礼拝イベントが開催され、約3万5千人が参加した。イベントは、伝道者でアーティストのショーン・フォイヒト氏が全米各地で開催しているツアー「Let Us Worship」の一環。
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あなたは結婚相手を間違えてはいませんか 安食弘幸
一人の男が工事現場のそばを歩いていると、突然声が。「危ない!止まれ!」びっくりして立ち止まると、目の前に鉄筋が落ちてきました。間一髪で命拾いをしました。声の主にお礼を言おうと辺りを見回すが、人影はありません。
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世界宣教祈祷課題(10月28日):沿ドニエストル共和国
モルドバ共和国東部、ウクライナと国境を接するドニエストル川東岸に、人口およそ47万人で、国連非加盟の沿ドニエストル共和国があるが、国際的にはモルドバの一部として認識されており国家承認はされていない。
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【書評】『人生に悩んだから「聖書」に相談してみた』
本書の著者である上馬キリスト教会ツイッター部のMAROさんは、同志社大学で私が受け持っている授業にも、特別講師として参加し続けてくださっている。本書は、いわゆる「お悩み相談」系である。
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変化を楽しみ、受け入れよう 菅野直基
今年は、新型コロナウイルスの影響によって、多くの人の生活が一変しました。また、コロナウイルスとあまり関係ない状況でも、人間関係の誤解や痴情のもつれなどで人間関係が壊れてしまって、ある扉が閉ざされることがあります。
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世界宣教祈祷課題(10月27日):テペス族
ウガンダにテペス語を話すテペス族がいる。人口4千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。テペス族の救いのために祈っていただきたい。
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【インタビュー】マイク・ポンペオ氏の信仰の歩み 日曜学校から国務長官まで
共和党の元下院議員であり、長老派の教会で長年日曜学校の教師を務めてきたマイク・ポンペオ氏ほど、イエス・キリストへの信仰を率直に、そして声高に語ってきた国務長官はいないだろう。
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国吉守氏死去、87歳 那覇バプテスト教会名誉牧師
那覇バプテスト教会名誉牧師の国吉守(くによし・まもる)氏が25日、沖縄県内の自宅で死去した。87歳だった。葬儀は近親者のみで執り行われる予定。一般の献花式が27日、午前11時から午後5時まで同教会で行われる。
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ミニ・ゴスペル落語会、大阪で11月7日 オンラインでのライブ配信も
クリスチャン落語家として活躍する露のききょうさんらが出演する「ミニ・ゴスペル落語会」が11月7日午後2時から、大阪クリスチャンセンターOCCホール(大阪市)で開催される。
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「核兵器禁止条約」発効へ 日本の宗教者も歓迎「歴史的な偉業」
50カ国・地域が批准し「核兵器禁止条約」の発効が決まったことを受けて、世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会(植松誠理事長=日本聖公会首座主教)は25日、「歴史的な偉業の達成」だとし歓迎する声明を発表した。
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新枢機卿に教皇付説教師のカンタラメッサ神父ら13人、アジア出身は2人
ローマ教皇フランシスコは25日、日曜日恒例の「お告げの祈り(アンジェルスの祈り)」で、新枢機卿13人の任命を発表した。11月28日に行われる枢機卿会議(コンチストーロ)で正式に叙任される。
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試練・困難の中で忘れてはならないこと 万代栄嗣
この半年余り、コロナウイルスによって大変な苦難、大問題がもたらされています。でも私が今日分かち合いたいことは、コロナウイルスが多くの困難をもたらしたからといって、それで私たちが弱り果ててしまわないことです。
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世界宣教祈祷課題(10月26日):イラン
2月の祈祷課題で、迫害にもかかわらず爆発的に成長するイランの地下教会のことを伝えたが、このたび、それを裏付ける信ぴょう性のあるデータが、オランダの研究機関GAMAANによって発表された。
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善悪の戦いを骨太で見事な冒険活劇に!「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」
公開3日で340万人以上が劇場に足を運び、興行収入の新記録(3日で46億円超)を達成した大ヒット作、それが「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」である。ここまで受け入れられたのはなぜか。これを牧師として分析しないわけにはいかないだろう。
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世界宣教祈祷課題(10月25日):コソボ共和国
90年代末期、旧ユーゴスラビア連邦内で起きたセルビア系住民のアルバニア系住民に対する民族浄化に、当時NATOが空爆で軍事介入し連日報じられたコソボ紛争から、はや20年以上が経過する。
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「和解の扉開いた」 シュトゥットガルト罪責宣言から75年、ドイツで記念礼拝
第2次世界大戦後間もなく、ドイツの教会が戦争に関わる罪を告白した「シュトゥットガルト罪責宣言」が発表されてから75周年を迎え、宣言発表の地であるドイツ南部の都市シュトゥットガルトで18日、記念礼拝が行われた。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(106)スピリチュアルペインを共に担う「善き隣人バンク」 広田信也
人は健康な時には、自分の死のことを忘れて生活していることが多いものですが、死が迫ってくると、人生の意味への問い、生きている目的や過去の出来事に対する後悔、死後の世界への恐れなどから苦悩を持つことが多くなります。
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世界宣教祈祷課題(10月24日):テペフアン族
メキシコ南西部とピサ・フローレス地方にテペフアン語を話すテペフアン族がいる。人口8500人。宗教はカトリックの混合宗教で真の信者はいない。テペフアン族の救いのために祈っていただきたい。
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