世界宣教祈祷課題(11月11日):聖書翻訳のため

2020年11月11日10時16分 執筆者 : 奥山実 印刷
+旧新約聖書全巻の翻訳、世界700言語で完成
マラウイ・ロムウェ語の聖書を掲げて行進するチリンガ村の人々(写真:マラウイ聖書協会)

9月30日は「世界翻訳の日」だったが、実は新旧約66巻を含む完全な聖書の翻訳が700言語に達した。

このニュースを受けて、ウィクリフ聖書翻訳協会と米国聖書協会とが祝ったのだが、実は、スマホのアプリを含む複数の聖書が絶妙なタイミングでリリースされたため、3つの聖書に700番目となる可能性があり、実際は何語の聖書が700番目なのかは特定できないようだ。

米国聖書協会によれば、1990年時点で66巻の新旧約を含む351言語の聖書が完成していたという。つまりこの30年で倍増したことになる。

この700言語の聖書で、世界の57億人の人口をカバーすることになるが、依然として15億以上の人々が、自分が最も親しむ言語で聖書を読むことができない。

一冊の聖書の翻訳作業は、一生を費やす作業だ。さらに聖書翻訳が進み、すべての人が第一言語で神のことばである聖書を読み、親しむことができるように祈っていただきたい。

※ この記事は、世界宣教センター所長の奥山実牧師のフェイスブックに掲載された「世界宣教祈祷課題」を、若干の編集を加えた上で転載したものです。

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