世界宣教祈祷課題
-
世界宣教祈祷課題(9月30日):エジプト
イスラム教徒が多数を占めるエジプトには、約970万人のキリスト教徒がおり、国の人口の約9%を占めている。エジプトに住むキリスト者たちによれば、エジプトでの信教の自由に対する侵害は、主に地域の共同体で経験するという。
-
世界宣教祈祷課題(9月29日):ガーナ
ガーナには、豊かなキリスト教の伝統がある。新しい教会が生まれ、多くの訓練機関があり、伝統的な教派も活気に満ちている。教会が急速に増えると、教義の混乱も散見されるため、リーダーの成熟が必要だ。そのために祈ろう。
-
世界宣教祈祷課題(9月28日):ジブラルタル
人口3万4千人のジブラルタルは、1704年に占領されて以来、英国の海外領土だが、2007年からは自治領となる。人口の大半はカトリックだが、近年、福音派が増えている。多数のモロッコ人労働者を抱え、ユダヤ教やヒンズー教の共同体もある。
-
世界宣教祈祷課題(9月27日):メキシコ
「父と子と聖霊の名によって、汝(なんじ)にバプテスマを授く」。私たちの多くは、自分が洗礼を受けたとき、また家族や友人の洗礼式に立ち会うとき、このセリフを幾度となく聞いたことがあるだろう。しかしメキシコでは、キリスト教徒が信仰のために…
-
世界宣教祈祷課題(9月26日):ギリシャ
ギリシャは、欧州で最初に伝道された国だ。しかし現在では、キリスト教はほとんど文化的な表現の一部となってしまっている。定期的に教会に通う者は人口の3%未満で、福音派は、在ギリシャの外国人福音派信者を含め、人口の0・5%にも満たない。
-
世界宣教祈祷課題(9月25日):グリーンランド
グリーンランドのほぼ全ての集落にはルーテル教会がある。しかしその多くは、真の霊的生活を欠いている。新しい滑走路のおかげで、遠隔地の集落が宣教のために開かれた。神に感謝しよう。
-
世界宣教祈祷課題(9月24日):ケニア
2015年12月、テロ組織アルシャバブのジハード武装集団が、ケニア北東部のマンデラに向かう途中の民間バスを止めた。襲撃者たちは乗客に座席から立ち上がるよう強要し、彼らの頭に銃を向けた。
-
世界宣教祈祷課題(9月23日):ラオスのソ族
十数年前、ラオスのソ族でイエスを主と呼ぶ人々はほとんどいなかった。それは、イエスの名や福音のメッセージを聞いたことのある人がほとんどいなかったからだ。ラオスに住むソ族は、霊的にも、地理的にも、手を差し伸べるのが難しかった。
-
世界宣教祈祷課題(9月22日):北アフリカ某国
広大な砂漠で、ダミラというイスラム教徒の女性が、人生の絶望的な瞬間に直面していた。夫に見放され、子どもたちを養うのに苦労していた彼女は、ある種のイスラム版修養会のようなものとして、その砂漠にある古代の墓に目を向けていた。
-
世界宣教祈祷課題(9月21日):アフリカ某国未伝地
ジーザス・フィルム・プロジェクトのチームは、福音を聞かせるために、アフリカのある未伝道の村全体を招待した。ところが、この上映でキリストを受け入れたのは、たった一人のジャホナという男性だけだったと報告している。
-
世界宣教祈祷課題(9月20日):カンボジア
カンボジアの仏教徒の女性タップは、癒やしを必要としていた。仏教徒として育った彼女は、自分のために世の快楽を求めて生きていた。ところが、そんな彼女が難病を患ってしまった。
-
世界宣教祈祷課題(9月19日):ケニア
ケニアで伝道するジョージは、教会開拓とビジネストレーニングを受けた後、未伝道地域に近いポコット郡の町で理髪店を始めた。彼の店では、毎日15~30人ほどが散髪し、ひげを剃っている。
-
世界宣教祈祷課題(9月18日):スペイン
5、6年前のデータとなるが、スペインではその当時、毎月6つの新しい教会がオープンしていたのだ。そしてその勢いは今も継続している。スペインの独裁者フランコが統治していた時代、同国の福音派は、伝道することも、家の外で集会を開くことも…
-
世界宣教祈祷課題(9月17日):米国
肉体派クリスチャンにとっては垂ぜんものの証しを紹介したい。米国のあるクリスチャン男性たちの間で、信者の交わりと草の根伝道に対するユニークなアプローチが生まれている。彼らはガレージ・ジム・チャーチと呼ばれるコンセプトを生み出した。
-
世界宣教祈祷課題(9月16日):グローバル
「ある国により多くの宣教師を送るなら、私たちはその国の救霊を助けるよりは、むしろ害する結果を及ぼすかもしれない」などということは、おそらく聞いたことがないのではないだろうか。
-
世界宣教祈祷課題(9月15日):ブヴィリ族
スーダンに、ブヴィリ語を話すブヴィリ族がいる。人口1万6千人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。ブヴィリ族の救いのために祈っていただきたい。
-
世界宣教祈祷課題(9月14日):北マケドニア
子どもの頃、両親がお金持ちだったため、イゴールは欲しいものは何でも手に入れた。13歳の時、彼はバイクを買い、北マケドニアの村の通りを走っていた。時には危険な状況に陥ることもあったが、彼はなんとか生き延びた。
-
世界宣教祈祷課題(9月13日):モザンビーク
モザンビークでは、特に北部のカボ・デルガド地方で、IS系のイスラム主義グループ「アル・スンナ・ワ・ジャマア」やソマリアの悪名高い「アルシャバブ」とつながりのある戦闘員などの反政府勢力が、テロ支配を強めている。
-
世界宣教祈祷課題(9月12日):ブウィド族
フィリピンに、ブウィド語を話すブウィド族がいる。人口6千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ブウィド族の救いのために祈っていただきたい。
-
世界宣教祈祷課題(9月11日):フィンランド
近年、欧州への難民や移民として、中東や中央アジアからのイスラム教徒が増えている。何年か前のニュースだが、フィンランドでは、これらのイスラム教徒が数百人もキリスト教徒に改宗した。
人気記事ランキング
-
岩井基雄牧師死去、「世の光」「ライフ・ライン」メッセンジャー
-
日本の神学生らのチームが香港で海外宣教旅行、10日間で80人以上が救われる
-
米教会で1日に93人が受洗 「神はただ語られ、彼らは従ったのです」
-
「抱樸」理事長の奥田知志牧師に「未来のいしずえ賞」
-
サミュエル・スマイルズ著『自助論』 聖書の言葉も引用された自己啓発書の先駆け
-
人の心を結ぶ言葉 安食弘幸
-
一人から始まる豊かな癒やし 万代栄嗣
-
NCC靖国問題委、首相や閣僚らに靖国神社の春季例大祭に参拝しないよう要請
-
心の問題を医療と聖書的視点で捉える 『こころの解放』著者が全国6カ所で来日講演へ
-
ガザ地区50万人以上が「飢饉」、餓死する子どもも ワールド・ビジョンが「深い憂慮」
-
米教会で1日に93人が受洗 「神はただ語られ、彼らは従ったのです」
-
岩井基雄牧師死去、「世の光」「ライフ・ライン」メッセンジャー
-
「抱樸」理事長の奥田知志牧師に「未来のいしずえ賞」
-
日本の神学生らのチームが香港で海外宣教旅行、10日間で80人以上が救われる
-
神の働きを妨げる「人への憎しみ」(2) 加治太郎
-
聖路加事件2次加害訴訟、東京地裁で第1回口頭弁論 院内集会には元ジャニーズJr.も
-
牧師の娘と生後4カ月の孫がロシアのドローン攻撃で死亡 ウクライナ南部オデーサ
-
トランプ氏の私邸で保守派LGBT団体幹部の同性婚、男性カップルとの写真も
-
人の心を結ぶ言葉 安食弘幸
-
心を安らかにされる 岡田昌弘
-
認定こども園運営する江別キリスト教学園理事長がセクハラか 職員らが記者会見
-
「抱樸」理事長の奥田知志牧師に「未来のいしずえ賞」
-
「進化論では細胞の起源を説明できない」 東工大名誉教授が解説
-
ドイツのタクシー運転手、聖書の一節が書かれたステッカーを車に貼り罰金
-
インドネシア、イエス・キリストをイスラム教の呼称で呼ぶ政策を廃止
-
トランプ氏の私邸で保守派LGBT団体幹部の同性婚、男性カップルとの写真も
-
全米最大のメガチャーチ、レイクウッド教会で30代女が発砲 女の子どもが頭撃たれ重体
-
法廷で自らの信仰を語ったナワリヌイ氏、その勇気からクリスチャンは何を学べるか
-
あなたは「孤児」それとも「息子」の伝道者? ファイヤーキャンプ、日本で初開催
-
聖路加事件2次加害訴訟、東京地裁で第1回口頭弁論 院内集会には元ジャニーズJr.も