世界宣教祈祷課題
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世界宣教祈祷課題(8月1日):ウガンダ
「おまえは間違っている! この愚かな計画がうまくいかず、来年おまえの家族が飢え死にすることになっても、絶対に私のところに泣きついてくるんじゃないぞ!」サイモンは、自給自足農業に長年携わっている年老いた父親が、首を振りながら立ち去るのを…
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世界宣教祈祷課題(7月31日):ギニア
2021年、軍事クーデターにより、当時のギニアの政権を担っていたコンデ大統領(当時)が退陣させられた。数十年にわたる独裁と汚職の後、10年と15年の選挙は、変化への希望をもたらした。
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世界宣教祈祷課題(7月30日):ギニアビサウ
1974年にポルトガルから独立した同国は、貧困、政情不安、暴力的な紛争が重なり、国民に負担をかけており、進歩や発展の機会は遠く感じられている。麻薬密輸の影響は、警察、軍隊、政府指導者の腐敗を招いており、すでに貧しい人々をさらなる破滅に陥れ…
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世界宣教祈祷課題(7月29日):カタール
カタールのキリスト教徒は、同国在住の外国人キリスト教徒と、イスラム教から改宗したキリスト教徒の2つに分類される。カタール在住の外国人キリスト教徒は、最大のキリスト者グループを形成しており、そのほとんどがアジアやアフリカからの出稼ぎ労働者だ。
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世界宣教祈祷課題(7月28日):パレスチナ
パレスチナは、人口の約2%しかキリスト教徒がおらず、イスラム教徒に比べて少数派だ。彼らは差別に直面することもあるが、それにもかかわらず、パレスチナは宣教師を派遣する国の上位にある。
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世界宣教祈祷課題(7月27日):ガイアナ
東にスリナム、西にベネズエラ、南にブラジルと国境を接するガイアナは、北はカリブ海と大西洋に面し、南アメリカ大陸の北東部に位置する南米で3番目に小さい国で、英連邦加盟国の一つだ。
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世界宣教祈祷課題(7月26日):エジプト
少し長いが、宣教団体オープンドアーズの素晴らしい働きの証しを紹介したい。上エジプトに住む20代半ばの青年バヘルは、この10年間、怒りと絶望の中に生きてきた。当時13歳だった彼は、地元の石切り場で働いていた。
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世界宣教祈祷課題(7月25日):エチオピア
エチオピアでは、キリスト教が多数派の宗教かもしれないが、実際の状況はもっと複雑だ。特定の地域に住み、特定の背景を持つキリスト教徒は、信仰のために全てを失う可能性がある。
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世界宣教祈祷課題(7月24日):カナダ
カナダのバンクーバーにあるエマニュエル・イラン人教会で、130人ものイラン人が1日のうちに洗礼を受けた。エマニュエル教会牧師のアラシュ氏はこう説明する。「今イラン人の間で、霊的なリバイバルが起きているのです」
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世界宣教祈祷課題(7月23日):クロアチア
東欧でのアウトリーチに用いられているミニストリーの一つがバイブルキャンプだ。最近クロアチアで行われたキャンプは、子どもやユースたちに英語を教えるために企画された。地元の教会の青少年に加え、村からは、約40人の未信者の青少年、少女たちが参加…
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世界宣教祈祷課題(7月22日):アルゼンチン
「ヘブンズ・エンジェル」として知られるアルゼンチンの宣教師が、バイクで密林を旅し、文明からほとんど切り離された先住民族に手を差し伸べている。困難な旅にもかかわらず、彼のメッセージと伝道トラクトや冊子を受け取った多くの人々が、涙を流して…
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世界宣教祈祷課題(7月21日):スペイン
3日間にわたる路傍伝道の後、「バルセロナ、イエスはあなたを愛している」という名のイベントのクロージング・セッションに数千人が集まった。先週、バルセロナで開かれたこの伝道イベントは、カタルーニャの福音派教会と国内外の伝道団体・宣教団体の支援…
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世界宣教祈祷課題(7月20日):ブラジル
最近、サンパウロ大学(USP)のメトロポリス研究センター(CEM)が実施した調査によると、ブラジルの福音派教会は、この20年間で543%成長したことが分かった。1990年、ブラジルの福音主義の教会は7033教会だったが…
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世界宣教祈祷課題(7月19日):グローバル・中東
衛星放送の福音番組を用いて、中東と北アフリカの人々に福音を伝えている宣教団体SAT-7がある。同団体創設者のテリー・アスコット氏は言う。「パンデミック以来、自宅にいながら教会の礼拝に参加したり、オンラインで他の人々と交わる機会が増えました…
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世界宣教祈祷課題(7月18日):ミャンマー
ダノ(仮名)は、アニミズムの土着宗教を信仰していた両親のもとに育ったが、父親が亡くなってから、彼は神に立ち返り、主イエスを救い主として受け入れた。ある日、彼は驚くべき幻を見た。
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世界宣教祈祷課題(7月17日):フィリピン
ダイアンが子どもだった頃、彼女は教会の日曜学校に通っていた。しかし両親は、ダイアンが7歳のとき、教会の子どもバイブルクラスに出席するのをやめさせた。その後ダイアンは、信仰に目もくれず、自分の人生を歩んだのだ。
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世界宣教祈祷課題(7月16日):ジンバブエ
ワクチンが十分手に入る国やきれいな水のインフラがある国では、「コレラ」という言葉はあまり恐怖を感じないだろう。しかしジンバブエでは、コレラの流行はあっという間に深刻化することがある。
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世界宣教祈祷課題(7月15日):ブア族
チャドに、ブア語を話すブア族がいる。人口は2万人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ブア族の救いのために祈っていただきたい。
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世界宣教祈祷課題(7月14日):サウジアラビア
近年、主はイスラム世界で不思議な御業を頻発しておられる。多くのイスラム教国では、福音を聞く機会が著しく制限され、迫害もある。公の場での伝道はほとんど認められていない。
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世界宣教祈祷課題(7月13日):ブルネイス族
マレーシアに、ブルネイス語を話すブルネイス族がいる。人口は2万5千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ブルネイス族の救いのために祈っていただきたい。
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