世界宣教祈祷課題
-
世界宣教祈祷課題(5月13日):中国
中国の奥地で瀕死の呪(まじな)い師の女性が経験した興味深い証しを紹介したい。米オープンドアーズによると、ティンは闇を呼び出すことを生業とする口寄せの呪い師だった。彼女の地元では、彼女は力のあるシャーマンとして知られていた。
-
世界宣教祈祷課題(5月12日):ボマ族
コンゴ(DRC)に、ボマ語を話すボマ族がいる。人口は1万5千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ボマ族の救いのために祈っていただきたい。
-
世界宣教祈祷課題(5月11日):カメルーン
カメルーンでは、イスラム教からキリスト教に改宗した場合、自分の信仰を表現したり共有したりする自由がなく、家族や地域社会から敵意を持たれることがある。聖書を持っていることが発覚しただけでも、大きなリスクにさらされる。
-
世界宣教祈祷課題(5月10日):セルビア
セルビアで連続発生した痛ましい銃乱射事件が報じられている。事件は5月3日と4日に起き、2つの事件で、小学生8人を含む十数人の死亡が確認されている。両事件は、それぞれ直接的な関係はないと見られている。
-
世界宣教祈祷課題(5月9日):ボロンド族
コンゴ(DRC)に、ボロンド語を話すボロンド族がいる。人口は千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ボロンド族の救いのために祈っていただきたい。
-
世界宣教祈祷課題(5月8日):ブルネイ
マレーシアの中に、飛び地状に存在する人口わずか45万人のアジアの小国ブルネイは、豊かな地下資源に経済が支えられ、教育費も医療費も無料だ。しかも所得税もなく、アジアで最も裕福な国の一つとして数えられる。
-
世界宣教祈祷課題(5月7日):スーダン
スーダンのキリスト教徒たちは今、恐れと不安の中にいる。イスラム過激派は、今も続くスーダンでの紛争と不安定要因の拡大を利用して、自分たちの影響力を強める可能性がある。スーダンの兄姉らは、神の家族に祈りを訴えている。
-
世界宣教祈祷課題(5月6日):ビティ族
スーダンに、ビティ語を話すビティ族がいる。人口は280人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。ビティ族の救いのために祈っていただきたい。
-
世界宣教祈祷課題(5月5日):イタリア
スイスのハウスチャーチプランターのグラツィアーノ・クレパルディ氏は、欧州の、しかも特にイタリアで、神の国に対する渇望が高まっていることを報告している。「2019年1月以来、私たちは弟子訓練や教会設立、リーダーシップ開発に関する…
-
世界宣教祈祷課題(5月4日):インド
あるヒンズー教徒の女性が、何マイルも離れたインドの同じ州から、キリスト者の小さな群れを訪ねてやってきた。彼女は、進行性のがんを患う夫の癒やしを求めて、彼らキリスト者たちに祈ってほしいと頼んできたのだ。
-
世界宣教祈祷課題(5月3日):ボベ族
カメルーンに、ボベ語を話すボベ族がいる。人口2200人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ボベ族の救いのために祈っていただきたい。
-
世界宣教祈祷課題(5月2日):マラウイ
コメザは、弟子訓練指導者のチクニに「私の民族は、イエスのメッセージを聞く必要があります」と言った。コメザの家族は、マラウイのヤオ族が住むイスラム教徒が多い遠隔地の出身だ。
-
世界宣教祈祷課題(5月1日):インドネシア
数年前の話だが、オープンドアーズが伝えたインドネシアのヒンズー教の僧侶の、盲目の娘の驚くべき物語を紹介したい。インドネシアのロンボク島のヒンズー教徒には、イスラム教徒と同じように、ヒンズー教を棄てた者を罰する厳しい規則がある。
-
世界宣教祈祷課題(4月30日):ヨルダン
他の中東諸国に住むキリスト教徒と比較して、ヨルダンのキリスト教徒の多くは、安全で安定した生活を送っている。大多数は正教会かローマ・カトリック教会に所属しており、これらは政府によって承認されている。
-
世界宣教祈祷課題(4月29日):ベリーズ
中南米にベリーズという小国がある。他の中南米のカトリック諸国に比べて、プロテスタントの割合が多く、教会も成長している。しかし経済的な理由で、牧師や伝道師らフルタイムの働き人が不足している課題もある。
-
世界宣教祈祷課題(4月28日):パラグアイ
パラグアイの国家警察に配属される福音主義のチャプレンは、複数の警察官部隊の合計800人を対象に霊的なサポートのワークショップを開催している。常に危険や緊張にさらされている警官たちは、精神面、家族面、感情面のサポートが必要だ。
-
世界宣教祈祷課題(4月27日):ルーマニア
トラヤン・コテアヌは、使命を持って刑務所伝道に取り組んでいる。彼はルーマニアの12の刑務所で、囚人たちにキリストを紹介する奉仕活動をしているのだ。コテマヌはある時、「すべて疲れた人、重荷を負っている人はわたしのもとに来なさい…
-
世界宣教祈祷課題(4月26日):ニカラグア
米宣教団体のオープンドアーズが毎年発表するワールド・ウォッチ・リストによると、最新の2023年のリストで、ニカラグアは50位にランクされる。オープンドアーズの説明によると、ニカラグアでは、教会が社会正義を求めて政府の不正や人権侵害に…
-
世界宣教祈祷課題(4月25日):ミャンマー
ミャンマーのあるキリストの奉仕者が訪問伝道をしていたところ、彼が訪問した先は、ある軍人家族の家庭だったのだ。もちろん彼はそれを知らずに訪問した。この軍人の家族は、2021年2月のクーデターで国内が混乱して以降、地域社会から孤立し…
-
世界宣教祈祷課題(4月24日):ウガンダ
ウガンダの中でも最も開発が遅れていて貧しい地域に住むカロマジョン族は、牛を盗んだり暴力を振るったりすることで悪名高い。しかし、彼らの中に住んでいた祈り手が、ウガンダ、南アフリカ、韓国、米国からの現地祈祷チームの奉仕を促進することに尽力した。
人気記事ランキング
-
やなせたかしさんの妻・小松暢さんはクリスチャン、朝ドラ「あんぱん」きっかけに判明
-
中国当局、政府非公認教会の著名牧師ら約30人を拘束 米国務長官が非難声明
-
花嫁(35)古い人を脱ぎ捨てて 星野ひかり
-
イスラエルとハマスが和平合意、生存人質20人全員解放 キリスト教界から歓迎の声
-
「アジア太平洋伝道会議」2027年に開催決定 50カ国・地域から2500人が参加へ
-
都合の悪いお言葉(その1) マルコ福音書10章1~12節
-
栄光への脱出の道 穂森幸一
-
ワールドミッションレポート(10月16日):タイ 傷と裏切りからの癒やし アドゥルの証し
-
キリストの心と思いが与えられている恵み(5)妥協せず、信仰を働かせる 加治太郎
-
シリア語の世界(34)ウルファ(トルコ南東部)の洪水について(1) 川口一彦
-
グラミー賞受賞のクリスチャンソングライター、飛行機事故で死亡
-
ビリー・グラハム伝道協会とサマリタンズ・パース、福音主義財務責任協議会を脱退
-
「ザ・チョーズン」がギネス記録、イエス・キリストの生涯描いた長編連続ドラマ
-
イスラエルとハマスが和平合意、生存人質20人全員解放 キリスト教界から歓迎の声
-
チャーリー・カーク氏の妻、殺害者を赦す 「キリストはそうしたし、夫もそうする」
-
加速する聖書翻訳、3日に1つのペースで新しい言語訳の聖書が誕生
-
中国当局、政府非公認教会の著名牧師ら約30人を拘束 米国務長官が非難声明
-
マルコの証言を通してイエスと出会う90分 「マルコドラマ」日本で初上演
-
「神の言葉を全ての人に」 日本の聖書普及事業150年で記念式典・レセプション
-
「ジーザス・ムーブメント」指導者チャック・スミス氏のディボーションブック邦訳出版
-
チャーリー・カーク氏の妻、殺害者を赦す 「キリストはそうしたし、夫もそうする」
-
米メガチャーチ牧師、当時12歳の少女に性的虐待 罪認め6カ月収監へ
-
「神の言葉を全ての人に」 日本の聖書普及事業150年で記念式典・レセプション
-
「ジーザス・ムーブメント」指導者チャック・スミス氏のディボーションブック邦訳出版
-
日本キリスト教病院協会第5回総会 人材確保や人材育成などを討議
-
英国国教会トップのカンタベリー大主教に初の女性、ムラリー主教の任命を国王が承認
-
イラク人難民のキリスト教徒、フランスでライブ配信中に殺害される
-
「ザ・チョーズン」がギネス記録、イエス・キリストの生涯描いた長編連続ドラマ
-
中国東部で教会活動に対する大規模取り締まり、キリスト教徒70人以上拘束
-
「日本イスラエル・クリスチャン交流会」が発足、世界62カ国に広がる議員ネットワーク