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主は生きておられる(172)新しい手帳 平林けい子
新しい年度の新しい手帳を開く。この手帳に、どんな予定が書かれ、どんな祈りが書かれ続けていくのだろう。「恵み」を与えようと待ってくださる主。一冊の新しい手帳を前にして、私の心は大空のように、大きく大きく広がっていく。
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世界宣教祈祷課題(12月14日):ティルマ族
スーダンにティルマ語を話す、ティルマ族がいる。人口約8500人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。ティルマ族の救いのために祈っていただきたい。
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キリスト教一致祈祷週間、来年1月18日から NCCが参加呼び掛け
プロテスタントとカトリックの諸教会が合同で開催している「キリスト教一致祈祷週間」が、来年も1月18日から25日まで世界各地で行われる。日本キリスト教協議会(NCC)は来年用の小冊子をホームページで公開し、参加を呼び掛けている。
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自殺願望からの解放 佐々木満男
2020年は新型コロナウイルスによって世界中が大混乱になった。日本では死者も少なく、次第に落ち着いてきたが、ウィズコロナが心配される。経済は、政治は、来年のオリンピックは、会社は、就職は、結婚は、子育ては・・・心配したら切りがない。
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世界宣教祈祷課題(12月13日):韓国
8月の祈祷課題で、気球を飛ばすことによって北朝鮮に聖書を運んでいる殉教者の声・韓国(VOMK)のための祈りを取り上げたが、代表のエリック・フォーリー氏によると、感謝なことに祈りは聞かれているという。
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路傍伝道者4人、街頭説教中の不当逮捕めぐり地元警察を提訴 英国
英国の路傍伝道者4人が7日、路上で福音を伝えたために、暴行や不当逮捕、悪質な起訴、権力の乱用、人権侵害などの嫌がらせを受けたとして地元の警察を提訴した。
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女性の音声のみで収録した初のオーディオ聖書が完成 虐待被害者のために
女性の音声のみで収録された初のオーディオ聖書がこのほど完成した。刑務所伝道などを行っている米宣教団体が、虐待経験のある女性たちと接する中で必要性を認識し、制作したという。
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ビジネスと聖書(6)返品自由で成功したウォルマート社 中林義朗
今日米国第一の小売業者ウォルマート社は、創業時に「返品自由」を打ち出しました。領収書がなくても、客が現品を持ってきたら、代金を返したのです。今はどこのデパートでも返品は可能ですが、当時、これを徹底して実行した所は他にありませんでした。
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世界宣教祈祷課題(12月12日):トグボ族
コンゴにトグボ語を話すトグボ族がいる。人口5500人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。トグボ族の救いのために祈っていただきたい。
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涌谷保育園元園長牧師パワハラ問題 新園長、就任1カ月たたずに退職届
元牧師の理事長によるパワーハラスメントが問題となっている涌谷保育園で、新園長に就任した60代の女性が、1カ月もたたずに退職届を提出していた。就任後職員17人が大量退職した責任を理事長から押し付けられ、保育環境が整わず体調を崩していた。
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世界宣教祈祷課題(12月11日):フランス領ギアナ
ブラジル北部に国境を接するフランス領ギアナは、南米には珍しく、カトリックよりもプロテスタント信者が多い国である。特にフルゴスペルやアッセンブリー教団など聖霊派が大きく成長している。
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堀内顯氏死去、89歳 グレース宣教会長老牧師
本紙論説特別顧問でグレース宣教会長老牧師の堀内顯(あきら)氏が11日午前1時20分、慢性腎不全のため大阪市内のホスピスで死去した。89歳だった。13日には「天国歓送礼拝」が近親者と関係者のみで行われる。
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バイデン氏、聖書の書名読めず「炎上」 報道しない米主要メディアに批判の声
ジョー・バイデン氏が11月26日、収穫感謝祭のスピーチで聖書の書名を読み違え米国のキリスト者の間で「炎上」している。2016年の米大統領選でドナルド・トランプ氏が聖書の書名を読み違えた際に大きく報じた主要メディアがこれを報道しなかったためだ。
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教皇フランシスコ、来年3月にイラク初訪問 訪日以来の海外司牧訪問
バチカン(ローマ教皇庁)は7日、教皇フランシスコ(83)が来年3月5~8日に4日間の日程でイラクを司牧訪問すると発表した。カトリック教会のトップである教皇がイラクを訪問するのは、これが初めて。
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科学者は神を信じられる? 阿部正紀・東工大名誉教授がオンラインで講演
本紙で人気コラム「科学の本質を探る」を連載した阿部正紀・東京工業大学名誉教授(電子物性工学)が11月29日、ビデオ会議システム「ZOOM(ズーム)」で行われた「第1回オンライン・サイエンスカフェ」で講演した。
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世界宣教祈祷課題(12月10日):オペレーション・クリスマス・チャイルド
米サマリタンズ・パースのプロジェクトに、オペレーション・クリスマス・チャイルド(OCC)がある。靴箱にぎっしり詰まったおもちゃやお菓子、学用品などを、世界の160カ国の、福音がまだ届いていない地域の子どもたちにプレゼントする素晴らしい企画だ。
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コロナワクチン「公正かつ公平な分配を」 聖公会首座主教会議の共同声明、邦訳公開
日本聖公会管区事務所は、世界に41ある聖公会の管区から37管区の首座主教らが参加して11月5と6の両日にオンラインで行われた首座主教会議の共同声明(コミュニケ)を日本語に翻訳し、ホームページで公開した。
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遠藤周作の未発表作「影に対して」出版 母めぐる自伝的小説
カトリックの小説家として知られる遠藤周作の未発表作「影に対して」がこのほど、他の短編6作と併せ、一冊の本として出版された。「影に対して」は今年2月、遠藤自筆による草稿2枚と秘書による清書原稿104枚が長崎市遠藤周作文学館で発見されていた。
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ローマ教皇、「ヨセフ年」を宣言 使徒的書簡「パトリス・コルデ」発表
ローマ教皇フランシスコは8日、聖ヨセフが「カトリック教会の保護者」と宣言されてから150年を迎えるに当たり、8日から来年12月8日までを「ヨセフ年」として祝うことを宣言し、使徒的書簡「パトリス・コルデ(父親の心で)」を発表した。
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同志社大でクラスター発生、ラグビー部合宿寮居住の13人が陽性
同志社大学は8日、ラグビー部の合宿寮に居住する学生13人が新型コロナウイルスに感染し、保健所からクラスター(集団感染)と判定されたと発表した。これを受け、ラグビー部は活動を停止。13日に予定されていた大学選手権3回戦への出場も辞退する。
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第4回ローザンヌ世界宣教会議で発表の「ソウル声明」 日本語版が公開
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