ナッシュビルからの愛に触れられて
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ナッシュビルからの愛に触れられて(28)サンディ・パティに会える!・その1 青木保憲
感謝と喜びに満ちた洗礼式から数カ月たち、新しい2013年を間もなく迎えようとしていた。その後もナッシュビルとの交流はネットを通じて行われており、太平洋の向こう側にいることを感じさせない交流は継続されていた。
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ナッシュビルからの愛に触れられて(27)ナッシュビルツアー2012・その4:最高の喜び、帰国後の洗礼式 青木保憲
驚きと興奮、そして感動に満ちたナッシュビルツアー2012もいよいよ終わりに近づいていた。フランクリンとナッシュビル両市長との面会を果たし、あとはお土産を買って帰国するだけとなった数日間は、今までと景色が異なって見えた。
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ナッシュビルからの愛に触れられて(26)ナッシュビルツアー2012・その3:市長との面会 青木保憲
テネシー州ナッシュビルのクライストチャーチとの交わりが深まるにつれ、各方面から支援やさまざまな展開の方向性を頂いた。「支援」とは、具体的に「復興支援のために」として献金を頂くことであった。
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ナッシュビルからの愛に触れられて(25)ナッシュビルツアー2012・その2:ブリッジ・ミニストリー 青木保憲
日本でも最近になって、キリスト教界で組織的に行われるようになった「ホームレス伝道」。それの米国での歴史は古い。そもそもピューリタンの信条の一つに「スチュワードシップ」というものがある。
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ナッシュビルからの愛に触れられて(24)ナッシュビルツアー2012・その1 青木保憲
昨年のナッシュビルツアーに引き続き、2012年も学生たちを連れてツアーを敢行した。昨年のツアーは観光がメインであったが、今年はそこにもう一つミッションが加えられた。
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ナッシュビルからの愛に触れられて(23)ゴスペル合宿で学生たちが自ら祈ることを決心! 青木保憲
2012年に2回目の来日となったクライストチャーチクワイアのメンバー。彼らへの特別なお願いとして、音楽や英語好きな大学生との泊まり込み合宿に取り組んでもらいたい、というものがあった。
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ナッシュビルからの愛に触れられて(22)ジェン・クライダーはあのゴスペル界大御所の娘だった! 青木保憲
2012年に来日したクライストチャーチクワイアのメンバーの中に、特筆すべき方々が多くおられた。前回はアンジェラ・プリムさんを、前々回はジェロン・デイヴィスさんを取り上げた。そして今回は、満を持してジェン・クライダーさんについて詳述したいと思う。
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ナッシュビルからの愛に触れられて(21)ブラックゴスペルの大御所!アンジェラ・プリム来日! 青木保憲
2012年の来日メンバーの中に、ひと際異彩を放つ人物がいた。彼女の名はアンジェラ・プリム(これ以降、アンジーと表記)。写真に写っているその姿から、ただものではない感じがありありと分かる。クリス氏に彼女のことを聞いてみた。
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ナッシュビルからの愛に触れられて(20)2年目を迎えて「Holy Ground」のジェロン・デイヴィス登場!
ナッシュビルとの運命的な出会い、そして結果的に3カ月ごとに深めていった友情、これらは2011年の出来事として、私の中で一生忘れることのないものとなろう。
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ナッシュビルからの愛に触れられて(19)「南部的おもてなし」はハンパない! 青木保憲
楽しく過ごした2011年のナッシュビルツアー。滞在した10日間もいよいよ終盤を迎えた。水曜日のクワイア練習を最後のプログラムとして、いよいよ帰国の途に就くこととなる。皆、それぞれがいろんな刺激を受けることができたようだ。
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ナッシュビルからの愛に触れられて(18)メンフィスいい所、一度は行こうよ! 青木保憲
ナッシュビルツアーで、どうしても皆を連れて行きたい場所があった。それがナッシュビル市から車で3時間半の所にあるメンフィス市である。そもそもメンフィスに学会でやってきたからクライストチャーチとも関わることができたし、その後の展開も開かれたといえる。
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ナッシュビルからの愛に触れられて(17)クライストチャーチの礼拝に出席! 青木保憲
ナッシュビルツアー最大のイベント、それはクライストチャーチの礼拝に出席することである。こういった体験はなかなか日本ではできない。大きなイベントであれば大集会を計画することは可能だが、通常の礼拝で2千人規模の集会を体験することは、まず日本ではあり得ない。
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ナッシュビルからの愛に触れられて(16)グラミー賞歌手、ローラ・ストーリーとの出会い 青木保憲
ナッシュビルツアーには、種々の目的があった。その中で一番大切だったのは、もちろん大学生をはじめとする日本からのツアー参加者に本場の米国南部を味わってもらおうということであった。しかし、それ以外に実はもう1つ大きな目的、課題があった。
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ナッシュビルからの愛に触れられて(15)ナッシュビルツアー2011 青木保憲
被災地仙台にまで足を延ばしてくれたクライストチャーチクワイア一行が帰国した。総勢16人の面々は、それぞれの日本体験を楽しみ、モリース氏の死を悼みつつも彼の遺志を継ぐ働きができたことに、心からの満足を抱いていたようだ。
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ナッシュビルからの愛に触れられて(14)仙台での復興支援コンサート・その2 青木保憲
仙台といえば、音楽通にはたまらない都市であると言われている。プロ並みのスキルを持つアマチュア・ミュージシャンが多く、その中からプロデビューする者も少なくない。筆者の青春時代を彩ってくれた HOUND DOG も仙台出身である。
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ナッシュビルからの愛に触れられて(13)仙台での復興支援コンサート 青木保憲
2011年9月9日。仙台に新幹線で到着したクライストチャーチ一行は、そのままバスに乗って移動となった。仙台行きの最大の目的は、翌日から開催される仙台ジャズ・フェスティバルに出演することであった。だがその前に、私たちは仙台市内の高校へ向かった。
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ナッシュビルからの愛に触れられて(12)大盛況!復興支援コンサート 青木保憲
2011年9月6日、待ち焦がれていたクライストチャーチクワイアの選抜メンバー17人が関西国際空港に降り立った。前回が6人での来日、しかもミュージシャンはそのうちの4人であったことを考えると、牧師、PA、マネージャー含めての17人はそうそうたるメンバーであった。
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ナッシュビルからの愛に触れられて(11)本格的なゴスペルクワイア来日! 青木保憲
テネシー州ナッシュビルのクライストチャーチクワイア、彼らの先遣隊が5月に来日し、多くの素晴らしい恵みを残してくれた。その後、モリース氏の逝去があり、急きょナッシュビルへ向かったが、結果的にこれがさらに彼らとの絆を深めることになった。
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ナッシュビルからの愛に触れられて(10)教会音楽とゴスペルの素敵な関係 青木保憲
モリース氏の葬儀を終えて、2011年6月15日に帰国の途についた。この10日間は怒涛(どとう)のごとき時間の流れであった。韓国へ研修に行ったはずが、まさか太平洋を渡って再びナッシュビルへ行くことになろうとは。
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ナッシュビルからの愛に触れられて(9)モリースの葬儀と南部人の死生観 青木保憲
モリース・カーターの葬儀は次の日曜と決まった。それまでの5日間、私は5月に日本へ来日してくれた方々と共にナッシュビル観光を楽しむことになった。楽しむ、といってもやはり心の中には悲しみがあり、ウキウキとした観光気分にはなれなかった。
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