米国
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国際ギデオン協会、国際大会に97カ国から2千人 贈呈聖書20億冊突破
全世界で聖書贈呈の働きを進める国際ギデオン協会の第116回国際大会が、7月21日から26日までの6日間、米カリフォルニア州サンノゼで開催された。世界97カ国から約2000人のギデオン会員・夫人会員が一同に集い、日本からは23人が参加した。
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警察署のクリスチャン・フラッグ撤去 無神論団体の抗議で 米アラバマ州
米最大の無神論団体「宗教からの自由財団」(FFRF)が法的手段を示唆し、警察署に掲揚されていたクリスチャン・フラッグを撤去させたことを受け18日、米南部のアラバマ州で信教の自由を訴える集会が開催され、500人以上が参加した。
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中絶胎児の価格交渉動画2本目公開 「私、ランボルギーニが欲しいの」(動画あり)
米国の市民ジャーナリストらによる非営利団体「医療向上センター」(CMP)は21日、米国の非営利団体「全米家族計画連盟」(PPFA)の医長が中絶胎児の体の部分の価格を交渉する様子などを捉えた2本目の潜伏調査動画を公開した。
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同性婚のケーキ拒否で罰金刑のケーキ屋に寄付35万ドル超 余剰金は慈善団体へ
レズビアンの結婚式で使うケーキの注文を拒んだとして、罰金13万5000ドル(約1620万円)の支払いを命じられた米オレゴン州のケーキ屋の元オーナーでキリスト教徒の夫妻が、わずか2カ月間で寄付35万2500ドル(約4230万円)を集めた。
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米黒人教会乱射事件、ヘイトクライムで白人男性を起訴 罪状は33件
米サウスカロライナ州チャールストンにある黒人教会で、男女9人が殺害された銃乱射事件で、同州連邦大陪審は22日、人種差別による犯罪やヘイトクライム(憎悪犯罪)に関連した殺人罪など33件の罪状で、白人のディラン・ルーフ容疑者(21)を起訴した。
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JAPAN MASS CHOIR、ビルボード3位の快挙! 米ツアーも大盛況
日本発のゴスペルクワイヤ「JAPAN MASS CHOIR」が、今年3月に総勢1000人でレコーディングしたオリジナルCD『Powerful: Living In His Body As One』が、米ビルボードで3位にランクインする快挙を果たした。
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映画『神は死んだのか2』、来年イースターに公開 米著名人が多数出演
6000万ドル(約73億円)の興行収入を達成した『神は死んだのか(原題:God’s Not Dead)』の続編『God’s Not Dead 2: He's Surely Alive(神は死んだのか2―確かに生きている)』が、来年のイースターに公開される。
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米ボーイスカウト、同性愛リーダー禁止撤廃へ
米ボーイスカウト連盟常議員会は、同性愛リーダー禁止撤廃を大多数の賛成で決定した。これを受けて全国理事会が27日、方針変更について採決する。全国理事会が変更を決定すれば、即時施行することになる。
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同性婚に反対する教会を守るため法案 米共和党下院議員らが提出
米議員らによると、教会や他の宗教団体を内国歳入庁や他の連邦政府による制裁から守るための法案が、流れをつかんでいるという。しかし、その信教の自由に関する法案には、民主党からはまだ1人しか共同提案者が出ていない。
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全米家族計画連盟、中絶胎児の臓器を売買していたことが覆面調査で判明(動画あり)
潜入覆面調査で、米非営利団体「全米家族計画連盟」(PPFA)の中絶推進派の医師が、1億ドル(約120億円)規模の予算を持つこの団体が、どのように胎児の臓器を丸々取り出し、胎児臓器販売業者に売っているかについて話す動画が14日に公開された。
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聖書をどこでも聴ける「バイブルスティック」、米兵に累計50万台寄付
オーディオ聖書を制作する非営利法人「フェイス・カムズ・バイ・ヒアリング(信仰は聞くことから)」が、ガムのパッケージ程度の大きさのデジタルオーディオ聖書を累計で50万台以上米軍に寄付した。
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米キリスト教大学、職員の福利厚生を同性婚配偶者にも拡大 チャペルの使用は認めず
州単位での同性婚禁止が破棄された米連邦最高裁の判決を受け、これまで同性婚が禁じられていたミシガン州にある改革派のホープ大学が、職員の配偶者のうち、法的に婚姻関係にある同性の配偶者に対しても、福利厚生を提供することを決めた。
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議事堂から南軍旗撤去 米サウスカロライナ州
米南部サウスカロライナ州下院は9日、議会議事堂の前庭に掲揚していた「南北戦争」(1861~65年)時代の南軍旗を撤去する法案を賛成94、反対20で可決した。上院はすでに可決されている。
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米最大のメガチャーチ、礼拝にイスラム教徒のグループが訪問
米最大の教会として知られるレイクウッド教会(テキサス州ヒューストン)のジョエル・オスティーン牧師が、「50人くらいのイスラム教徒のグループ」が最近、同教会を訪れたと明かした。
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同性婚の結婚式用ケーキ拒否で賠償金13万5千ドル 宗教的信条の表明も禁ずる命令に反発の声
自身の宗教的信条に反するとして、同性婚者の結婚式用ケーキの注文を拒んだ米オレゴン州のケーキ屋オーナー夫妻が、慰謝料として13万5千ドル(約1620万円)を支払うよう命じられ、その宗教的信条について語ることも「やめ、控える」よう命じられた。
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同性婚が米国で合法化 心配しないようにしよう
全てを投げ打って戦った保守派の福音主義者にとっては、大敗北に見えるかもしれない。米連邦最高裁判所は、憲法は同性愛者に対し結婚する権利を認めており、各州においてこれを禁止することはできないという判決を下した。
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礼拝中に大声でヤジ、6人逮捕 容疑者全員が議論ある団体のメンバー
日曜日の6月28日朝早く、6人の男が米テキサス州ヒューストンにあるメガチャーチ、レイクウッド教会の礼拝中に突然大声を発し、ジョエル・オースティーン主任牧師に向かって「うそつき!」などと叫ぶ事件が起こった。
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米同性婚合憲判決 クリスチャンができる6つのこと
米連邦最高裁判所が同性婚を合憲とする判決を下した2日後の6月28日、カリフォルニア州にあるメガチャーチ「ハーベスト・クリスチャン・フェローシップ」のグレッグ・ローリー牧師は日曜日の礼拝で、この判決にどう対処するかについて特別な説教を行った。
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米国聖公会、初の黒人首座主教を選出
米国聖公会は6月27日、ユタ州ソルトレークシティーで開いていた総会で、初の黒人首座主教として、現ノースカロライナ教区主教のマイケル・カリー主教を選出した。カリー主教は、11月1日に米国聖公会の第27代首座主教として正式に就任する。
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「神の人だった」 オバマ大統領、ピンクニー牧師の告別式で弔辞 即興で賛美も(動画あり)
米黒人教会銃乱射事件の犠牲者の一人である、クレメンタ・ピンクニー牧師の告別式が26日、教会のあるサウスカロライナ州チャールストンで行われ、5000人以上が参列した。オバマ大統領が弔辞を述べ、即興で賛美歌「アメイジング・グレイス」も歌った。
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都合の悪いお言葉(その2) マルコ福音書10章1~12節
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